クリニック近隣のうるま市では奇妙な現象が発生している模様です。 もう、これはX Filesレベルです。 2月になると、発達障害の児童が増える、そんな現象は他の地域では見られません。 季節性発達障害症候群と学術的に命名すべき状態です。 この3年ほどのデータを集積し来年の学会で報告すべき事象のように思えます。 新しい知見として、全国に紹介すべきだろうと考えております。 特に小学校高学年の2月に、発達障害が教師によって発見される割合が多いのが特徴かもしれません。 通常、発達障害を疑う場合、一学期中は様子を見ましょう・・・・夏休みの家庭状況を参考にしましょう・・・ 2学期になりしばらくして、コーディネーターの教師と相談し受診を促すかどうか考えるのだろうと思います。 中には、教師の観察が細やかで低学年の1学期に紹介されることもあります。 沖縄県内では、3歳児検診で早期発見を行い、保育園・幼稚園でフォ
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