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2019年11月8日のブックマーク (5件)

  • LiSAが語るblink-182「昔も好きだったし、今も好きだと言えるバランスの大事さ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    blink-182(ブリンク182)がリリースする9枚目のフルアルバム『NINE』。枚数そのまんまなタイトルが表す通り、「ブリンクのありのまま」がより一層素直に詰め込まれた作品だ。 ヒップホップをルーツに持つトラヴィス・バーカーが今こそ若手のラッパーたちにラブコールを送られ、コラボレーションを行っていることも証明している通り、初期からいわゆるポップパンクの型に収まらなかったリズムとビート。その幅がさらに広がりつつ、しかしメロディの飛翔感や歌の掛け合いのバランスはBLINK節そのもので、古くからのファンも拳を握れるものになっている。時代性をしっかりと横目に見ながらも、「若者が好きなだけバカをできる遊び場」を担うように登場してポップパンクの分岐点となった自分たちの役目も今なお自覚しているーーそんな絶妙なバランス感で持って生み出されたことが伝わってくる作品だ。 2015年にトム・デロングが脱退し

    LiSAが語るblink-182「昔も好きだったし、今も好きだと言えるバランスの大事さ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 第1回 度肝を抜かれた中学校のクリスマス・コンサート | ブレイディみかこ×金原瑞人 「他人の靴」で常識を飛び越えろ! | ブレイディみかこ , 金原瑞人 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社

    金原 ブレイディさんにお会いするので、きのうセックス・ピストルズを久しぶりに聴いてきました。 ブレイディ あ、そうですか。対談に向けて気持ちを盛り上げて……(笑)。私、ムカついた時に聴くんですよ。一年に二回か三回はうわーっと飲みながら聴きます。 私のの中で一番音楽が出てくるのは、実は『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(以下『ぼくイエ』)かもしれません。 金原 『ぼくイエ』の最初に出てくる、中学校でのクリスマス・コンサートで、治安の悪い地域の団地に住む美少年が自作のラップを歌うシーンがいきなりクライマックスのようで、心をつかまれました。 このは、ブレイディさんの息子さんがカトリックの非常に優秀な小学校から、校風がまったく正反対である、元底辺の中学校に入学するところから始まります。それからクリスマス・コンサートになって、男の子のラップが出てくる。あのシーンをの冒頭に持ってくる

    第1回 度肝を抜かれた中学校のクリスマス・コンサート | ブレイディみかこ×金原瑞人 「他人の靴」で常識を飛び越えろ! | ブレイディみかこ , 金原瑞人 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社
  • 南アフリカの奇跡、シヤ・コリシが教えてくれたこと

    ラグビーW杯2019日大会で優勝を果たした南ア代表とキャプテン、コリシ(中央)と多様な人種のチームメイト Matthew Childs-REUTERS <南ア代表のW杯優勝を牽引した黒人初のキャプテン、シヤ・コリシの不屈の物語は、南アにとっても日にとってもお手になる> ラグビー南アフリカ代表初の黒人キャプテン、6番のシヤ・コリシは国民的ヒーローになりました。 That special moment pic.twitter.com/lzlVyBjaKE — Springboks (@Springboks) 2019年11月5日 スプリングボック(南アを象徴するカモシカの一種)の6番はそもそも伝説的な背番号です。 アパルトヘイト(人種隔離政策)廃止後の1995年、南アで初めてに開催された国際的スポーツ・イベントがラグビーワールドカップ(W杯)で、決勝の大舞台で地元チームの優勝を祝った時に

    南アフリカの奇跡、シヤ・コリシが教えてくれたこと
  • 運命の巡り合わせ──亡き父の携帯番号にメッセし続けた女性に驚きの返信が

    <父親のように親しんでいた男性の携帯電話に、4年間、メッセージを送り続けていた女性の元に、ある日、驚きの返信が届いた......> 4年間毎日、日々の出来事を送り続けた まるで父親のように親しんでいた男性が亡くなって以来、男性の携帯電話に4年間、日記のようにメッセージを送り続けていた女性の元に、ある日、驚きの返信が届いた。女性がフェイスブックに投稿し、世界中から「いいね」などのリアクションと、「涙が止まらない」などのコメントが集まっている。 米アーカンソー州在住のチャステティー・パターソンさん(23)は、実の父親のように慕っていた男性が2015年に亡くなって以来、毎日のように男性の携帯電話にテキスト・メッセージを送っていた。内容はたわいのない、日々の出来事をつづった日記のようなものだった。しかし4周忌に長めのメッセージを送ったところ、なんと返事が来た。パターソンさんが毎日メッセージを送って

    運命の巡り合わせ──亡き父の携帯番号にメッセし続けた女性に驚きの返信が
  • アントン・カバネン(ビースト・イン・ブラック)

    Anton Kabanen ビースト・イン・ブラック 【METAL WEEKEND 2019出演アーティストが語る日文化/全4回】第二弾はアントン・カバネン! 『初めて好きになったアニメは『銀牙 -流れ星 銀-』だった』 ご購入はこちら アントン・カバネンはバトル・ビースト〜ビースト・イン・ブラックでしばしば三浦建太郎の漫画『ベルセルク』を楽曲のモチーフにしてきた。さらに“METAL WEEKEND 2019”でのステージで1曲目にプレイされた「クライ・アウト・フォー・ア・ヒーロー」が武論尊&原哲夫の『北斗の拳』からインスパイアされた曲だったり、日のカルチャーから多大な影響を受けてきたことで知られている。 そんなアントンの日への傾倒ぶりを語ってもらおう。 ー 日漫画やアニメにはいつから興味を持ったのですか? 初めて好きになったアニメは4、5歳のときに見た『銀牙 -流れ星 銀-』だ

    アントン・カバネン(ビースト・イン・ブラック)
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2019/11/08
    “次のアルバムでは『電脳都市OEDO808』からインスパイアされた曲をレコーディングするかもね。”