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2010年8月11日のブックマーク (7件)

  • sociologbook | 2010/08 部分的教育

    どうも社会学に何か人生の師匠的な期待をしている人がまだいるようだけど、まあ読者としてなら適当に過激なこと書いてくれてる方が面白いんだと思いますが、子どもたちを預かっているとそうも言えんのだこれが……昔からそうだと思うけど学生たちがどれくらい呪術的世界に住んでるか知ったらびっくりしまっせ。そういう世界で何かモノを教えるときに何がいちばん破壊力があるかって、それは普通に合理的な話がいちばんである。もう何度も書いてるけど少年犯罪は減ってるよって言っただけで教室がどよめくのだ(笑)。 いやしかし疑似科学やカルト集団に対する学生たちの免疫のなさ、あるいは悪い意味での寛容さを知ったらほんま驚くでしかし。 まあ呪術的っていうのは大袈裟だけど、ちょっと話変わるかもしれませんが、なんか学生たちと教員との間には「親密性の壁」みたいなものが分厚く存在しているような気がする。親密性というか「人間関係への縮減」

    AFCP
    AFCP 2010/08/11
    "社会学というものは一昔前までは(下手すると今でも)「現代社会を問い直す」とか「日常を疑う」とかいうのがウリであると勘違いされてきた不幸なディシプリンである。"
  • 精神科医療での厚労相答弁「国民の誤解招く」―日医 - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

    医師会は8月11日の定例記者会見で、「精神科医療に対する参議院予算委員会における質問・答弁について」と題する見解を発表した。見解では、長昭厚生労働相が同委員会で「うつ病についての薬漬けの問題」などと発言したことに対し、「医療機関でのうつ病への対応について、国民の誤解を招く」と指摘している。 【関連記事】 自殺対策、自治体の協力が不可欠-長厚労相 向精神薬の処方で注意喚起―厚労省 自殺者12年連続3万人超 精神医療の在り方で議論―厚労省検討チーム 自殺・うつ病対策の5柱まとまる―厚労省PT  見解は、4日の参院予算委における自殺対策などについての桜井充氏(民主党)の質問に対する長厚労相の答弁を受けたもの。  桜井氏は質問の中で、「統合失調症という疾患に関して、日は圧倒的に薬剤を多く使う」と指摘。また、長厚労相は「自殺をされた方のかなりの部分が、向精神薬を過剰に摂取していたとの

  • 産後鬱病、10人に1人が発症 不安見過ごさないで (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    子育てに関する周囲のサポートの有無が、母親が産後病を発症するかどうかに影響するという(文とは関係ありません) 出産直後の母親の約10人に1人が発症するといわれる「産後病(うつびょう)」。7月下旬、仙台市のマンションから飛び降り自殺したとみられる日テレビの女性アナウンサー(34)も産後病だったとされる。産後病はどのような病なのか。家族や周囲は患者をどう支えればよいのか。(津川綾子) ◆自分を責める 産後病は、産後3カ月〜半年の時期に発症しやすい。産後、神経内分泌系の中枢機能が急激に変わり、ホルモン分泌のバランスが崩れることや、子育てが始まるなど出産前と生活環境がガラリと変わることなどと関係があるとされる。主な症状は、イライラや疲れやすい、無関心、眠れないなど。このほか、育児や家事をこなせないことで自分を責めたり、極度の不安にも見舞われたりする。 山梨大学大学院の山縣然太朗(やま

    AFCP
    AFCP 2010/08/11
    一つ前の記事と併せて読みたい。
  • 【児童虐待死】厳罰化新法などを求め、署名10万人、国会へ (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    相次ぐ児童虐待の防止策を国に求め川崎市と神戸市の女性が別々に始めた署名活動への賛同者が合わせて10万人を超えたことが11日、分かった。署名のきっかけの一つになった大阪市の松聖香さん=当時(9)=が虐待され死亡した事件以降、全国ですでに20人を超える子供の命が失われた。2人は新たな虐待防止策が一刻も早く確立されることを願い、歩調を合わせることを確認。集めた署名を9月の次期通常国会にそろって提出する。 2人は、川崎市麻生区の会社員、成田浩子さん(34)=ひまわり署名プロジェクト=と神戸市灘区の主婦、藤原八重子さん(64)=児童の虐待防止を切に願う会。 成田さんは昨年4月の松聖香さん虐待死事件で、加害者が殺人罪に問われなかったことに疑問を抱き、活動を始めた。聖香さんが死ぬ直前、うわごとのようにつぶやいたとされる「ヒマワリを探しているの」という言葉から活動の名前を付けた。 児童への虐待行為その

  • ぶどう社/発達障害/漂流する発達障害の若者たち

    発達障害当事者の高森明と申します。 * 書には、3つの特徴があります。 ①大人になった発達障害者たちが、今を、これからを、よりよく生きるために必要な取り組みについて書いています。 ②臨床現場ではなく生活世界(家庭、学校、職場、地域など)における発達障害者の体験や困難に注目して書いています。 ③それらの困難に対して、社会政策による解決策を提案しようとしています。 * 書を通じて発達障害などの人たちの問題に関心を持つ人が少しでも増えて、 問題の解決策について活発な議論がなされることを願っています。 書がそういう議論のたたき台になれれば幸いです。 高森 明(こうもり あきら) 1975年のエープリルフール生まれ。 幼い頃より、水頭症、自閉症、MBD(微細脳機能障害)、LDなどの可能性が指摘されたが、 診断はつかず、どこにも帰属しない診断不明の障害者となっていた。 26歳の時に、アスペルガー

    AFCP
    AFCP 2010/08/11
    高森明氏の新刊。面白そうだ。Amazonではまだ見つからなかった。ご自身による告知のエントリはこちら。 http://bit.ly/bPFAtT
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    イラスト・福井典子 認知症と生きるには家族の認知症、拒否が招く心身症 心と体の悲鳴に気づく(2019/8/16) 大切な人が「認知症かも」という事態になったときに、介護する家族の心の在り方が重要になります。子どもとして親の受診を考える場合、夫婦として…[続きを読む] 新出生前診断、認定外施設で広がる 不確実なまま中絶も[ニュース・フォーカス](2019/8/16)  叱らないと決めてもつい愚痴が…夜尿症、薬出てほっと[患者を生きる](2019/8/16)  「治せる認知症」の手術 負担少ない手法、じわり広がる[ニュース・フォーカス](2019/8/14)  耳鳴り、見えないつらさ 「生きる限り付き合う」と覚悟[患者を生きる](2019/8/14)  認知症をどうチェック 介護のポイントなど支援ガイドに[ニュース・フォーカス](2019/8/16) 「幸せと障害の有無は関係ない」神奈

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
  • 『抗うつ剤の等価換算表NEW!』

    これは最近言われている抗うつ剤の等価換算表。 今日のエントリは検索で目に触れやすいようにジェイゾロフトのテーマに入れている。(単位㎎) アモキサン   150 トフラニール  150 トリプタノール 150 アンプリット  150 スルモンチール 150 プロチアデン  150 アナフラニール 120 ノリトレン   75 ルジオミール  150 テトラミド   60 ドグマチール  300 テシプール   6 レスリン    300 パキシル    40 ジェイゾロフト 100 デプロメール  150 トレドミン   100 この数字が小さいほど、力価が高い薬になるわけだが、過去ログを読んでもらうとわかるが、抗うつ剤によりどの神経伝達物質に関わるかが異なるため単純に比較はできない。また副作用の多寡の問題もある。 二重盲検などで調査して出した数字であろうが、かなり臨床的感覚と異なっている。

    『抗うつ剤の等価換算表NEW!』
    AFCP
    AFCP 2010/08/11
    まあ参考にはするかなあ。