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2014年8月18日のブックマーク (3件)

  • フランスを二分する宿題廃止論争

    フランスで今、小学生の宿題をめぐる論争が盛り上がっている。その発端は、フランス最大の保護者団体が2012年3月に行った、2週間の「宿題ボイコット」。宿題は子供にとって苦痛なだけで効果が薄く、しかも移民の子は親に勉強を見てもらえないなど、家庭による教育格差をも拡大するというのがその主張だった。 さらに同年10月、フランソワ・オランド大統領も、教育改革の一環として公立小学校での宿題廃止を提言した。じつはフランスの公立小学校では、記述を伴う宿題が法で禁じられているが、最近は学力向上をめざす教師が、独自の判断で宿題を出すことが増えていた。 宿題が家庭学習の要とされる日から見ると、こうした議論は奇妙に思える。だがその背景には、フランス革命以来の公教育に対する考え方があると、中央大学文学部の池田賢市教授は指摘する。 「フランスの公教育の大原則は、『公私の明確な区別』と『知育中心主義』です」と池田教授

    フランスを二分する宿題廃止論争
    AFCP
    AFCP 2014/08/18
    そういえば、フランスの宿題廃止論争はどうなったんだろうか。最近の動向を知っている方いませんかねえ。
  • 夏休みの宿題 何のため? | ドクター本田のにじいろ子育て | 山梨日日新聞

    AFCP
    AFCP 2014/08/18
    "その最大の存在意義は、「先生が生徒に勉強させていると証明するためのアリバイづくり」である" 全く同感。そもそも普段の宿題だって……。
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    AFCP
    AFCP 2014/08/18
    "めんどくさい子たちが「いきなりの変更を苦手」とするように、年寄りもそうなんだな"