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ブックマーク / ameblo.jp/sweetcocoamilk (3)

  • 『幸ちゃんは2歳 たった一人で海を渡った』

    動画の紹介です。 20年前のドキュメンタリー作品 平成3年度 文化庁「芸術作品賞」受賞作品 乳児院からアメリカ人夫婦の元へ海を渡って行く女の子のお話。 「慈愛園」という乳児院は児童養護施設と 同じ敷地内にあるようです。 乳児ホームと児童ホームという形で隣接しているよう。 ドキュメンタリーでは乳児院のみですが 番組内では、7歳で児童ホームから国際養子縁組した元入所児童への インタビューがあります。 幸ちゃんは生後2日で熊の病院前に置き去りにされた子 その15日後に同市の乳児院へ措置されます。 乳児院では「ケースマザー」という 保育士と子どもの一対一の関係を築くというシステムがあり、 幸ちゃんは担当の佐藤ひろみさんの愛情を受けて育ちます。 当時の乳児院では 2歳の誕生日に児童養護施設か里親宅へ移動しなくてはなりません。 園長先生が幸ちゃんの将来を考え下した結論は アメリカ人夫婦への養子縁組。

    『幸ちゃんは2歳 たった一人で海を渡った』
  • 『「福祉ネットワーク」特別企画 シリーズ「“里子の死”から考える(仮)」』

    そう叔母が言ったと母から伝え聞きました。 母は親子の絆は血の絆だと考えていたので その事を私に伝えたかったのだと思います。 当時の私は一緒に過ごす時間も大切な絆を育むものと 思っていましたが母はそれを認めることができなかったようです。 愛情をかけて育てよう そう思っても わが子とは違う そいう場面 あって当然だと思います。 ちょっと里子さん関連の話題が続きます。 NHKでこのような番組が放送されます。 「福祉ネットワーク」特別企画 シリーズ「“里子の死”から考える(仮)」 2011年11月14日(月)・15日(火)・16日(水) 夜8:00~8:29 Eテレ http://www.nhk.or.jp/heart-net/tsunagaru/bangumi/20111114.html EテレってNHKのオンラインテレビなんですね。 http://www.nhk.or.jp/e-tele/ タ

    『「福祉ネットワーク」特別企画 シリーズ「“里子の死”から考える(仮)」』
  • ぬるく愛を語れ!WEB漫画~児童養護施設で暮らしたあのころに~

    現在コメントは承認制になっています。 こちらで承認するまで表示されません。 どうぞご了承ください(*´ェ`*) 九州南部で梅雨前線が停滞し 当分動く気配が無いとか。 中毒菌も元気になる、 1年で一番うっとおしい季節ですね。 皆様も、雨や湿気、カビや洗濯物と格闘しながら この梅雨の季節をお過ごしかと思います。 いいことなんて何もないかのように語りたくなるこの時期ですが、 雨で列島が潤うことで美味しいお米もべられるので 美味しいお米のために前向きに受け入れる私です。 それでも、梅雨には梅雨の楽しみもあります。 新しい雨具、紫陽花、雨の音。 私にも梅雨の季節の些細な楽しみがいくつかあります。 その一つが、この時期に使うお湯呑みです。 頂き物なんですが とても気に入っていて 毎年この紫陽花の季節になると出して使います。 最初に包みを開いた瞬間から 「紫陽花の季節に使おう」と決めて ひとしきり愛

    AFCP
    AFCP 2011/01/17
    読み始めたら止まらなくなった。児童養護施設から始まる連作(?)Web漫画。「一気読み」のページから読むのがよさそう。今の時期なら「募金」 http://amba.to/efP3zE がお勧めか。
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