山の中でキノコを食って生きようとする。 - 関内関外日記
ザクロが裂果しするころ戦争がはじまった。 おれが浦賀の海で見たのだから間違いない。 トッピキピー踊りは見たことがないけれど。 なにかの蝶の幼虫も一目散に逃げ出す。棒でつつくと思いのほか強い力で弾ける。 9月の海は愛せるのか。10月の海は愛せるのか。 すべてが悪い方に向かっている。おれは山に向かう。 山の奥で徴兵を逃れようとする。 山の中でキノコを食って生きようとする。 自爆兵器とは無縁でありたいと思う。 自爆兵器とは無縁で山の中でキノコを食って生きようとする。 文明社会とは遠く離れてキノコを食って生きようとする。 ヤブミョウガの実は食えるのか？ なんにせよ、森の管理人におうかがいをたてねばならない。 すこし、そとの様子を探ってみれば。 空からおれを探しにくるものがいた。
小田原市本町 松原神社 本社神輿御濱（おはま）降り - 小田原な日々
先日、松原神社「明神會」設立20周年を記念行事として本社神輿の「御濱（おはま）降り」が行われるということで、ツレが御幸の浜へ撮影しに出かけてきました。（撮影日2014年10月25日） 御浜降りと言えば、今年のゴールデンウィークに行われた際に初めて見ることができ、その迫力には圧倒されました。（過去の日記→★） こちらが松原神社です。 本社神輿のお浜降りは58年ぶりだそうです。 まずは青物町付近で御神輿と遭遇。 先回りして、浜へ向かいます。 この日はお天気も良く、むしろ暑いくらいでした。 浜では小田原囃子の演奏が始まりました 神輿が浜に到着です。黄金の鳳凰が輝いていますね。 始まりました。神輿を担いで海へ突入していく様子は迫力ありますね。５月の写真と見比べてみると、本社神輿ということで２まわりくらい大きいようです。 浜辺で祈祷をして神社に戻ります。 雲が高く、きれいな秋空が広がる日の風景でした
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