「物理のかぎしっぽ」は有志メンバーによる物理学(物理数学,力学,量子力学,他)とコンピュータ(Linux,TeX,プログラミング,他)の勉強ノートです.[2007-10-27] 電磁気学/ビオ・サバールの法則とその応用(クロメル著) [2007-10-27] 力学/球殻のつくる重力ポテンシャル(クロメル著) [2007-09-30] 解析力学/エネルギーの定義とエネルギー保存則(佑弥著) [2007-07-07] 電磁気学/一様に帯電した無限平面板の作り出す電場(CO著) [2007-06-05] 解析力学/ネーターの定理(佑弥著) [2007-06-02] 力学/ベクトルのモーメント(トルクと角運動量)(クロメル著) 力学/角運動量(クロメル著) 力学/角運動量を持つ系の例(クロメル著) 力学/全角運動量(クロメル著) 力学/慣性モーメント(クロメル著)
四年半ぶりに本を書きました(2月7日発売)。新書は初めてです。 256ページと分量的には単行本のボリュームがありますが、777円(本体740円)と安いのが新書のいいところ。できるだけ多くの人に読んでほしいと思っています。アマゾン、紀伊国屋等のネット書店では予約受付中です。 ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2353件) を見る去年の後半、本欄の更新がほとんどできなかった時期がありましたが、そのときにしていた仕事はこの本を書くことでした。ここ数年考えてきたことをまとめようという試みなので、書くべき構成要素(都度発表してきた文章、思考の断片)には事欠きませんでしたが、一冊の本へと構造化するには、ほぼ書き下ろしに近い丹念な
金融法人、FXブローカー、プロップハウス、HFT、プロ投資家の皆様に、最先端の取引環境を実現するソリューションを提供しています このサービスは、登録された金融法人や金融関連法人、また特定投資家を対象としたものです。日本在住且つ特定投資家の範囲に含まれない個人等の口座開設はお受けできません。 Services 巨大なリクイディティプール、クライアント毎にカスタマイズしたストリームへのアクセスを、多種多様なインターフェース (API、GUI) やコロケーションを通じ、ミリセカンド単位の取引環境で実現、 流動性の多様化を実現するリクイディティーや超高頻度取引にも耐えうるテクノロジーの確保に加え、クロスコネクトや専用線などのインフラ面と、Clearingをカバーする堅牢な取引環境の構築を、プロ投資家、プロップ・ハウス、ヘッジファンド、ブローカー(含MT4/5対応)向けに提供しています。 プライスス
生粋の関西人だった自分が東京にやってきてから10年になりますが、未だに東京人にはなりきれず、東京寄留者のような意識があります。 今回お届けするストーリーは、東京に来て間もなく調べ始めた「五色不動」についての考察です。以前から調査はかなり進んでおり、何らかの形で公開したいと考えていましたが、売れるネタではないために出版にも至らず、そっと温め続けてきました。 今回、MAOさんとのご縁でこうして「マチともの語り」において公開させていただけることとなりました。事実関係はほぼ調べ終わっているのですが、改めて五色不動を巡って写真を撮り直してみるつもり。 五色不動の由来についての疑問と詳細な歴史の探究、五色不動のあるマチの風景を通して、江戸の周縁のマチを描き出せればと思っています。
Web 2.0の世界というのは、ハードウェアでいえば、全部内製していた時代からファブレスとファウンドリーに移行したようなものだとも言える。 ここからちょっと色々考えてみた。 Amazonの場合 このアナロジーがすごくよく当てはまる。「自分らでも色々やるけど、ぶっちゃ新しい軽い感じのサービスを生み出すことはやめます。AWS提供するから、色々考えてみてよ。データを色々いじって良いから」というのがAmazonのスタンスなんだろうと思う。danさんと言ってることまったく同じだな。 結果として日本でははてなでははまぞうとasinページ、商品紹介を簡単にするAmazletやAmagleみたいなサービスができた。新しいサービス開発の際に、商品紹介のツールとしてAWSが標準になってる。ペパボのSocialtunesとかもそれ。 Amazonがビジネス側にも好かれる理由 AWSが他のウェブサービスと違って開
マインドマップ(mindmap)を、MindManager というソフトで、書評をしたり、キーワードをまとめています。マインドマップってご存知ですか? ダ・ヴィンチ、エジソン、アインシュタイン、ピカソなど、天才たちが無意識に活用していたノート法です。ホリエモンの絶賛しているマンガ・ドラゴン桜でも、大学受験にこの方法を薦めています。マインドマップは脳の働きを最も自然に近い形で表現するので、一見乱雑に見えても、人間の脳にとって、実はとても理解しやすいのです。 このサイトでは、MindManager というソフトを使って、書評をしたり、キーワードをまとめています。 将棋倶楽部の久米さんが『本を読んだら試そう』というタイトルで、このようなことを書いておられます。『人間は単純に「読んだこと」の10%、「聞いたこと」の20%程度しか記憶に定着しない。反面、実際に「体験したこと」は90%まで
参考:WILLCOMストアが遅いのはなぜ? 今回のWILLCOMストア祭りで、昨日書いた「停止→戻る→進む→Submit」というやり方が「DDoSと同じなんじゃない?」という話があった。DDoSに近いリクエストが来た場合どうしたらいいんだろう。アプリや設定側ではどうやって備えればいいんだろう? 自宅のサーバと、玄箱にtomcatを入れて試してみるかな… (以下は思いつきなので、これをやればOKというわけじゃないです。念のため) DDoS F5攻撃 SYN Flood 今回はSYNだけのパケットが連発するわけじゃないからなぁ… doPost/doGet doPost実行中にコネクションが切られたのをどう処理するか DoSで一番滞留しそうなのがここではないだろうか。Servletで処理していて、レスポンスを返そうとしたらもう切れてる、というパターン 普通は、処理が終わってServletOutp
ブログを始め,ソーシャルネットワーク,参加型編集,タギングなど,ユーザーが発信する情報をベースにしたCGM(Consumer Generated Media)が,もの凄い勢いで伸びている。 では実際に,CGM関連サイトは,今年1年間でどの程度伸びているのだろうか。そこで,Alexaの測定データを調べてみた。CGM関連サイトとしては,思いつくままに,del.icio.us,Frickr,Digg,Memorandum,Wikipedia,MySpaceの6サイトを取り上げた。以下は,各サイトにおけるリーチ数の年間推移である(サブネイルのグラフをクリックすると拡大)。追記には,ページビュー数のグラフも載せた。ともかく,この1年間の成長ぶりはめざましい。特に,夏以降の伸びは驚くばかりだ。 こうしたサイトを持ち出してはWeb2.0だと大騒ぎしている昨今。でも,この勢いは来年も続きそう。 ◇del.
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「週刊はてな」の音声をアップしました hatena 本日リリースの進行管理機能「あしか」についてid:jkondoにインタビューしたり、id:kiyoheroと「週刊はてな」についてお喋りしています。 初めての試みということで、まだまだ内容は未熟ですが、これからも毎週、開発者の思いを声にして届けたり、楽しい話題をお届けしていきたいと思います。 また、さっそくスタッフのid:kawasakiやid:kiyoheroが録音風景を撮影して日記で紹介してくれました。 ↓こんな感じでいつものミーティングのワゴンをはさんでやってます(きよへろ撮影ありがとう)。 「週刊はてな」の音声は、下記メルマガページからお聴きいただけます。 http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenamagazine/20051222/1135257127 Permalink | コメント(5) | トラ
日曜コラムです。こんばんは。 ■CAMUSのこくばん 「情報収集のための11の質問 -私はいったい何の情報を収集しているのやら(汗)-」 http://www.doblog.com/weblog/myblog/7562/2134192#2134192 最後にあなたが情報収集方法を知りたい人は? デジモノに埋もれる日々のCKさまはどうしてらっしゃるんだろうと常々思っていたり。(^^;) というフリをCAMUSさんから頂きました。 今回は、Webを流れる情報をどうやって掴まえるのか、何を頼りに その重みを判断するのか、というテーマについてお話しましょう。 ご存知の通り、ネットの上に流れる情報は 玉石混淆 です。 ネット上に存在するあらゆる情報に対して、同じ重み付けしかできない のであれば、あっという間にその洪水の中で溺れてしまいます。 では、大量の情報の中から、有用な情報を素早く見つけ出すには
年末恒例、年賀状作成の季節がやってきた。プリンタが1年間でもっとも売れる時期である今、多くの人が年賀状作成にトライしていることだろう。12月15日には郵便局での受け付けも開始される。今年こそは早めに出せるよう今から準備したい。 ●知っておきたい、年賀状の基本 手書きするにしてもPCで作成するにしても、年賀状の守るべき形式・マナーは変わらない。何事も基本が大切だ。というわけで、まずは年賀の挨拶に関する情報を総合的に解説するページをご紹介しよう。 ■ ゆうびんホームページ http://www.post.japanpost.jp/ http://www.post.japanpost.jp/nenga2005/ ゆうびんのホームページは、市町村合併に伴う郵便番号の変更状況なども確認できるので、何かと便利だ。年賀状に関する特集ページも設けられており、50枚以上の年賀ハガキを一括購入した人を対象に行
DiamondApricot 電話研究所・ストーカー概論 ストーカーに狙われたときの禁忌 ― 事例から見た 被害者の過ち ― (*恋愛ストーカー編*) ※芸能ストーカー編・職業妄想ストーカー編とは異なりますので注意してください (1)誤ったストーカー像を持つな 「ストーカー」とは、誰かを しつこくつきまとい、あらゆる嫌がらせを 何の罪もない被害者に対して行う、というイメージがあります。 大枠として、それはウソでは ありません。 そのイメージは アメリカの女性記者・リンデン=グロスが アメリカ国内の事例をもとに広めたものであり、その著書「ストーカー」も 示唆に富んだ、優秀なレポートです。 このレポートをもとに、日本でもストーカーについてのドラマやドキュメントが組まれていますが、そのいずれも たいへん おもしろい。 しかしそのいずれも「おもしろい」だけで
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text 情報自由論 html version index 情報自由論ってなに? 「情報自由論 データの権力、暗号の倫理」(以下「情報自由論」)は、批評家・哲学者の東浩紀(僕)が、情報社会と自由の関係を主題として書き記し、『中央公論』2002年7月号から2003年10月号にかけて、14回にわけて発表した論考です。このサイトでは、そのすべての原稿が公開されています。 「情報自由論」の構想は、遠く、1990年代後半に『InterCommunication』で連載されていた論考、「サイバースペースは何故そう呼ばれるか」(未刊)に遡ります。2000年代はじめの僕は、第1章でポストモダンの理論的な問題を扱い、第2章でその情報社会における展開を扱い、第3章でそのサブカルチャーにおける展開を扱う大部の著作を夢見ていたことがありました。『動物化するポストモダン』はその第3章が、「情報自由論」は第2章が変形
内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え Always on TLS of Cabinet Office Website 2019(令和元)年11月更新 Update,November,2019 内閣府ウェブサイトは、2018年11月29日より、常時暗号化通信(TLS1.2)となり、URLが以下のとおり、「https:」に変更となりました。※ ブックマーク機能等に「http:」で始まるURLを登録している場合や、リンクを貼っている場合等は、「https:」から始まるURLに切り替えていただきますよう、お願いいたします。 ※参考:2018年11月から2019年10月までは、httpによる接続を可能とする自動遷移の経過措置をとっておりました。 内閣府ホームページ(https://www.cao.go.jp/) 内閣府共通検索システム Cabinet Office has
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