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第1回 度肝を抜かれた中学校のクリスマス・コンサート | ブレイディみかこ×金原瑞人 「他人の靴」で常識を飛び越えろ! | ブレイディみかこ , 金原瑞人 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社
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第1回 度肝を抜かれた中学校のクリスマス・コンサート | ブレイディみかこ×金原瑞人 「他人の靴」で常識を飛び越えろ! | ブレイディみかこ , 金原瑞人 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社
金原 ブレイディさんにお会いするので、きのうセックス・ピストルズを久しぶりに聴いてきました。 ブレ... 金原 ブレイディさんにお会いするので、きのうセックス・ピストルズを久しぶりに聴いてきました。 ブレイディ あ、そうですか。対談に向けて気持ちを盛り上げて……(笑)。私、ムカついた時に聴くんですよ。一年に二回か三回はうわーっと飲みながら聴きます。 私の本の中で一番音楽が出てくるのは、実は『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(以下『ぼくイエ』)かもしれません。 金原 『ぼくイエ』の最初に出てくる、中学校でのクリスマス・コンサートで、治安の悪い地域の団地に住む美少年が自作のラップを歌うシーンがいきなりクライマックスのようで、心をつかまれました。 この本は、ブレイディさんの息子さんがカトリックの非常に優秀な小学校から、校風がまったく正反対である、元底辺の中学校に入学するところから始まります。それからクリスマス・コンサートになって、男の子のラップが出てくる。あのシーンを本の冒頭に持ってくる