金城学院大学でひらかれた成人発達障害支援学会のシンポジウムに参加して勉強になったので、思い出しつつレポートを書く。学会本体には用事があって参加できなかった。残念。書きかけ。 最近テレビでよくお顔を拝見する吉川徹先生が包括的なお話をされて、その後、式部陽子先生からペアレントトレーニング、愛知県精神医療センター掘未来先生と三輪なつみ先生からママの会とパートナーの会、当事者の代表ならぬ「一例」(という表現だったかな?)として笹森理絵先生から経験談についてお話があった。発達障害支援経験のある厚労省官僚のかたが質問者として立たれていて、鋭い質問をされていたのが印象的。 吉川先生発表 とくにASD者の働くことと余暇について。 ・定量的議論:QOLの予測因子 Mason D, McConachie H, Garland D, Petrou A, Rodgers J, Parr JR. Predictor