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システムに関するAJYAのブックマーク (18)

  • 変えたくても変えられないSEが変える人に変わる一方法

    「SE(システムエンジニア)や情報システム部門の担当者は言われたことを真面目にこなすが、自分から提案したり変えようとはしない」。経営者あるいは営業や生産など事業部門の担当者は、SEや情報システム部門をしばしばこう評する。 冒頭の一文を読み、むっとして「それは違う。変えたくても変えられない現状がある」と言いたくなった方はぜひ稿を読んでいただきたい。うなずいて「その通り。自分から何かを提案しても疲れるだけ。粛々とやっていくのが一番」とつぶやいた人は失礼ながら読み進まなくて結構である。 「変えたくても変えられない現状」には自分の周囲の状況とその中にいる自分が含まれる。周囲とは顧客や上司、組織、契約、技術などがある。 顧客の横暴な担当者に辟易しているが、顧客は顧客であって「あの担当者を変えて下さい」とはなかなか言えない。頑迷な上司の下で仕事がやりにくくて仕方ないが、「あなたの下では私の力を発揮で

    変えたくても変えられないSEが変える人に変わる一方法
  • 「アナログ人間でも使える」――iPadはブライダル業界の基幹システムを変えるか?

    ブライダル専門のレンタル衣装事業を手掛けるアクア・グラツィエでは、基幹系システムのクライアントとしてiPadを導入。多品種少量の取扱商品の在庫を半減できたという。 結婚式衣装レンタル事業を手掛けるアクア・グラツィエは、青山店はじめ全国12カ所に店舗を展開している。イタリアのアトリエと共同で、高級素材を取り入れ、日人の体型に合わせ開発したオリジナルのドレスが主力商品だ。 同社では、基幹系に相当するシステムをFileMakerで構築・運用している。システムは「AXIS」(アクシス)と名付けられ、端末にはFileMaker GoをインストールしたiPad/iPad2が用いられている。同社では、合計百数十台のiPad/iPad2を社内端末として活用、うち130台あまりがAIXSに接続しているとのこと。 AXISは、顧客の「カルテ」を管理する「ストアマネージャ」、衣装や小物など商品の在庫およびレ

    「アナログ人間でも使える」――iPadはブライダル業界の基幹システムを変えるか?
    AJYA
    AJYA 2012/08/20
    FileMaker Goというアプリを初めて知った。iPadでのシステム構築に使えるかもしれないから、覚えておこう。
  • DSFが「形式手法」の有効性を東証の事例で証明、大手6社が普及推進へ

    システムの信頼性向上をテーマに活動する業界団体「ディペンダブル・ソフトウェア・フォーラム(DSF)」は2012年4月20日、システム開発の品質強化に向けて「形式手法」の有効性を検証した実証実験の結果を公表した(報告書の公開ページ)。DSFにはNECNTTデータ、SCSK、東芝、日立製作所、富士通のベンダー6社と国立情報学研究所が参加している。実験は2011年8月から2012年3月にかけて実施した。 形式手法とは、数学理論を基にしたある規則に沿って、ソフトやハードの仕様を厳密に記述し、検証する手法のこと。仕様上の矛盾やあいまいな部分を洗い出すことで、実装段階でのトラブルを未然に防ぐ効果がある。これまで主に組み込み分野で利用されてきたが、DSFは一般の業務システムにも適用できるとして普及促進を図ってきた。 今回の実証実験では東京証券取引所が構築した業務システムの一部分について、実際の基設計

    DSFが「形式手法」の有効性を東証の事例で証明、大手6社が普及推進へ
  • 人月ビジネスを捨て、成功報酬型モデルへの転換を

    人月ビジネスを捨て、成功報酬型モデルへの転換を:田中克己の「ニッポンのIT企業」(1/2 ページ) 受託ソフト開発会社の多くが新ビジネスモデル創出に躍起になる中、シンプレクス・ホールディングスはリスクをとって自社開発したサービスを提供して高収益モデルを確立したい考えだ。 「人月ビジネスの脱却」。多くの受託ソフト開発会社が新しいビジネスモデルの創出に必死だ。知識集約型など労働集約型に代わるビジネスに転換できなければ、じり貧になる可能性もある。 そんな中で、インターネット取引やディーリングなど金融系フロントシステムに特化するシンプレクス・ホールディングスは、成功報酬型に成長の活路を見出そうとしている。ユーザー企業がサービスを使って獲得した収益の一部をインセンティブとして課金するものだ。自らのリスクで開発したサービスを提供し、高収益企業を目指す。 営業利益率20%弱を確保 受託ソフト開発会社の営

    人月ビジネスを捨て、成功報酬型モデルへの転換を
  • あなたの知らない超高速開発

    あなたが携わるシステム開発プロジェクトで、開発速度が10倍速くなったらどう思うだろうか。「利用者にすぐに使ってもらえたり早く帰れたりするので、嬉しい」と思うか、「人月で見積もっているので売り上げが減ったりこれまでのマネジメントの方法が変ったりするので、嬉しくない」と思うか。 いずれにしろ、その後にこう思うことだろう。「そもそも10倍なんてできるわけないじゃないか」。だが、実際にできているユーザー企業が登場している。 記者は今年の1月と2月、日韓国で25社以上のユーザー企業を訪ねた。日経コンピュータの3月15日号に掲載した特集「『超高速開発』が日を救う ~サムスンは既に始めている~」の取材のためだ。その中で、スクラッチ開発と比べて「10倍以上に開発効率が高まった」という声を、いくつも聞くことができた。三井住友海上火災保険や朝日生命保険、東京都足立区役所などである。 これは簡易的なシステ

    あなたの知らない超高速開発
  • 「システム化にコンピュータや通信は関係ない」---IT業界の“重鎮”有賀氏が講演

    仕事が面白くないと感じるのは、単純に“やらされ仕事”をやっているからだ。たとえ“やらされ仕事”でも、その“周辺”の知識・技術を積極的に習得することが重要だ」。 情報通信業界の私的勉強会である「情報化研究会」は2011年12月7日,第35回情報化研究会を開催。AITコンサルティング代表取締役の有賀貞一氏が、「自分も、会社も、社会も元気にする!IT人生楽しい哉」と題した講演を行い、冒頭のようにIT業界に働く人に提言した。 有賀氏は2011年9月までミスミグループ社 代表取締役副社長を勤めており、退社して自らAITコンサルティングを設立した。ミスミグループに勤務するまでは、CSKホールディングスの代表取締役を務めたり、野村総合研究所(NRI)の常務取締役を務めたりといった経歴を持つ。また、情報サービス産業協会(JISA)の副会長も務めた経験がある。 有賀氏は、NRI(野村コンピュータシステム

    「システム化にコンピュータや通信は関係ない」---IT業界の“重鎮”有賀氏が講演
  • 伝説のITリーダー泰蔵の“SE/マネジャー魂”

    伝説のITリーダー名内泰三氏による連載『プロマネに贈る「泰蔵の一日一句」』では、プロジェクトマネジメントのエッセンスを句に込めて紹介している。今回は“SE/マネジャー魂”を詠んだ句と名内氏による解説を紹介しよう。 ■口下手でも、顧客と一緒に汗をかけ 顧客に信頼されるSEや設計者には、何といっても高度な技術力や幅広い業務知識の獲得を目指す努力が求められる。さらに、顧客の担当者とさまざまな場面で情報交換したり、折衝したりしなければならないだけに、“顧客と親しくなる”努力も欠かせない。 対人関係が苦手なSEや設計者が少なくないなかで、誰にでもできる一番着実な対応方法は、顧客の担当者と一緒に汗をかくことである。顧客が苦労していたら、自分の時間を犠牲にしてでも一緒に悩み、考え、手伝う機会を増やす。時には、残業に付き合うくらいのことをすれば、顧客との会話も増え、顧客からの信頼感も高まり、相互の絆も強化

    伝説のITリーダー泰蔵の“SE/マネジャー魂”
  • みずほ銀行の3月のシステム障害の調査報告pdfが超面白いのでマはみんな読むべき « おれせん。

    みずほ銀行:システム障害に関するお知らせおよびお問い合わせ先 http://www.mizuhobank.co.jp/oshirase.html 中段の「システム障害特別調査委員会の調査報告書について」のリンク 直リンクはこれ(5/20掲載) 前半しばらく「グダグダ陶しい能書き」が続きますが9ページ目の「3. 障害発生以前のシステム障害及び対応状況」あたりからギアが入って、11ページ目の「4. 障害の発生事実」からトップギアというかちょっとしたヘル絵図であります。 ……ああ、その前にここを引用しておこうかな、4-5ページの「2. システムの概況」内「(3) 次期システムの概要」箇所。 (3) 次期システムの概要 次期システムについて、ビジネス環境の急激な変化に対応すべく、肥大化・複雑化した現行システムを新たなシステムとして再構築するために、2004 年から MHFG を中心に検討

  • @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアのためのキャリア構築・スキルアップ支援サイト。キャリアビジョンの確認に役立つ記事や転職トレンド解説、スキルアップ情報など。

  • “設計思想書”で開発の効率と質を高めよう

    システム開発を効率化するために、過去に開発した資産の“流用”がよく行われている。エクスプレス開発の場合、最初から“再利用”を前提に開発を行い、その“開発思想”を記録として残すことで、より積極的に既存資産を活用する。 前回『“すべてを任せてもらえる「専門家」になろう 』では、顧客企業との打ち合わせの早い段階で、SEが「専門家」と認められれば、スケジュールを含めたあらゆる提案が受け入れられやすくなる──すなわち短納期化に貢献する、といったことを解説しました。 ただ、これは短納期化に不可欠な要素ではありますが、直接的に寄与するわけではありません。短納期化には、もっと具体的な考え方や方法論、そして、日ごろからの準備や工夫が必要なのです。今回は、そうした短納期化の方法論の1つとして、「システムの再利用」について解説したいと思います。 “流用”と“再利用”は違う SEやベンダのスタッフは「過去の開発資

    “設計思想書”で開発の効率と質を高めよう
  • システムが無くなった日

    自分のブログに書こうとも思ったのですが、会社が特定されてしまいそうなのでここに書きます。どこかに書かなければならないと思ったのは、この事実を誰かに伝えなければならないと思ったからです。 私が勤めていた会社はシステム屋さんです。2タイプの職場があって、一つはお客に注文を受けてシステムを開発してリリースして終了。もう一つはお客の会社に居候させてもらってシステムの維持管理をするというものです。私は後者のほうです。 お客は工場も複数構える結構大きな企業で、様々なプラスチック製品やコンピューター部品を作るところであります。日だけじゃなくて海外とも取引があったと思います。 1. コンピュターシステムの入れ替えを要求されるこの不況のなか、様々な設備投資の資金を抑える事を進めていた中で、システムについても、もっとコストの安いものをと以前より私の会社の上役達と試行錯誤を繰り返してきたのですが、そもそものお

    システムが無くなった日
  • @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアのためのキャリア構築・スキルアップ支援サイト。キャリアビジョンの確認に役立つ記事や転職トレンド解説、スキルアップ情報など。

  • 契約書のツボ(3)

    「システム開発契約書」とは、ソフトウェアの開発を委託または受託するときの契約書です。 自分が委託する側なのか、受託する側なのかによって大きく内容が変わってきますが、契約書を作成したり、内容を審査したりする際の重要なポイントとしては、以下のものがあります(書では基的に受託者側の立場で解説していますので、ご注意ください)。 なお、システム開発契約の参考書としては、(旧)社団法人日電子工業振興協会によるモデル契約書を解説した「ソフトウェア開発モデル契約解説書」が秀逸です。大手SI企業では、全SEに配布しているとか。これ一冊でシステム開発契約は万全です(プロジェクトマネジャは必携です)。

  • 2013卒就活生、エントリー数前年比3割減:IT&ウェブ業界の転職をサポートする「CAREERzine」(キャリアジン)

    メディア部門では、インターネットで加速するメディア環境の中で、翔泳社が得意とするテーマを深掘りしながら様々なドメインで最適化されたメディアビジネスを展開しています。

    2013卒就活生、エントリー数前年比3割減:IT&ウェブ業界の転職をサポートする「CAREERzine」(キャリアジン)
  • 「システムを作ること」の向こう側にあるもの

    最近、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(以下、もしドラ)という小説を読んだ。2009年12月の発売以来、販売部数が38万部を超えるベストセラーという。この4月に、ビジネス誌が「ドラッカー特集」の冒頭で6ページにわたり「もしドラ」を紹介していて、気になっていたである。 この小説のストーリーを簡単に紹介すると、主人公は高校野球部の女子マネージャー「みなみ」。ドラッカーの経営書『マネジメント(エッセンシャル版)』を読みながら、野球部を甲子園に連れていくべく、マネジメントする――というもの。ピーター・ドラッカー(1909-2005)といえば、「20世紀最高の知識人」「マネジメントの発明者」などと評される経営・社会学者である。そんなドラッカーの経営書を高校生が読んで実践するという破天荒な設定なのだが、これが面白い。 「もしドラ」では、要所要所でドラッカーの

    「システムを作ること」の向こう側にあるもの
  • 第1回 チューニング① 多重度・流量制御の最適化 | gihyo.jp

    はじめに 現在のWebシステム開発・運用では、特に大規模化するシステムの安定稼働、パフォーマンスの向上、システムのスケールアップやスケールアウトの実現が求められます。また開発フェーズではこれまで以上の効率化に加えて、新しい技術的な取り組みを踏まえたシステム開発も必要となります。 連載では、これらシステム開発者を取り巻く要求事項をどのように解決していけばよいのか、解決のためのソリューションとしてはどのようなものがあるのかについて、日立のAP(アプリケーション)サーバであるCosminexusを題材として取り上げながら解説していきます。連載第1回の今回は、多重度・流量制御を中心に、DB(データベース、I/O)のチューニング(最適化)などにも触れて解説します。 チューニングとは システム構築においては、CPUやメモリ容量など限りあるリソースを最大限に有効活用するとともに、機能要件を満たすレスポ

    第1回 チューニング① 多重度・流量制御の最適化 | gihyo.jp
  • 第4回 キャパシティ改善 【対策立案フェーズ 2】 | gihyo.jp

    図2から、キャパシティ改善前では、DBサーバのCPU使用率が70%の状態で、24,000リクエスト/5分間を処理できていることがわかります。そして、キャパシティ改善後には、同じCPU使用率で36,000リクエスト/5分間を処理できるようにすれば目標達成です。ですので、単純に、36,000÷24,000=1.5倍の性能を持つサーバにリプレースしてあげれば良いことがわかります。 仮に現在のサーバのベンチマーク値を「10」だとすると、10×1.5=15ですので、「⁠15」のベンチマーク値をもつサーバにリプレースしてあげればよいことがわかります。このように、ベンチマーク値から適切なサーバを割り出すことが可能です。 ここで問題になってくるのが、どのベンチマーク値を使用するかです。上で説明したとおり、世の中にはさまざまなベンチマーク結果が存在します。今回の例である「せいのう.jp」はオンラインショッピ

    第4回 キャパシティ改善 【対策立案フェーズ 2】 | gihyo.jp
  • 第3回 プログラムを開発するように自分の仕事を計画しよう | gihyo.jp

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