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2020年2月28日のブックマーク (3件)

  • ゲームは学力を低下させるのか――香川県のゲーム条例について/田中辰雄 - SYNODOS

    香川県がゲーム時間の規制条例を打ち出して以来、ネットではさまざまの論評が行われている。この条例の背景にあるのは親が心配するゲームの悪影響であり、具体的にはゲーム依存症とゲームによる学力低下の二つが関心事である。稿ではこのうち学力低下について筆者の行った調査(注1)を元に論評を加えて見よう。 結論から言うと、条例でプレイ時間を制限する案は良い方法とは思えない。それよりは子供にゲームについて自分でルールをつくらせ、それを守らせる方がよいだろう。 (注1)田中辰雄,2020,ゲームによる学力低下に閾値はあるか―想起による大規模調査―」、GLOCOM DISCUSSION PAPER_No.15(20-001)」 http://www.glocom.ac.jp/discussionpaper/dp15 1.ゲームをしている方が進学率が高い? ゲームと学力の関係では、ゲームのプレイ時間と学業成績の

    ゲームは学力を低下させるのか――香川県のゲーム条例について/田中辰雄 - SYNODOS
    AFCP
    AFCP 2020/02/28
    "どんなルールでもよいが大事なことは子供が自分で決めることである" 具体的なプレイ時間を決める条例はまさにこの逆を行くのだよな。
  • 鶴川の出版社 梓会出版文化賞を受賞 独自視点の子育て手引書 | 町田 | タウンニュース

    能ヶ谷に社を置く株式会社ジャパンマシニスト社(中田毅代表取締役)がこのほど「第35回梓会出版文化賞」を受賞。優れた出版活動を行っている出版社を激励する同賞の受賞に関係者は喜ぶ。鶴川駅前にある啓文堂書店鶴川店(マルシェ2階)では2月21日から特設コーナーが設けられ、同社の刊行物約200点を手に取ることができる。 1958年に先代が機械工学系の専門書からスタートした同社。現在は子育て・教育関連「ちいさい・おおきい・よわい・つよい(ち・お)」(1993年創刊)と「おそい・はやい・ひくい・たかい(お・は)」(98年創刊)という定期刊行物が柱となっている。通巻書名には、子育てや健康観についての常識を見直す意味が込められ、いずれも100号以上続く。 小児科医や児童精神科医、小学校教員など専門家である編集協力人と子育て中の編集スタッフの協働により、これまで500を超えるテーマを編んだ。「発達障害」や

    鶴川の出版社 梓会出版文化賞を受賞 独自視点の子育て手引書 | 町田 | タウンニュース
    AFCP
    AFCP 2020/02/28
    ジャパンマシニスト社かあ。確かにいい本もあるんだけどな。でも反ワクチンとかの印象が強すぎて、なかなか評価しにくい出版社だよなあ。
  • 自閉症と遺伝子突然変異の関係突き止める 阪大研究チーム 治療薬開発に期待 | 毎日新聞

    POGZ遺伝子に変異がある自閉症患者のiPS細胞から作った神経細胞(右、緑)。健常者の場合(左)より数が少ない=中澤敬信・大阪大大学院准教授提供 自閉症に関わる遺伝子を突き止めたと、大阪大などの研究チームが発表した。この遺伝子は脳の正常な発達に必要で、突然変異が生じると神経細胞の成長が妨げられると確認できたという。治療薬の開発につながる成果として期待される。論文が26日、英電子科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。 自閉症は、他人との意思疎通が困難、こだわりが強いなど、さまざまな症状を示す。研究チームによると、胎児期からの脳の発達異常が原因と考えられ、約40人に1人が発症するとされるが、原因はほとんど分かっていない。 一部の自閉症患者で「POGZ(ポグジー)」という遺伝子に変異があることが知られている。研究チームが、突然変異でPOGZ遺伝子の働きが弱くなったマウスの脳を観察す

    自閉症と遺伝子突然変異の関係突き止める 阪大研究チーム 治療薬開発に期待 | 毎日新聞
    AFCP
    AFCP 2020/02/28
    Nat Commun の元論文 https://www.nature.com/articles/s41467-020-14697-z とプレスリリース https://www.amed.go.jp/news/release_20200226.html 。自分が治療薬開発に期待しはじめるとしたらもう少し先かなあ。続報待ち案件。