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2021年7月25日のブックマーク (2件)

  • 五輪開会式 深夜の子ども出演が波紋…橋本聖子が4日前に任命 | 女性自身

    7月23日夜に国立競技場で行われた東京オリンピックの開会式。ネット上では、“ある演出”に賛否の声が上がっている。 23時過ぎに行われた聖火リレーでは、宮城・福島・岩手の東北3県の中高生たち6人が最終ランナーの大坂なおみ(23)に聖火を繋いだ。 この演出にネットでは《被災地の子供たちの聖火リレーは胸熱だった》《感動しました》と賞賛の声があがる一方、深夜の子ども出演に批判の声も上がっているのだ。 《この遅い時間に子供が開会式でてるけどええの???》 《子供があんな深夜まで拘束されるのが違和感しかなかったな》 《子供達出すなら時間考えて開会式設定しなきゃ》 そもそも労働基準法では、原則として児童を午後8時及び午前5時の時間帯に働かせてはならないとしている。またボランティアだったとしても、やはり深夜帯での出演には制限がある。 「東京都青少年の健全な育成に関する条例」第15条の4では《保護者は、通勤

    五輪開会式 深夜の子ども出演が波紋…橋本聖子が4日前に任命 | 女性自身
    AFCP
    AFCP 2021/07/25
    "本誌は東京2020組織委員会に「労働だったのかボランティアだったのか」など出演経緯について問い合わせたが、「言及できない」とのことだった" そこは先回りして説明を用意しておくところだろう。
  • 今週の本棚:伊藤亜紗・評 『嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書 自閉症者と小説を読む』=ラルフ・ジェームズ・サヴァリーズ著… | 毎日新聞

    ◆ラルフ・ジェームズ・サヴァリーズ著、岩坂彰・訳 (みすず書房・4180円) 揺らめく世界でのシンクロ 詩人としても活動する文学教授の著者が、五人の自閉症者たちと六つの小説を読む。『白鯨』から『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』まで、作品のチョイスはその人の特性や関心に合わせてカスタマイズ。対話の仕方も、対面での会話が難しい相手とはスカイプのチャット機能を使い、の匂いが好きな相手なら作品に関連する記念館に同行。教授の目論見(もくろみ)は当たることもあれば外れることもあり、五者五様の読書の旅が描かれる。 ちょっと待って、自閉症者に小説? 確かに自閉症に対するステレオタイプな見方の一つに、「他者の心が分からない」がある。科学論文ならいざしらず、登場人物の心の葛藤や逡巡(しゅんじゅん)を描き出す小説のようなジャンルを、自閉症者は楽しむことができるのか?

    今週の本棚:伊藤亜紗・評 『嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書 自閉症者と小説を読む』=ラルフ・ジェームズ・サヴァリーズ著… | 毎日新聞
    AFCP
    AFCP 2021/07/25
    "一言で言えば、カテゴリー的思考からの逃走、ということになるだろう"