GW後半の行事として、実家のある市の例祭を十何年ぶりか(ひょっとしたら二十年以上ぶりかも知れない)で見た話を、2回にわたってエントリーに書いた。 主にスマホで撮った写真を貼るばかりで、あまり感想を書かなかった。どちらかというと、よい記憶より敬遠したい記憶の方が多く蘇ったからだ。敬遠したい記憶というのをもうちょっと具体的に書くと、「ムラの掟」とでもいうべきものだ。 実家のある市は、60年以上前にいわゆる「昭和の大合併」で成立した。元は、中心部をなす地域だけが町で、あとは全部村だった。合併から60年も経過しているのに、住人の意識には、昔の行政区分の記憶が色濃く残っている。写真を貼った例祭は、中心部の町の祭りである。実家の家族はその祭りに対してずっと、驚くほど冷淡だった。なぜなら自分たちの住む町(元の村)の例祭でないからだ。自分たちの住む町の郷社の例祭は秋にあり、そちらのほうには熱心だったような
2015-10-09 漫画の電子書籍化でさびしいこと マンガ 漫画はほとんど電子版を購入 …するようになりました。大量に購入しても場所を取らないし、紙書籍よりも値段が安い(比較的)。何よりいっぱい買っても奥さんにバレない(笑)。まあ電子書籍も紙書籍も一長一短あるので、電子版バンザイというわけでもないのですが、かなりの恩恵を受けているのも事実です。 カバー下の絵が収録されていなかったり ところが先日、息子が漫画を見ていて発見したことが。 こちら、石黒正数さんの「木曜日のフルット」。電子版が出る前から購入を続けていて、今では息子の愛読書。毎日読んで飽きずにゲラゲラ笑ってます。ところがある日、ふとカバーがズレて発見したのが… うおー!なんだこれ、怖いよ!どうやらカバーを外すと本体部分が間違い探しになっていたようで。1~4巻まで買っていますが、今まで気づきませんでした(笑)。 とまあこんな風に、紙
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く