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Placebo&NoceboとCAMに関するAFCPのブックマーク (2)

  • 目隠し・騙しなしでも、偽薬有効 | 内科開業医のお勉強日記

    プラセボは、目隠しか、だますことが必要とされてきたが、オープンラベルの偽薬でも過敏性腸症候群(IBS)治療に関して無治療群より優れていることが分かった。 Placebos without Deception: A Randomized Controlled Trial in Irritable Bowel Syndrome Kaptchuk TJ, Friedlander E, Kelley JM, Sanchez MN, Kokkotou E, et al. PLoS ONE 5(12): e15591. doi:10.1371/journal.pone.0015591 オープンラベルの偽薬で、11日中間地点、21日最終日において、平均 (±SD) global improvement scores (IBS-GIS) の有意な改善を認めた (5.2±1.0 vs. 4.0±1.1, p

    目隠し・騙しなしでも、偽薬有効 | 内科開業医のお勉強日記
    AFCP
    AFCP 2010/12/25
    PLoS ONE。以前からちらほら言われていたような気もするオープンラベルのプラセボ効果。まだ議論のあるところだけど、自分はこれはほんとにあると思っている。
  • ホメオパシーの有効な利用法 - NATROMのブログ

    ホメオパシーのレメディは実質的に砂糖玉と一緒で、薬理的な効果は何もない。にも関わらず、というか、だからこそ、診療でレメディが使えたら、結構便利だろう。いくらでも使いようはある。たとえば、 薬に抵抗のある人に 「ワクチンは嫌」「ステロイドって副作用が酷いんでしょう?」などと、副作用を過度に恐れて、医学的に必要な薬の使用を嫌がる人がいる。薬を使わないより、薬+砂糖玉のほうがまし、という場合には、「薬の有害性を打ち消すレメディー」を同時に摂ってもらうことで、薬の使用に納得を得やすくなる。実際には「薬の有害性を打ち消す」のではなく、「薬に対する不安感を打ち消す」ことを期待して使う。 薬が不要の人に 一方で、単なる風邪に対して、「総合感冒薬と解熱薬と咳止めと抗生物質と胃薬を処方してください」などと、医学的には不要なのにやたらと薬を希望する患者さんもいる。そういう患者さんには、「自然治癒力を引き出すレ

    ホメオパシーの有効な利用法 - NATROMのブログ
    AFCP
    AFCP 2010/08/13
    自分はこのエントリに書かれた範囲でホメ肯定派。日本人ならまず漢方だろ、とも思うけど。希釈(濃縮?)の度合いがぜんぜん違うから、一緒にすると怒られるかな…。
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