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米国ハーバード大学図書館とマサチューセッツ工科大学図書館が、米国東部の私立大学図書館を中心とする資料共有プロジェクト“Borrow Direct”に参加することをそれぞれ発表しています。学生や教員は他の参加館にある資料を直接申し込み、所属大学の図書館で受け取って利用することができるようです。今回2つの館が参加したことにより、参加館は計9館になったとのことです。 Harvard Library joins Borrow Direct(Harvard Gazette 2011/1/24付けの記事) http://news.harvard.edu/gazette/story/2011/01/harvard-library-joins-borrow-direct/ MIT Libraries Joins Borrow Direct Library Partnership(マサチューセッツ工科大学図
◇17日からサービス開始 福島市の県立図書館と福島大、県立医大の両付属図書館は17日から、それぞれの蔵書を相互に無料で取り寄せたり、返却を受け付けるサービスを始める。3館の蔵書は計187万冊に上り、学生や教職員にとって利便性が高まるほか、大学所有の専門書に接しやすくなる効果が期待されている。県立図書館は「各館に特色があり、お互いメリットがある。将来的には市町村立図書館とも連携を進め、県内の資料の偏在を解消したい」と話している。 蔵書は各図書館の端末やホームページ上で検索が可能。本人確認のため、申し込みは各館の窓口のみで受け付け、1週間程度で取り寄せる。借りた本を別の図書館で返すこともできる。これまでも他館からの取り寄せは可能だったが、送料が往復1000円近くかかるため、利用者はほとんどいなかった。 蔵書は県立図書館が82万冊、福大84万冊、医大21万冊。県立図書館は一般書が充実し、両大はそ
OCLCが、WorldCatのレコードを用いた図書館間相互貸借(ILL)の支援サービス“WorldCat Resource Sharing”に、利用者が自宅や指定先で資料を受け取ることのできるサービス“WorldCat Direct”を追加した、と発表しています。配送に係る費用は利用者に負担してもらい、その支払い管理はWorldCat Resource Sharingのシステムで行われるようです。米国のオンライン書店Better World Booksが資料の配送を担当するとのことです。 Home delivery now available through WorldCat Resource Sharing(OCLCのニュースリリース) http://www.oclc.org/news/briefs/brief347.htm WorldCat Direct http://www.oclc
市は7月1日から、市立図書館と市内にある大学・高専の4図書館との連携事業「いわき図書館ネットワークサービス」、通称I―TOSS(アイトス)を開始する。 I―TOSSは、市立図書館と、いわき明星大学図書館、東日本国際大学・いわき短期大学昌平図書館、福島工業高等専門学校図書館の4つの図書館が手を結ぶ。相互協力体制をとることで、地域住民の生涯学習、教育、研究活動の推進を図ることを目的に構築した。 この事業では、週2回巡回する市立図書館の巡回車が各加盟図書館を回り、相互に資料を配送する。また、市立図書館で予約した図書の受け渡し、返却を加盟図書館ですることもでき、利便性が高まる。 また、それぞれの資料の貸借の推進を図る。市立図書館では57万冊、いわき明星大は23万冊、東日本国際大・いわき短期大は7万7000冊、福島高専は8万冊の蔵書が貸し出し可能で、各校が保有する専門書が借りやすくなり、市民の
今回もTwitterのまとめから。 公共図書館と大学図書館におけるILLの疑問 - Togetter 大学図書館は、他の大学図書館との間で雑誌記事のコピーや本の貸借を行う。 これをILL(Inter Library Loan)と呼ぶ。 本そのもののやりとりよりも雑誌記事(ほとんどは論文)の複写を頼むことが多い。 大学図書館の相互協力について、ILLを中心に書いてみよう。 サービスの内容 大学図書館のILLサービスは、意外と一般に知られていない。 送料やコピー代(一枚30円以上が普通で、50円、60円以上のところもある)などもあって、それなりにハードルがある。 図書館員の側も、ILLを利用するシステムの操作、そしてILL業務に特有のスキル、経験が求められる。 この業務の厄介なところは、「金がかかる」という点が最も大きい。 支払い関係の問題が結構起きるし、金が絡むだけに経理とも業務が関わる。
*図書館協力ハンドブックの更新情報は、メールマガジン『図書館協力ニュース』の号外である『図書館協力ハンドブック更新号』で随時お知らせします。また、「図書館へのお知らせ」にも掲載します。 第6章に掲載の<貸出資料についてのお知らせ(見本)>を削除し、<資料受領通知書(見本)>を掲載しました。 様式集に「図書館等向けデジタル化資料送信サービス変更通知書」の書式を追加しました。 その他、軽微な修正を行いました。 【更新したファイル:表紙・目次・奥付、第3章、第5章~第8章、図書館等向けデジタル化資料送信サービス変更通知書、遠隔複写(郵送受取)申込書(本登録・簡易登録利用者用)、遠隔複写(郵送受取)申込書(図書館及び調査研究機関等用)】 これまでの更新情報 PDF形式の全文ファイルまたは分割ファイルでご覧いただけます。どちらも同一ファイル内での全文検索ができます。全文ファイルは通覧性がありますが、
何故かは知りませんが,9月5日の記事には未だに読者がいるようでありがたいことです. 先日もNACSIS-ILL料金相殺サービスが大学図書館のILLにもたらした悪影響について書きましたが,正直なところ,たかが1機関が各大学図書館における情報収集の手段を壟断し,その生殺与奪の権利をあたかも全能の神の如く握りつつあるというのは,果たして如何なものかと思います.NACSIS-ILL料金相殺サービスは,これまで各大学図書館とNIIが協力して作り上げてきた文献複写・現物貸借サービスの伝統と文化を破壊してしまったと言っても過言にはならないと,これまで10年ほど大学図書館の相互協力業務に携わってきた人間の一人として受け止めています. とにかく,相殺サービスに参加していない大学図書館に対する扱いがこれほど酷くなるとは,まったく予想していませんでした.国立大学図書館における複写・現物貸借料金の高騰,料金納入方
友達の書いた論文を読みたかったのだけど、勤務先の大学図書館から依頼すると何かとメンドウなので、地元の公共図書館で文献複写依頼をしてみようと約10日前に思い立ちました。 アタシは恥ずかしながら公共図書館から文献複写依頼をしたことは1度もないです。 まず、CiNiiで論文検索してその結果をプリントアウトして持っていけばいいや、と用意して行ったのですが、あぁ、ここで大きな思い違いをしてました…。 大学図書館ではILL参加大学を中心に依頼先を選定するのですが、公共図書館は、まず、国会図書館所蔵かどうかが問われるところでありました。 ですから、アタシが持って行ったCiNiiのデータではなく、NDLの検索をしなければあまり意味がなかったわけです。 調べ物相談のカウンターに行って、「文献複写を依頼したいんですが、ここでもいいのですか?」 そしたら、「2階なので電話を入れておきます。」とご親切にアリガトウ
関西文化学術研究都市の中核施設・国立国会図書館関西館(京都府精華町)の来館者数が、減少の一途をたどっている。2008年度は1日平均で200人余り。大阪や京都の中心部から遠いのが原因とみられるが、本を書庫から来館者のもとへ運ぶ機械の運用費が1回あたり900円近くかかるなど、高コストぶりが目立つ。一方で、インターネットで図書のコピーを申し込むサービスの利用は年々増えており、全国有数の蔵書を誇る〈知の殿堂〉は転換点に立たされている。 同館は426億円を投じて建設され、02年10月にオープンした。地上4階、地下4階で、延べ約6万平方メートル。科学技術関連図書や国内外の論文など約1000万点を収蔵し、東京本館(東京都千代田区)にはないアジア情報室には、約3万冊のアジア各国の図書や主要な雑誌、新聞などがそろう。利用は18歳以上で、貸し出しはしていない。将来的な収蔵能力は本館を上回る。 開館前に1日平均
結婚を機に今の町へ来ました。 以前から図書館が好きでよく通っていたので、この町でも図書館へ通い始めました。 とても小規模で会館の一室、それに半分以上がマンガの本で、本の数がとても少ない図書館です。(町の図書館です。) そこで「この本はありますか?」と聞いているうちに、他町から借りてもらえることを知りました。 なので今までうちの町にない本は他町から借りてもらってありがたく読んでいました。 ところが今日行ってみると、いつもお願いしている職員さんではなく他の女性職員がいて(この方も何年も前からいましたが、話す機会があまりありませんでした)それでもいつものように「この図書を探しているのですが、ありますか?」と聞いてみました。 いつも出版社と本のタイトルをメモにして書いて来てくださいとお願いされるので、同じようにメモを渡して。 すると無言で受取小声でブツブツ、なんだか様子がおかしいと思っていたら「う
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半田正夫氏の新刊「著作権の窓から」を読んだ。 著作権の窓から 作者: 半田正夫出版社/メーカー: 法学書院発売日: 2009/07メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る著作権を題材にしたエッセー集で、時事的な話題なども取り上げていて、読みやすかったので、一気に読んだ。 私は、半田氏は現行の著作権法の条文に忠実で権利保護重視で権利制限には厳格な人だと思っていたし、そのようなエッセーも多かったのだけど、読んでみたら意外とそうではないような意見も書かれていて、興味深かった。 例えば、「国の著作権」を取り上げたところ(148-152頁)では、 著作権が国にあることをタテとして著作権侵害を主張するのは大人気ない態度といわざるをえないのではないか。 (151頁) とか 法人著作の観念は国に適用されない趣旨を明らかにすべきであったように思われる。 (152頁) と述べ
宮崎大学附属図書館が、教職員向けに、所蔵資料の複写の申し込み、閲覧、印刷を研究室等のパソコンから行える、e-DDS(Electoronic Document Delivery Service)による文献複写サービスを開始しています。 e-DDS(Electoronic Document Delivery Service)のご案内 http://www.lib.miyazaki-u.ac.jp/honkan/news/20090522.htm/view e-DDS (Electoronic Document Delivery Service)による文献複写 http://www.lib.miyazaki-u.ac.jp/honkan/ill/edds.htm
本サービスの詳細は以下のとおりです。申込み窓口は別表をご覧ください。Webでの申込みも可能です。なお、学内で入手できなければそのまま学外へ依頼しますので、学外への依頼を希望しない場合は申込時に通信欄等に「学内限定」と明記ください。 本件についてご不明な点などございましたら、各図書室へお問い合わせください。 ※対象者:本学の職員および学生 ※対象資料:図書館職員が配置されている図書室(詳細はこちら)に所蔵する図書等 ※使用できる経費:一般運営財源のみ ※複写料金:モノクロ1枚20円、カラー1枚30円 ※申込みの単位:図書は50頁以内を1件、雑誌は1論文を1件とします。 ※申込みの回数:利用者1人につき1週間に5件以内 ※複写物の提供方法:紙媒体に複写したものを提供(FAXおよび画像での提供は行いません) ※サービス範囲:札幌キャンパス内を下図のとおり5つのブロ
米国の調査会社Primary Research Groupが、大学図書館のILLについて、9大学図書館にその実態やサービス向上の取り組みなどをインタビューし、ベストプラクティスを探るレポートを発表しています。 本体は有料ですが、ResourceShelfが概要の一部を伝えています。 Profiles of Best Practices in Academic Library Interlibrary Loan http://www.primaryresearch.com/200905061-Libraries–Information-Science.html Key Findings: Profiles of Best Practices in Academic Library Interlibrary Loan http://www.resourceshelf.com/2009/05/1
県立図書館と福島大学付属図書館は蔵書を相互に貸し借りすることになり、21日、協定書が結ばれた。利用者は今後、双方の蔵書を送料の負担なしに借りることができる。 県立図書館の蔵書は約80万冊、福島大付属図書館は約83万冊。県立図書館は県内28自治体にある公立図書館と郵送料を折半して本の貸し借りをする提携をしており、利用者は、地元の図書館にいながら遠方の図書館の蔵書を無料で読むことができる。だが、福島大とは協定がなく、利用者は本の郵送にかかる往復の送料(最も軽い文庫本で片道230円)を負担する必要があった。今回、週1回、関連施設を回る県立図書館や福島大の巡回車を利用することで、無料にできることになった。 1月から3か月間、試験的に運用したところ、歴史や社会科学を中心に約350冊の利用があった。県立図書館は今回の協定をモデルケースに、ほかの大学などとの連携も検討していく予定だ。 締結式では、県立図
・和本のコピーなどを、所蔵先に依頼する。自分の所属図書館に依頼するだけで淡々と送ってくれるところもある。少しハードルのあるところ・書籍だと、複写願いを提出することになる。そこには大抵、複写物請求者のみの利用に限定するむね、注記されている。請求者を介しての二次利用をふせぐためである。 ・つい最近、申し込んだところでは逆だった。一個人の利用では困る、提供できない。そちらの図書館(岐阜大学附属図書館)に寄贈する形でなければ、と。どういうことなんだろう…… 二次利用はいたしかたないが、その分、(個人ではなく)図書館(という管理機構)で制御してほしい、ということか。 ・こういう対応が区々なのは、ちょっと面白い。厄介と見る向きもあるでしょうが、個々の館の自主性・主体性が守られている、と評価すべきところ。しかし、むちゃくちゃガードの堅いところはなんとかしてほしい、というのも本音。 ・とある私大。マ
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