米ワシントンD.C.(Washinton D.C.)の連邦議会で、下院司法委員会の開会の辞を述べるジェームズ・センセンブレナー(James Sensenbrenner)委員長(2006年5月30日撮影、肩書きは当時。資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Chip Somodevilla 【12月4日 AFP】英国の地球温暖化の研究者が書いた電子メールが流出し、地球温暖化に懐疑的な人々の間から温暖化の脅威が誇張されていた証拠なのではないかとの声が上がっている。 この問題は、世界有数の温暖化の研究機関、英イースト・アングリア大学(East Anglia University)の気候研究ユニット(Climatic Research Unit、CRU)のネットワークにハッカーが侵入し、フィル・ジョーンズ(Phil Jones)同所長など研究者たちが書いた数千通の電子メールが前月にウェ