ジェット・リーがノーギャラ、ノーアクションで自閉症の子の父演じる『海洋天堂』日本公開決定 音楽は久石譲 『海洋天堂』より アクションスターのジェット・リーが、脚本に感動しノーギャラで出演を決めたという父と子の感動作『海洋天堂』がついにこの夏、日本で公開されることが決まった。常に出演作でキレのあるアクションを披露してきたジェット・リーだが、今作では一切アクションは行わないという。 映画『海洋天堂』は父と息子のきずなを描き大ヒットを記録した『北京ヴァイオリン』の脚本家、シュエ・シャオルーが脚本だけでなく監督にも初挑戦。父と自閉症の子どもとのきずながテーマでノスタルジックな異国情緒が漂うチンタオを舞台に、親が子を想う気持ちを描いた、さわやかな感動が残る珠玉のドラマ。その内容のすばらしさから、本作の日本公開を強く望む自閉症の方の家族やジェット・リーのファンが「ジェット・リーの『海洋天堂』を観たい」
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