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ブックマーク / tsujiyoshitaka.wordpress.com (2)

  • 尼崎医療生協病院が謝罪文。ミスは認めず。

    いつ出るのかなぁと思っていた、尼崎医療生協病院の謝罪文がやっとホームページにアップされた。 やはり事故はあったが、ミスではないという見解。 さて、あとは、病院側の主張と遺族側の主張の対立構造を事実の上から解明することが望まれるが、もちろん遺族合意の第三者にゆだねることになるのか、そのあたりが気になるところだ。 ブログで激しく非難したことで、私もずいぶん批判を受けた。しかしながら、前回のブログでも書いたように、患者側が圧倒的に不利だということを考えてみると、今回の謝罪文を見ても、合点がいかないというのが正直な感想で、ミスではないとだけは、きちっと表明しておきたいということだろう。 病院側の見解として、ことの経過をしっかり表明したうえで、遺族の見解との相違を第三者に検証してもらいたい。 病院の謝罪文は次のとおり。 患者様、組合員様、地域の皆様へ 尼崎医療生協病院での医療事故報道について 200

    尼崎医療生協病院が謝罪文。ミスは認めず。
  • 尼崎医療生協問題、医療ミスを証明することは患者側にとってははなはだ困難なことなのです

    NATROMの日記さんが、私のブログに行き当たってくれたようで、ご紹介いただいた。 というか、ご忠告いただいたという方が適切なようだ。でも、こういうのがたまらなく嬉しい。自分の論点整理にもなるし、間違った考えをしていたら、修正もできる。まだたった47年しか生きていないんだから、当にありがたいことだ。 以下、この方のブログを転載すると、 現時点では、医療ミスとは断定できない。よしんばミスであったとしても、「とんでもない初歩的なミス」とは言えない。「遺族にはミスを認めていた」ことも明らかになっていない。明らかになったのは、「『病院側はミスを認めた』と遺族側は認識していた」ことである。前後の記事も読んでみたが、このブログ主は共産・民主が嫌いという点で一貫している。尼崎医療生協病院が共産党系なので、ここまで批判したのだろう。典型的なネット右翼であるなあと思ってプロフィールを見てみたところ、 確か

    AFCP
    AFCP 2009/01/12
    抜き書きされている部分を読んでも、病院がミスを認めたとは読み取れないのだけれど。やっぱり謝罪したのがいけなかったのか。
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