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2011年5月21日のブックマーク (4件)

  • アピタル_やさしい医学リポート/坪野吉孝_男性の睡眠障害、自殺リスク高める可能性

    ★朝日新聞の医療サイト「アピタル」トップページへ ★このブログの全バックナンバーへ   ★ほかのアピタルブログ一覧へ 世界中の最新医学論文から、坪野吉孝氏(山形さくら町病院精神科・早稲田大学大学院客員教授)が、興味深いものをわかりやすくかみ砕いてお届けします。 筆者は夜中に何度も子供に起こされて、翌日ぼんやりすることが時々ある。睡眠の質と健康は関係すると考えられるが、死亡率との関係を調べた論文が米国疫学雑誌に2月掲載された。 フランスの35~50歳の男性12,524人と女性4,465人に、睡眠の質に関する次の5項目に当てはまるかをたずねた。 ・ 眠りを助けるために薬を飲んでいる ・ 夜のほとんどを起きたまま横になっている ・ 夜よく眠れない ・ 眠りに落ちるまでに長時間かかる ・ 早朝に目が覚める 19年間の追跡期間中に、男性885人、女性160人の死亡を確認した。 結果を調べたと

    AFCP
    AFCP 2011/05/21
    元論文は Am J Epidemiol 。"(男性では)死因別に分析すると、がん、心臓病、脳卒中の死亡率は該当する項目が増えても高くならなかった一方、自殺の死亡率は該当項目が3項目以上で4.99倍と高かった。"
  • asahi.com(朝日新聞社):「加害者に変化」 神戸児童殺傷から14年、父親が手記 - 社会

    神戸市須磨区の住宅街で小学生5人が相次いで襲われ、うち2人が殺された1997年の連続児童殺傷事件から14年になる。同年5月24日に小学6年生の土師(はせ)淳君(当時11)を亡くした父親の守さん(55)が20日、弁護士を通じて朝日新聞社などに手記を寄せた。事件当時14歳だった加害男性(28)から今年も手紙が届いたことに触れ、「この1年の間に、良い意味で彼自身が大きな変化をしたことをうかがわせる」と感想をつづった。  全文は次の通り。  今年も5月24日がやってきました。子供が亡くなってから14年が過ぎました。どれほどの年月が経とうとも、子供への想(おも)いは変わることはありませんし、悲しみもなくなるものではないと思います。  弁護士を通じて、5月12日に前年と同様に加害男性からの手紙を受け取りました。手紙の内容については公開することができませんが、この1年の間に、良い意味で彼自身がかなり大き

  • アタッチメントは「愛着」じゃない!?最近の研究動向も踏まえて

    とっても面白く興味深く読みました。 たしかに「愛着」という言葉に含まれる「愛」の暴力性って鋭い指摘だと痛感です。 勉強になる…っていうか理解が追い付いているのか不安!

    アタッチメントは「愛着」じゃない!?最近の研究動向も踏まえて
    AFCP
    AFCP 2011/05/21
    .@naga_maki さんの「アタッチメントは「愛着」じゃない!?最近の研究動向も踏まえて」をお気に入りにしました。
  • 東日本大震災:子供の心に傷…テレビ会議でカウンセリング - 毎日jp(毎日新聞)

    保健室に置かれたテレビ会議システムを試す教員ら=福島県新地町の町立福田小学校で2011年5月20日午後2時14分、神保圭作撮影 東日大震災で受けた子供のストレスを和らげようと、福島県新地町教育委員会は「テレビ会議システム」を使った心理カウンセリング事業を行うことを決め、町立3小学校と名古屋市の支援団体に端末を設置した。町教委によると全国初の試み。 端末は保健室に設置。児童は名古屋市中区の「名古屋YWCA」の心理カウンセラーと相談できる。通信機器はIT企業「CISCO(シスコ)」(東京都港区)が提供した。【神保圭作】

    AFCP
    AFCP 2011/05/21
    期間限定の現地派遣がいいか、長期間継続できるテレビ会議カウンセリングがよいかというのは、なかなか悩ましい選択だなあ。