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小川榮太郎に関するsoftboildのブックマーク (2)

  • 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 高橋源一郎 | Webでも考える人 | 新潮社

    9月21日・金曜日の夜、「新潮」編集部から電話がかかってきた。おかしいな、と思った。今月は締め切りがないはずなんだが。イヤな予感がした。おれは、少しの間ためらった後、電話に出た。案の定だ。「新潮45」問題について書いてくれ、というのである。確かに、おれは、その問題についてツイッター上で少しだけ発言をした。それだけだ。面倒くさいし、何のためにもならない。一晩考えさせてくれ、といっておれは電話を切った。でも、おれは引き受けることになるだろう、と思った。「面倒くさくて何のためにもならないことは引き受けろ」は、高橋家の家訓なのである。 書くことを引き受けてすぐ、「新潮45」の休刊が決まった。この問題については、考えなければならないことが多すぎる。休刊の是非、雑誌や出版社、あるいは著者のあるべき姿、休刊の直接的な原因となったであろう小川榮太郎氏の論文の問題点、当該特集号の各投稿それぞれが抱えている異

    softboild
    softboild 2018/10/19
    高橋源一郎は大学紛争、拘置所暮らし、肉体労働、大学除籍を経て文学デビューした人なので、文学で食うのに挫折した小川榮太郎への視線が「底意地が悪い」とは感じなかった。
  • 文芸誌「新潮」が「新潮45」を異例の批判 「認識不足としか言いようのない…」

    LGBT問題に対する寄稿が批判され、休刊が決まった雑誌「新潮45」について、同じ新潮社が発刊する老舗文芸誌「新潮」が最新号で「人間にとって変えられない属性に対する蔑視に満ち、認識不足としか言いようのない差別的表現」と批判した。 10月7日発売の新潮11月号に矢野優編集長による編集後記として掲載された。新潮に寄稿する小説家からも「新潮45」を批判する声は多く、雑誌としての見解を示した形だ。

    文芸誌「新潮」が「新潮45」を異例の批判 「認識不足としか言いようのない…」
    softboild
    softboild 2018/10/08
    新潮であれ朝日や産経であれ、その社の出版物が統一された方針の元に出されてる的前提で、評論する立場にあるとか無いとか言うのは「世の中全てが右左に二分できる」ぐらいの単純化で言論にプラスでは無いと思う。
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