新型コロナ感染拡大防止のための休校が続き、子どもがデジタル機器に長時間接することを心配する保護者も少なくないだろう。3月には香川県で18歳未満を対象にゲームの時間を規制する「ネット・ゲーム依存症対策条例」が成立し、今月1日施行された。発達障害やその疑いのある子は、ネット依存のリスクが指摘されることもあるが、実際はどうなのか。鳥取大学大学院教授で当事者や家族の相談に応じている井上雅彦さんが依存の背景や対応策を解説する。
UNICEF=国連児童基金は新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大している影響で、各地ではしかのワクチンの予防接種が中断され、1億人を超える子どもが予防接種を受ける機会を逃すおそれがあると発表し、新型コロナウイルスはほかの感染症のリスクも高めています。 ユニセフは、14日声明を出し、はしかの予防接種について「新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、はしかワクチンの予防接種が中断され、世界で1億1700万人を超える子どもが接種の機会を逃がしてしまう」と発表しました。 外出制限などの影響で少なくとも24の国で、はしかの予防接種が中断され、さらに多くの国でも中断される見通しだということです。 ユニセフでは、それぞれの国や地域に対し、予防接種の機会を逃した子どもを把握し、可能になり次第、直ちに接種するよう要請しています。 はしかには高い予防効果のあるワクチンがあり、予防接種によって感染を防げますが、
新型コロナウイルスの影響で外出の制限や自粛が続く中、アメリカの子ども向け教育番組「セサミストリート」が、家で楽しく過ごすためのゲームなどを紹介するテレビ会議風の特別番組を放送することになりました。 新型コロナウイルスの影響で、世界中で外出の制限や自粛が続く中、番組を制作する「セサミワークショップ」は「子どもたちと保護者が一緒になって安らげる時間を提供したい」と特別番組を制作しました。 番組はテレビ会議のような形式で進められ「エルモ」や「クッキーモンスター」などのキャラクターたちが互いに画面を通じて会話をしたり遊んだりします。 また、俳優のアン・ハサウェイさんなどのゲストとも画面を通してつながり、家で楽しく遊べるゲームや歌などを紹介します。 アメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズによりますと、それぞれのキャラクターを演じる人形使いたちは自宅でスマートフォンで撮影したということで、番組の制作
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