note.mu つけびして 煙り喜ぶ 田舎者 この句を残して、凶悪犯罪に及んだ男がいた…ということ自体は、つよく覚えているんだけど、詳しい話とかはよく知らない。そして、自分は凶悪犯罪関連のノンフィクションは、好きでもなければ嫌いでもないが、優先順位は…真ん中より下、という感じかなあ。少なくとも政治や歴史ノンフィクションのほうが圧倒的に興味深い。 けれども。 「この事件、ぜったい無理だから、もうやめろよ。どこも取り上げてくれないぞ。誰も読まねえ。取材続けてどうするの?」 夫やママ友、ファミサポさんに子どもの世話をお願いして、金峰へ出かける私に、夫はそう何度も言いましたが、これは愚痴ではなく、プロとしてのイラつきだったのだと思います。夫は、私よりも長く、ずっと週刊誌に携わっているため、私の仕事に関してはむちゃくちゃ厳しく、同時にいつも心配してくれます。 雑誌ジャーナリズムのプロである彼の目には
![「つけびの村」というノンフィクションが出たらしい&出るまでには相当苦労したらしい。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/75c86707ad66f5e7e6c2ccb9ad184208fc74ba52/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51kCzQx0uFL._SL160_.jpg)