『スト6』世界大会「CAPCOM CUP X」決着 日本勢ガチくんが3位に
対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター6（スト6）』の世界大会「CAPCOM CUP X」が、2月17日から26日にかけて開催された。 同大会は、賞金総額が3億円以上（200万ドル）、優勝賞金が約1億5000万円（100万ドル）という大規模なもの。ハリウッドを舞台に、数多の試合を勝ち抜きいてきた48人がしのぎを削った。 日本からは、ガチくん（Good 8 Squad所属）、カワノさん（Good 8 Squad所属）、ふ～どさん（Mildom Beast所属）の3人がトップ16の決勝トーナメントに進出。 日本人同士の激闘などを繰り広げ、ガチくんが世界3位になったほか、初代王者には台湾出身のUMAさんが輝いた。 『スト6』初代王者を決める大会「CAPCOM CUP X」「CAPCOM CUP X」は、2023年6月に『スト6』がリリースされてから初となる公式の世界大会。 「CAPCOM CUP
『SPY×FAMILY』ヨルと春麗の『スト6』対戦動画公開 決着はまさかの展開
『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の公開を記念した、ゲーム『ストリートファイター6』とのコラボ企画が1月9日にスタート。 ゲーム内で期間限定のコラボアイテムが配信開始。『SPY×FAMILY』のキャラクター・ヨルとロイドのアバター衣装が、バトルハブ専用コラボショップに登場している。 これに合わせて、ゲーム内で再現でされたヨルと春麗の対戦動画が公開。 事前にお披露目されていたアニメーションの激闘を彷彿とさせる高速の攻防を、格闘ゲーム実況の第一人者でもあるアールさんが解説している。 WIT STUDIO制作のコラボアニメを彷彿とさせる対戦動画 今回公開されたヨルと春麗の対戦動画は、2023年12月に公開されたWIT STUDIOによるコラボアニメを思い起こさせる激闘になっている。 互いに足技を中心に攻め込んでいくヨルと春麗。その姿はまさにコラボアニメのそれ。片方が攻め込め
『SPY×FAMILY』と『スト6』のコラボアニメ公開 ヨルと春麗の攻防！
アニメ『SPY×FAMILY』とゲーム『ストリートファイター6』のコラボ企画が始動した。 ゲーム内でのコラボ展開に先立ち、それぞれのキャラクター同士が戦うコラボアニメが公開。アニメーション制作はWIT STUDIOが手がけている。 コラボアニメでは、ヨルと春麗の目にも留まらぬ攻防が展開。 最後には2024年1月9日（火）に「対戦動画配信予定」「コラボコンテンツ配信予定」と告知されている。 【画像15点】ヨルと春麗の激戦！ コラボアニメの場面カット 『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』公開記念コラボ 『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の12月22日（金）の公開を記念した、『ストリートファイター6』とのコラボ企画。 7月にコラボが明らかになり、カプコン所属のイラストレーター・実田千聖さん描き下ろしによるビジュアルが公開。ヨルと春麗が対決する構図が話題を
にじさんじ『スト6』コラボ！ 笹木咲がエドモンドの衣装に
バーチャルライバーグループ・にじさんじと、格闘ゲーム『ストリートファイター6』がコラボしたオンラインくじの発売が決定。 『ストリートファイター6』のキャラクターに扮したVTuberたちの限定グッズが展開される。くじは1回880円（別途送料）。 カプコンが運営するオンラインくじサービス「カプくじオンライン」にて、10月20日（金）12時から11月2日（木）13時59分にかけて発売。 2024年3月上旬から下旬にかけて順次発送される。 【画像】にじさんじ×ストリートファイター6、コラボグッズ にじさんじのVTuberが『ストリートファイター6』のキャラに変身 今回コラボするのは、にじさんじに所属する葛葉さん、社築さん、安土桃さん、イブラヒムさん、笹木咲さん、神田笑一さんの6名。 それぞれが『ストリートファイター6』に登場するルーク、リュウ、春麗、ケン、エドモンド・本田、JPに扮したイラストが描
レジェンド格ゲーマー梅原大吾のオーディション「俺を獲れ」波乱の現場レポ
2023年7月、とあるオーディション企画が開催された。 プロゲーマー・梅原大吾さんが主催する「俺を獲れ」である。 6月に発売された『ストリートファイター6』は、ゲームシステムが刷新されプレイの敷居を下げることに成功。公式大会の賞金総額が2億円を超えることも予告されており、大きな注目を集めていた。 発売からのスタートダッシュに成功し、CAPCOMやゲーミングチームらが中心となって様々なイベントや大会企画も行われた。特に6月に開催された「REJECT FIGHT NIGHT」「第1回 Crazy Raccoon Cup Street Fighter 6」（CRカップ）の2大会は、格ゲー界隈を飛び越えてTwitchストリーマーやバーチャルYouTuberシーンをも巻き込み、大々的に盛り上がった。 特に「CRカップ」は、終盤で梅原大吾がみせた"令和版・背水の逆転劇"によってSNSのトレンドを独占。
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