本日付けで、社会保障審議会生活保護基準部会の報告書がとりまとめられましたのでお知らせいたします。 <別添> 社会保障審議会生活保護基準部会報告書(PDF:789KB) PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。
2015年 あけましておめでとうございます。 UDLに関して、今年、目標にしていることがあります。 一つは、 これまで色々なところで研修会などに読んでいただき、UDLについて話させていただいていますが そろそろ、しゃべったことを文字にまとめたいと思っています。 もう一つ、翻訳作業の方も、昨年はイントロダクションくらいまでしかできなかったのですが、こちらもペースアップしたいものですが、いかんせん、のろい。。。 というわけで、まずは、今教育現場で話題の、とくに”通常学級における特別支援教育”を語るときに必ずといってよいほど出てくるキーワード、「ユニバーサルデザイン」について、改めて考えてみたいと思います。 ユニバーサルデザイン。 ご承知のように、もともとは建築や街づくり、製品のデザインにおいて使われてきた言葉です。 提唱者はロナルド・メイス。簡単にいうと「できるだけ誰もが利用できるようにデザイ
上と下 格差のいま(1)違う育ちの世界 大学生挑む 大学の空き教室で友達と卒業論文の仕上げ作業をするユミさん 子どもの貧困問題に取り組むNPO法人「チャンス・フォー・チルドレン」で働く久波さん 格差社会には、上と下がある。ふたつの世界で育った子どもは、何がどう違うのだろう。お金、教育、考え方……。同じ東京に住みながら、互いの存在をほとんど知らない。専門家がふたつの世界の「分断が進んでいる」と警鐘を鳴らすなか、もうひとつの世界に足を踏み入れた、2人の大学生に会った。 ◆貧困 海外の話と思っていた ・教員の両親 有名中高一貫 「貧困は、海外の話だと思ってました。日本にもあるって知らなかった」。慶応大4年のユミさん(23)は言う。父は大学の教員で、母は小中学校の教師。世田谷区の一軒家で育った。小学校は区立に通い、中高は都内で名の知れた私立の一貫校に進んだ。 小学生の頃、近所の団地に住む子の
祖父母を殺害し金品を奪ったとして、強盗殺人などの罪に問われた少年(18)が昨年暮れ、さいたま地裁で懲役15年の判決を受けた。法廷で明らかにされたのは、少年の「無援の日々」だった。裁判長は問うた。大人は救いの手を差し伸べられなかったのですか。 事件があったのは、昨年3月26日正午ごろ。少年は埼玉県川口市のアパートに暮らす祖父母の背中を包丁で刺すなどして殺害し、母親(42)=強盗罪などで服役中=と共謀して現金約8万円やキャッシュカードなどを奪った――とされる。 昨年12月に6回開かれた裁判員裁判で、検察と弁護側の冒頭陳述や少年、母親の証言で明らかにされた事件までの経緯はこうだ。 小学4年。 生活が大きく変わった。別居を続けていた母親と父親が離婚。少年を引き取った母親は知人男性から金銭的な支援を受けるかたわら、ホストクラブ通いを続けた。1カ月帰宅しないこともあった。「捨てられたかと思った」。少年
若い女性を中心に広がっている病気で、命にかかわる「摂食障害」をめぐり、厚生労働省が今年度中に全国5カ所に治療拠点を整備するとした計画が暗礁に乗り上げていることが6日、同省などへの取材で分かった。公募に応じる都道府県が5日時点でゼロで、次年度への持ち越しは必至の状況。計画の説明不足や病気への理解の低さから、運営費を国と折半する都道府県が及び腰だという。専門医らは「専門施設は患者と家族の悲願。早期の整備を」と求めている。 同省によると、計画では、治療拠点となる「治療支援センター」を全国5カ所に整備し、研究機関として治療プログラムなどを開発する「摂食障害全国基幹センター」も1カ所設ける。心療内科などの外来と救急態勢が整っていることが条件で、既存の総合病院を指定する。モデル事業として2~3年後に成果を検証し、拡大するかどうかを決めるという。 摂食障害は、最近の実態を示す調査結果はないものの、厚労省
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く