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2018年10月11日のブックマーク (8件)

  • 『Jazz The New Chapter 5』の作り方: 新しいジャズとジャズの歴史を編集するための試行錯誤 - インタビュー 柳樂光隆

    ――たしかに、『JTNC4』以降から特に各号のキャラ立ちは感じますね。柳樂さんの(インタビュー記事ではない)書き原稿が増えてきたことも関係しているんですか?特に『5』では沢山書いていますよね。 それは意図的に増やしたんですよ。マイルスでかなりの分量を自分でやって、『4』でも取材はほぼ全部自分でやったんですけど、それ以来、大きなひとつのテーマを定めて、そこに合わせて全体を考えるってやり方が機能するようになってきたんです。ひとつの大きなテーマが見えると、それが個々のインタビューにも反映されていくし、そのテーマに即したもので何が必要かを考えながら自分の書き記事を入れると全体がより繋がっていく。 あと、「生演奏と機械」ってテーマは『1』からずっとあって、それは『5』のテラス・マーティンやマシュー・スティーヴンスのインタビューで出てきたりもして。そうやって僕が同じテーマを何年も追い続けてることで自

    『Jazz The New Chapter 5』の作り方: 新しいジャズとジャズの歴史を編集するための試行錯誤 - インタビュー 柳樂光隆
  • ヒルクライムは芸術、峠道はロマン 「ロードバイク」で人生が変わった女子のお金の使い方 - マネ会

    2017年の年間走行距離は1万5,000km、累積標高は35万m。「登り過ぎている女子」として、NHK BS1で放送されている自転車情報番組「チャリダー★」に2度出演したり、雑誌に載ったりもしました。軽率な気持ちで自転車を始めてみたら、どっぷり沼にハマってしまったと言ったところでしょうか。 ロードバイクが趣味になると、体を鍛えられることはもちろん、フットワークが軽くなって行動範囲が広くなったり、綺麗な景色を手軽に観に行けるようになったりするというのが魅力でもあります。 もっとたくさんの人にロードバイクの楽しさを知っていただきたいとは思うものの、ロードバイクを始めるにはどれくらいお金がかかるのかが分からなくて手が出しにくい、と悩む人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、ロードバイクにハマっていった過程を交えながら、私がこの4年でロードバイクのどういったところにお金をかけてきたかを振り返

    ヒルクライムは芸術、峠道はロマン 「ロードバイク」で人生が変わった女子のお金の使い方 - マネ会
  • テーマパークで見落としがちな「エイジング」の技術が実は奥深い - デイリーポータルZ

    テーマパークに遊びに行くと、「古めかしく作ってあるもの」を見ることが多い。たとえば西部劇に出てきそうな雰囲気をリアルに再現したアトラクションの中に入ると、吊り下げられたランプだとか、ドアの取っ手だとか、そういうものがちゃんと大昔からそこにあるように錆びついた色合いになっている。 でも、当たり前だけどあれはその時代からそこにあったわけではなく、ピカピカの新品をその時代のものっぽく加工してあるのだ。 新品を古めかしく見せる塗装技術を「エイジング」というらしい。「アンチエイジング」じゃなくて「エイジング」。時間を一気に進ませる技術なのだ。 その「エイジング」の仕事をしていた友達がいる。どのような現場で働いていて、どんな技術やノウハウがそこにあるのか、気になったので話を聞いてみた。

    テーマパークで見落としがちな「エイジング」の技術が実は奥深い - デイリーポータルZ
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2018/10/11
    横浜ラーメン博物館のエイジングがスゴいと聞く。
  • 海外ドラマをアニメにすれば

    いいんじゃね 海外ドラマあんま見たことないけどストーリーちゃんとしてそうだし 最近のアニメは原作の弾がないとか言ってるから

    海外ドラマをアニメにすれば
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2018/10/11
    新番組の「ingress」がそれっぽい作りですよ。
  • 「ゆるキャン△」原作漫画の魚眼・広角レンズ風背景がかっこいい - Togetter

    DZ2 @DZ2_DZ2 風景の魚眼パースとか夜景の点光源ボケや滲みとか、どんだけ取材写真撮ってんだすげえなと思ったしそれをシンプルな線とトーンに落とし込むセンスと技量に惚れ惚れしますね>ゆるキャン△7巻 2018-10-11 09:10:43 青木敬士/アミッドP @AOKI_KC ゆるキャン△最新7巻、いままでも魚眼パースの背景はあったけど、取材カメラがリコーのシータになったのかな?と思うくらい全天周カメラに寄ってきた気がする。 2018-10-11 09:37:12

    「ゆるキャン△」原作漫画の魚眼・広角レンズ風背景がかっこいい - Togetter
  • 情報工学 CG分野の業績事情

    http://dlit.hatenablog.com/entry/2018/10/10/080521 https://anond.hatelabo.jp/20181010122823 私もこの流れに賛同したので続きます。私は博士課程の学生なので、多少間違いがあるかもしれませんが、大筋は合ってると期待します。身バレしない程度にざっくりとした纏めにとどめますが、誤りがあった場合の修正については諸氏にお願いしたい。他の研究者の諸事情を聞くのは面白いですね。 はじめにCG分野の研究は、大雑把に分けると オフライン/リアルタイム レンダリング 流体/弾性体 シミュレーション モーション 形状解析および形状処理画像処理というようなモノになると思います。各分野を横断する様な複合的な研究も多いのですが、大雑把にというところでお許しください。最も著名な研究者は現在はドワンゴリサーチを主幹しておられる西田先生

    情報工学 CG分野の業績事情
  • 『22/7 「あの日の彼女たち」』の演出について - Paradism

    光、音、レイアウト、芝居、台詞、時間。その枝葉まで如何なくコントロールされた繊細なアニメーションに衝撃を受けた『あの日の彼女たち』。二分にも満たない短編で描かれた作は少女たちの感情を寡黙に語らない一方で、映像の側面から各々の内面・関係性を描き、そっと彼女たちに寄り添っていた印象を受けました。 中でも光による画面コントロールは印象的に使われていたことが多く、特に滝川みう編から斎藤二コル編*1へと繋ぎ描かれたアンサーフィルムとも取れる相互の映像は非常に雄弁でした。レイアウトと影づけによる境界、撮影によってより誇張されるビジュアルの変化は何を語らずとも少女たちの輝きをそこに映し出しているようで唸らされます。二コルから見たみうの輝きと、そんな輝きを追い掛けんとする二コルが持つ別の輝き。世界が少女たちを祝福するかのような光は、まるでこの作品における彼女たちの可能性を描き出していたようにも感じられま

    『22/7 「あの日の彼女たち」』の演出について - Paradism
  • なぜバンクシーは絵を細断する必要があったのか?【前編】Who is Banksy?|鈴木沓子|note

    正体不明のまま、世界的に有名になった稀有なアーティスト「BANKSY(バンクシー)」。10月5日、オークション・ハウスの老舗「サザビーズ」で、彼の代表作『赤い風船と少女』が104万2000ポンド(約1億5500万円)で競り落とされました。 が、落札を知らせるハンマーが「カッコーン!」と鳴り響いた次の瞬間、オークション会場にはどよめきと悲鳴が上がりました。 ご覧の通り、額縁にあらかじめ仕掛けられた”シュレッダー”が突然作動し、『赤い風船と少女』が切り刻まれるという前代未聞の事態に陥ったのです。 「1億5500万円がバラバラになる!」 いったい何が起こったのかわからないまま、スタッフが慌てて額縁を外しに走るも、時は既に遅し。作品の下半分は完全に裁断されてしまったのでした。 高値が付いたのに、なぜアーティストは作品を破壊したの? オークション・ハウスの人はグルだったの? バンクシーを既に知ってい

    なぜバンクシーは絵を細断する必要があったのか?【前編】Who is Banksy?|鈴木沓子|note