タグ

2020年8月18日のブックマーク (5件)

  • 新型コロナ 学校に行かせたいのに 感染再拡大、障害児の親葛藤 登校週1回、しばらく様子見 | 毎日新聞

    母明美さん(奥)に付き添われながら、オンラインで音楽の授業を受ける山根和々佳さん=東京都杉並区で2020年7月21日、喜屋武真之介撮影 学校に通わせてあげたい、でも感染が怖い――。新型コロナウイルスの感染拡大以降、重度の障害のある子どもの親はこんな葛藤を続けている。感染すれば命に関わるため登校を控えざるをえないケースも少なくない。 ♪あくびが出るよ あ~あ~あ~あ~。タブレット画面から流れてくる「あくび」(岩河三郎・作詞作曲)の歌に合わせ、瞳が上下に動く。7月21日午前、特別支援学校の東京都立永福学園の高等部1年、山根和々佳(ななか)さん(16)は自宅のベッドで音楽のオンライン授業を受けていた。その傍らで母明美さん(52)が付き添う。 和々佳さんは先天性の代謝異常があり、生後7カ月ごろ、国の指定難病「ミトコンドリア病」の一種と診断された。糖質がうまく分解できずエネルギーが十分に作り出せない

    新型コロナ 学校に行かせたいのに 感染再拡大、障害児の親葛藤 登校週1回、しばらく様子見 | 毎日新聞
  • 発達障害、専門医足りぬ 信大・本田教授、実態調査 初診まで3カ月、保護者苦悩 /長野 | 毎日新聞

    発達障害児の初診待機時間などを調査した信州大の田秀夫教授=長野県松市旭3の信州大で2020年7月2日午前11時43分、坂根真理撮影 もしかして我が子は発達障害なのでは――。そう不安を感じて医療機関を予約しても、初診まで数カ月以上も待たされ、悩みを深める保護者は少なくない。信州大医学部子どものこころの発達医学教室の田秀夫教授(56)は今春、厚生労働省研究班の代表者として発達障害に関する医療課題の実態を調査し、報告書にまとめた。調査によって浮かび上がった課題とは。【坂根真理】 信州大は2019年12月から20年1月、県内在住で発達障害がある子どもを育てているか、育てた経験がある30歳以下の保護者を対象にアンケート調査を実施した。222件の回答を分析すると、発達障害の専門性がある医療機関への初診待機時期は平均3カ月。おおむね半年以内には受診できたものの、最長で1年1カ月待ったという人もいた

    発達障害、専門医足りぬ 信大・本田教授、実態調査 初診まで3カ月、保護者苦悩 /長野 | 毎日新聞
    AFCP
    AFCP 2020/08/18
    本田秀夫先生の厚労科研の研究班 https://research-er.jp/projects/view/1090648 の報告書がまとまったと。まだ厚労省のデータベースでは見つけられなかった。記事にもあるように診断を待たずに支援を始めるのは一つの答えかなあ。
  • 公文書管理の専門家「アーキビスト」の認証 来月から申請開始 | NHKニュース

    公文書管理の専門家を認証する新たな制度の申請が来月から始まります。政府としては、たびたび指摘を受ける公文書の不適切な取り扱いの再発防止にもつなげていきたい考えです。 認証を希望する人の申請は来月から行われ、新たな国立公文書館の開館が予定される2026年度までに、合わせて1000人程度の認証を目指しています。 申請できるのは、大学院で公文書や資料保存に関する専門的な知識を学び、地方自治体で一定の実務経験がある人などとなっています。 そして書類による審査で認証されれば来年から、「アーキビスト」として、省庁や地方自治体などで、公文書の管理にあたることになります。 政府としては、たびたび指摘を受ける公文書の不適切な取り扱いの再発防止にもつなげていきたい考えです。

    公文書管理の専門家「アーキビスト」の認証 来月から申請開始 | NHKニュース
    AFCP
    AFCP 2020/08/18
    "政府としては、たびたび指摘を受ける公文書の不適切な取り扱いの再発防止にもつなげていきたい考えです" これが本当になるとよいな。
  • 「Qアノン」陰謀論者が予備選勝利 「未来の共和党のスター」とトランプ氏称賛

    米カリフォルニア州で、コロナ対策の外出禁止令に対する抗議集会に参加する陰謀論グループ「Qアノン」の支持者(2020年5月1日撮影、資料写真)。(c)Sandy Huffaker / AFP 【8月17日 AFP】米ジョージア州で11日行われた共和党の下院予備選で、極右グループ「Qアノン(QAnon)」の陰謀論を推奨し、米国で最も抑圧されているのは白人男性だと主張するマージョリー・テイラー・グリーン(Marjorie Taylor Greene)氏が党主流派を破って当選した。ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は翌日、ツイッター(Twitter)への投稿で「未来の共和党のスター」と称賛した。 米下院予備選が全国的に注目されることはめったにないし、ましてや現職大統領の関心を引くことはほとんどない。だが、トランプ氏は12日、下院入りがほぼ確実となったグリーン氏を「おめでとう」と祝

    「Qアノン」陰謀論者が予備選勝利 「未来の共和党のスター」とトランプ氏称賛
    AFCP
    AFCP 2020/08/18
    アメリカもますますえらいことになってきているなあ。
  • 生活保護発足から70年、「無差別平等」の救済精神はまだ生きているか

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生活保

    生活保護発足から70年、「無差別平等」の救済精神はまだ生きているか