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2014年3月16日のブックマーク (4件)

  • “自国では無名だが日本では有名”…Big in Japan現象を海外紙が報じる

    アメリカテキサス州オースティンで毎年3月に開かれる世界的に有名なアートイベント、SXSWで上映された映画「Big in Japan」が話題である。 「Big in Japan」は、自国では売れないロックバンドが日でスターになる夢をかなえようと奮闘する姿を描く。現実に存在するシアトルのバンドTennis Proが出演する、現実と虚構が混在する物語である。明るいユーモアとキャッチーなメロディーに乗せて描かれる、ダイナミックで楽しい映画だ。音楽映画、芸術に対する渇望が衝突する舞台であるSXSWにぴったりな作品、と海外のエンターテイメントニュースサイト『ヒットフィックス』は評している。 映画のタイトルにもなった「Big in Japan」とは、「日でしか売れていない洋楽ミュージシャン」を指す俗語である。現在は、音楽業界以外でも、自国では無名でも日では有名な人を指す語として使われている。 最

    “自国では無名だが日本では有名”…Big in Japan現象を海外紙が報じる
  • パンクバンドをやってるメタルの人 タブチくんとイングヴェイ

    ロックファンが知っている共通のネタの一つに、QUEENの名曲「Killer Queen」の空耳ネタがある。サビの部分の「She's Killer Queen Gunpowder Gelatin~♪」のところが、「She's Killer Queen がんばーれタブチ~♪」に聞こえるというアレである。 日に於ける4コマ漫画歴史の中で空前にして絶後な存在感を見せつけ、後進に大いなる影響を及ぼした漫画家・いしいひさいちの代表作といえば、野球4コマの不朽の金字塔である「がんばれ!!タブチくん!」であろう。ようやく、大規模な余震も減少している感を受け、部屋の片付をする気になった。そうすると、整理中に懐かしの漫画を見つけてしまい、片付けをせずにその漫画読みふけることになるのはお約束というもの。「がんばれ!!タブチくん!」を見つけたおれは面白さと懐かしさのあまり、貪り読んでしまった。 この漫画はタブ

  • パンクバンドをやってるメタルの人 マーシャルアンプ

    クラプトンがマーシャル1962にレスポールを繋いだことからロックの可能性が無限に拡がった。 JOHN MAYALL's BLUES BREAKERS with ERIC CRAPTON 「All Your Love」 ピート・タウンゼントが「12インチ×8発のキャビネットを作ってくれ」とジム・マーシャルに依頼したが、8発のキャビネットはとても運搬できるような重さではなかった。そこで4発キャビネットを2つ重ね、その上にヘッドを置くという、所謂マーシャル・スタック(3段重ね)というスタイルができ、大音響のロックが鳴り響く事になった。 THE WHO 「Substitute」 祖国で成功できずにイギリスへ渡った1人の黒人青年が、ロンドンのマーシャルの店で1959と出会ったことで、音楽歴史に不滅の足跡を残した。 JIMI HENDRIX 「Wild Thing」 テレキャスターとスプロアンプでス

  • ニコニコ動画(Re:仮)

    ニコニコ動画(Re:仮)