塚地武雅(ドランクドラゴン)と親子役で初共演(C)2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト加賀まりこが主演し、塚地武雅(ドランクドラゴン)と親子役で初共演を果たした映画「梅切らぬバカ」が、2021年に公開されることが決定。あわせて、第24回上海国際映画祭(6月11~20日)のGALA部門に正式出品されたことがわかった。 本作は、「浅田家!」の中野量太監督、「水曜日が消えた」の吉野耕平監督などを輩出し、これまで日本映画の若手映画作家を育ててきた「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」の長編映画として選出・製作。監督、脚本を務めたのは、過去に短編「第三の肌」でも「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」に選出された映画作家・和島香太郎。ドキュメンタリー映画にも関わり、障害者の住まいの問題に接してきた 劇中で描かれるのは、老いた母親と自閉症の息子が地域コミュニティとの交流を通じ、自立の道を