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美術に関するonanieCEOのブックマーク (4)

  • 中里一日記: モテる芸術家

    モテる芸術家 TVドラマ『TAROの塔』を見たら、岡太郎という存在について少し書きたくなった。 「芸術は爆発だ」と人は言っていたが、その伝でいえば、岡太郎は衝突だ。作品が単独でぽつんと置かれていると、あまり面白くない。太陽の塔にしても、大屋根を貫いて「衝突」していればこそ、また万博と「衝突」していればこその作品だ。『TAROの塔』は、意識してのことか図らずもなのか、見事に岡太郎を衝突として描き出していた。 岡太郎の芸術論も、やはり衝突だ。彼は「いわゆる芸術」を否定し、「いわゆる」のつかない、カギカッコもつかない芸術を対置した。 「いわゆる芸術」とは、 ・世間から芸術家と認められている人々が作る ・美術館に展示してある ・サザビーズなどで売買される ・大学で教えられている ・権威ある ・お馴染みの ・人を元気づけたり慰めたり喜ばせたり泣かせたり挑発したりする ものである。 「いわゆ

  • 新宿西口のオブジェのどこが問題なのか? - aesthetica’s blog

    最近学生と話題にしたことで面白かったことを忘れないうちに書いておく。 それは新宿西口にある、かの奇妙な「オブジェ」についてである。 この突起物は、1996年の新宿西口地下道からホームレスを退去させる騒動のなか、突如として作られた。 武盾一郎氏の記録が正確だとするなら、それは「道の外観を良くするオブジェ」(『東京ジャーナル』)として東京都によって設置されたものだ。そして、アーチストとして西口地下道のダンボールハウスに絵を描いてきた武氏は、このオブジェに絵を描いたことで、「政治犯」として22日間の拘留を受けている。 明らかにホームレスの排除のみを目的としたこのオブジェについては、セキュリティ社会を論じる文脈のなかで、すでに度々論じられてきた。例えば五十嵐太郎氏はそれを「排除」という観点からのアーキテクチャー(「セキュリティ戦争の空間」『新現実』vol. 2)と呼び、北田暁大氏はそれを「環境管理

    新宿西口のオブジェのどこが問題なのか? - aesthetica’s blog
  • http://homepage2.nifty.com/nandakoreya/

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