オーイシマサヨシ、2ndアルバム『ユニバース』発売決定！
アニソンシンガー・オーイシマサヨシ（大石昌良）さんが、2ndアルバム『ユニバース』を2024年2月7日（水）に発売する。 「恋はエクスプロージョン（feat.田村ゆかり）」「uni-verse」「死んだ！」といった多くのアニメ主題歌や新曲含む全12曲を収録。 Blu-ray、DVD付き商品には、3月にTOKYO DOME CITY HALLで開催されたワンマンライブの映像や、劇場版『グリッドマン ユニバース』の雨宮哲監督が手がけた「uni-verse」のMVを収録する。 武道館控えるオーイシマサヨシ、2年半ぶりのアルバム 『エンターテイナー』以来、2年半ぶりのアルバムの発売日には、アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』のOP主題歌「なまらめんこいギャル」を、完全生産限定シングルとしてリリース。 ジャケットはアニメの原作者・伊科田海さんが描き下ろし。歌手・亜咲花さんに楽曲提供した同アニメのE
VTuberの歴史を編纂『風とバーチャル』コミケで頒布 年表含む約400ページ
VTuberに関する文芸・歴史編纂・研究を主題とした書籍『風とバーチャル』第一集が、コミックマーケット103（C103）で頒布される。 日付は1日目となる2023年12月30日（土）、場所は東京ビッグサイト（東京国際展示場）の東7ホールt41b。 第一集では2019年までの内容を中心に掲載。 2018年からVTuber日報を更新しているうぇるあめさんによる2016年以前からの年表、各メディアでVTuberに関する記事を執筆した経験があるライターによるコラム、業界関係者やVTuberへのインタビューなどが収録される。 業界の現状とこれまでのVTuberについて記録『風とバーチャル』 『風とバーチャル』は、VTuberジャーナリスト・古月さんが主宰する企画。2021年に発足。 キズナアイさんが誕生した2016年、VTuberの大流行を巻き起こした2017年末／2018年から数えて、5年が経った
アニメ『機動戦艦ナデシコ』全26話が無料配信 90年代を代表するSFラブコメ
SFロボットアニメ『機動戦艦ナデシコ』全26話が、KING AMUSEMENT CREATIVEの公式YouTubeチャンネルで無料公開される。 これは、オープニング曲「YOU GET TO BURNING」をはじめ、関連楽曲の各サブスクリプションサービスでの配信を記念した展開。 期間は、12月9日（土）〜2024年1月20日（土）まで。1話〜13話、14話〜26話が2つの期間に分けて配信される。 【『機動戦艦ナデシコ』無料配信期間】 1話〜13話：12月9日（土）18：00〜2024年1月6日（土）17：59 14話〜26話：12月23日（土）18：00〜2024年1月20日（土）17：59
“元KOHH”こと千葉雄喜、文芸誌『文學界』でエッセイ連載開始
ヒップホップアーティストのKOHHとして活動していた千葉雄喜さんが、文芸誌『文學界』で「千葉雄喜の雑談」と題したエッセイ連載を開始することが明らかとなった。 掲載されるのは、12月7日（木）に発売される『文學界』1月号となる。 【リニューアルしました✨】12/7発売📷文學界1月号の表紙と目次です。又吉直樹さん、村田沙耶香さんの創作に、東畑開人さん、千葉雄喜さん、ビブリオ・オープンダイアローグ、と新連載が3本！金原ひとみさん×渡辺ペコさんの対談も。今月号からデザインはREFLECTAさん、表紙画は下山健太郎さんです。 pic.twitter.com/C6JXIstpZO — 文學界 (@Bungakukai) December 5, 2023 『文學界』が公開した目次では「KOHHを引退して二年。いま、千葉雄喜が考えていること、していること」と記載。 同編集部によれば、第1回は、引退後の音
最古のVTuberはテレビから生まれた？ 映像ロボットからキズナアイに至るVTuber前史
本稿では、2023年12月「コミックマーケット103」にて刊行の、バーチャルのすべてを記録するVTuber文芸・歴史編纂誌『風とバーチャル』第一集 所収の論文を先行公開する。 執筆は、『風とバーチャル』編集部代表の古月氏。放送業界とCG技術でたぐり寄せる、VTuber前史── 『風とバーチャル』詳細はこちら 普通のYouTuberと違うぞ？……と思ったそこのアナタ！ 中々するどい！ 私、実は……二次元なんです！ あれ？ 3Dだから三次元？ うん、まぁとりあえず、バーチャルってことで。バーチャルYouTuberって響き、カッコよくないですか？『【自己紹介】はじめまして!キズナアイですლ(´ڡ`ლ)』より 2016年に活動を開始したキズナアイは自らを「バーチャルYouTuber」と名乗った。YouTubeでの動画投稿を活動の軸に、様々なことにチャレンジしていくその姿は今日のVTuber文化に少
配信サイト「Twitch」韓国でサービス終了へ 原因は高額なネットワーク使用料
配信コミュニティサイト・Twitchが、韓国でのサービスを2024年2月27日（火）をもって終了することを公式ブログで発表した。 Twitch運営は今回の判断について、「韓国でのTwitchの運営コストが極めて高額になってしまったこと」が原因と説明。韓国のネットワーク料金は他の国に比べて約10倍も高額であり、それがサービス終了に繋がったとしている。 以降、韓国の視聴者はTwitchの有料アイテムを購入できなくなり、ストリーマーはTwitchを通じて収益を得ることができなくなる。 Twitchは高騰するネットワーク料金が原因と説明 Twitchは、ゲーム実況などを中心とした米国発の配信サービス。運営会社CCOのローラ・リーさんによれば、全世界で毎月約700万人のストリーマー（配信者）が配信しており、1日のサイト訪問者数は平均約3500万人超（外部リンク）。 日本ではSHAKAさんやSPYGE
『あの花』制作陣による新作アニメ映画『ふれる。』2024年秋公開
監督・長井龍雪さん、脚本・岡田麿里さん、キャラクターデザイン・田中将賀さんによるオリジナル長編アニメ映画『ふれる。』が、2024年秋に全国公開される。 併せて、特報とティザービジュアルが解禁。ティザービジュアルには、3人の青年と、特報にも登場するハリネズミのような不思議な生き物が描かれている。 キャラクターおよびキャストは未発表。続報を待とう。 『あの花』手がけた長井龍雪、岡田麿里、田中将賀が再び集結 『ふれる。』は、幼馴染の青年3人組をメインキャラクターにしたオリジナル長編アニメ映画。制作はCloverWorksが担当。 メインスタッフには、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』（2011）、『心が叫びたがってるんだ。』（2015）、『空の青さを知る人よ』（2019）の3人が、5年ぶりに集結した。 監督は長井龍雪さん。『ハチミツとクローバーII』（2006）で監督デビューを果たし、
Netflix『幽☆遊☆白書』最終予告解禁 幽助vs戸愚呂弟、霊丸炸裂の決闘シーン
Netflixによる実写ドラマ『幽☆遊☆白書』の配信前最後となる予告が解禁。 12月14日（木）からの世界配信を控えて、幽助vs戸愚呂弟の激闘を予感させる2分強の映像が公開された。 併せて、新たなキーアートも公開。Netflix公式YouTubeチャンネルでは、12種類のキャラクター予告が一挙に解禁されている。 キャラクター予告は、それぞれの印象的な台詞や描写が切り取られた映像であり、ドラマの一端が感じられる内容になっている。 【画像】これまでに公開されている場面写真 最大の敵・戸愚呂弟の過去を描くシーンも解禁 実写ドラマ『幽☆遊☆白書』は、冨樫義博さんによる同名の大ヒット漫画を原作にした作品。12月14日よりNetflixで世界独占配信される。 人間界、魔界、霊界の3つが交錯する壮大な世界観がどのように実写化されるのか。大きな注目が集まっている本作は、予告や場面写真など新情報が発表される
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