【イスラマバード=横堀裕也】インド政府は31日、空軍が購入を予定している次期多目的戦闘機について、フランス製のラファール戦闘機を選定すると決めた。 AP通信などが伝えた。計126機で、推計の総額が100億ドル(約7600億円)を上回るとされる大型契約だけに、米露なども激しく競り合っていた。 インドは、軍拡を続ける中国に対抗して装備の近代化を進めており、今回は老朽化した旧ソ連製ミグ21に代わる主力戦闘機を新規調達する計画。昨年4月には、ラファールと、英独など欧州4か国が共同開発したユーロファイターが最終候補になっていた。 製造する仏ダッソー社によると、ラファールは空中で敵機を攻撃するだけでなく、爆撃機として対地攻撃も可能だ。インドは、中国をにらんで空母の配備拡大を進めているが、空母からの作戦を遂行する艦上機型もある。仏軍の主力戦闘機として配備されており、アフガニスタンやリビアでの作戦に
アップルがHPを抜き世界1位のPCメーカーに! 2011年第4四半期の市場統計 RBB TODAY 2月1日(水)15時15分配信 調査会社の英Canalysは30日(現地時間)、2011年第4四半期(10〜12月)のタブレットを含むパソコン市場の統計結果を発表した。これによれば、アップルが世界で最もパソコンを売り上げたメーカーとなった。 他の写真を見る 発表によれば全世界のパソコン出荷台数は1億2000万台。これは前年同期の16%増となる。ただし、タブレットを除くパソコンのみでは前年同期の0.4%減となり、タブレット端末の躍進ぶりが見て取れる。タイの洪水によりハードディスクが不足したことも、タブレットの比率を押し上げる要因となった。 シェアトップを獲得したのはiPadを1500万台、Macを500万台販売してシェア17%を獲得したアップル。2位はこれまでトップだったヒューレットパッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く