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文芸に関するKAI-YOUのブックマーク (3)

  • 長谷敏司『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』が日本SF大賞に 星雲賞に続く快挙

    長谷敏司さんのSF長編『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』(早川書房)が、第44回日SF大賞を受賞した。 日SF大賞は、日SF作家クラブが選出する、年度内に発表されたSF作品の中から最も優れた業績を選ぶ賞。 長谷敏司さんは、2015年『My Humanity』に続く2度目の受賞となる。 AI制御のダンサーが主人公の『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』長谷敏司さんは2001年に『戦略拠点32098 楽園』で第6回スニーカー大賞金賞を受賞しデビュー。 『円環少女』やAIをテーマにした『あなたのための物語』、装画をイラストレーター・redjuiceさんが担当しアニメ化もされた『BEATLESS』で知られる。 『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』は、不慮の事故によって右足を失い、AI制御の義足を身につけるダンサーを主人公とするSF小説。第54回星雲賞にも選ばれている。 長谷敏司さんには、正賞

    長谷敏司『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』が日本SF大賞に 星雲賞に続く快挙
    KAI-YOU
    KAI-YOU 2024/02/23
    『My Humanity』に続く2度目の受賞。本作は第54回星雲賞にも選ばれています。
  • “元KOHH”こと千葉雄喜、文芸誌『文學界』でエッセイ連載開始

    ヒップホップアーティストのKOHHとして活動していた千葉雄喜さんが、文芸誌『文學界』で「千葉雄喜の雑談」と題したエッセイ連載を開始することが明らかとなった。 掲載されるのは、12月7日(木)に発売される『文學界』1月号となる。 【リニューアルしました✨】12/7発売📷文學界1月号の表紙と目次です。又吉直樹さん、村田沙耶香さんの創作に、東畑開人さん、千葉雄喜さん、ビブリオ・オープンダイアローグ、と新連載が3!金原ひとみさん×渡辺ペコさんの対談も。今月号からデザインはREFLECTAさん、表紙画は下山健太郎さんです。 pic.twitter.com/C6JXIstpZO — 文學界 (@Bungakukai) December 5, 2023 『文學界』が公開した目次では「KOHHを引退して二年。いま、千葉雄喜が考えていること、していること」と記載。 同編集部によれば、第1回は、引退後の音

    “元KOHH”こと千葉雄喜、文芸誌『文學界』でエッセイ連載開始
    KAI-YOU
    KAI-YOU 2023/12/06
    第1回のサブタイトルは「KOHHを引退して二年。いま、千葉雄喜が考えていること、していること」。
  • 小島秀夫が選ぶ、2023年のミステリー小説13選 全国書店でフェア開催

    フェア「ヒデミス!2023 小島秀夫が選んだミステリー・ゴールデン・ダズン」が、全国の主要書店で12月上旬より開催される。 「メタルギア」シリーズで知られるゲームクリエイター・小島秀夫さんが、2023年に一番面白かったミステリー作品を選出。 開催店舗でフェア対象商品を購入すると、アートディレクター・新川洋司さん描き下ろしフェアオリジナル栞のプレゼントキャンペーンも開催される。 目次 1. ゲームクリエイター・小島秀夫とは2. 『頬に哀しみを刻め』S・A・コスビー/加賀山卓朗=訳3. 『踏切の幽霊』高野和明4. 『ミン・スーが犯した幾千もの罪』トム・リン/鈴木美朋=訳5. 『卒業生には向かない真実』ホリー・ジャクソン/服部京子=訳6. 『この密やかな森の奥で』キミ・カニンガム・グラント/山﨑美紀=訳7. 『トゥルー・クライム・ストーリー』ジョセフ・ノックス/池田真紀子=訳8. 『ナイフをひね

    小島秀夫が選ぶ、2023年のミステリー小説13選 全国書店でフェア開催
    KAI-YOU
    KAI-YOU 2023/12/01
    『真珠湾の冬』『頬に哀しみを刻め』ほか全13作品を小島秀夫さんが選出。『ナイフをひねれば』には「まさにクリスティーの傑作を思わせる最高の出来!参りました」と大絶賛!
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