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2019年3月23日のブックマーク (2件)

  • WEB特集 虐待 “一時保護所”の苦悩 | NHKニュース

    私たちが向かったのは岡山市。 秘密の施設は、意外にも街中にありました。建物は大人の背丈以上ある塀に囲まれ入り口には監視カメラ。 表札もなく、中で子どもを保護しているとは誰も思わないような建物。それが今回の舞台、「一時保護所」です。 取材のきっかけは増え続ける子どもの虐待事件でした。 虐待の対応件数は毎年「過去最多」を更新。千葉県野田市で小学4年生の女の子が「お父さんにぼう力を受けています」とSOSを発しながら誰にも助けられずに死亡するなど深刻な事件が相次いでいます。 こうした事態に政府は「躊躇(ちゅうちょ)なき保護」を推し進めています。でも、無事に保護できたとして、その先、子どもたちはどうなるんでしょうか。 昨年度、虐待を理由に一時保護された子どもは延べ2万1000人余り。その6割は一時保護所に入っていました。 過ごす期間は原則2か月まで。児童相談所が親への指導や調査を行い、子どもを家庭に

    WEB特集 虐待 “一時保護所”の苦悩 | NHKニュース
  • 定員割れ神戸・楠高 重度脳性まひ男性が2年連続不合格 | 毎日新聞

    説明なく、両親「悔しい」 公立高校入試の合格発表が19日あった。昨年、夜間定時制の神戸市立楠高校(兵庫区)を受験者数が定員を割り込みながら不合格となった重度脳性まひの男性(16)が今年も同校を再受験したが、2年連続で定員内不合格となった。 男性は全面介助と医療的ケアが必要。昨年入試前に、高校でも看護師配置を求めた男性側に対し、神戸市教委は「合格した段階で検討する」としたが、定員割れした1次、再募集された2次試験とも、点数を取りながら不合格となった。 男性は1年間、楠高に設置されている識字教室などで受験勉強に励み「この学校の雰囲気が好き」と今年も同校を志望。定員80人に対し、39人が受験した12日の入試で、昨年と同様に代読・代筆者や試験時間延長などの配慮を受け、他の受験生と同じ問題に挑んだ。

    定員割れ神戸・楠高 重度脳性まひ男性が2年連続不合格 | 毎日新聞
    AFCP
    AFCP 2019/03/23
    "昨年入試前に、高校でも看護師配置を求めた男性側に対し、神戸市教委は「合格した段階で検討する」としたが、定員割れした1次、再募集された2次試験とも、点数を取りながら不合格となった"