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2020年4月22日のブックマーク (10件)

  • 科学が示す「コロナ長期化」という確実な将来

    新型コロナウイルスは、いったん感染拡大が鈍化しても、第2波や第3波が来て必ず長期化する――。そんな見通しが国民の間にも浸透してきた。アメリカのハーバード大学のチームは最近、「外出制限は2022年まで必要になる」との予測を公表し、内外で大きな関心を集めた。 これらは何を根拠とした予測なのだろうか。日政府の専門家会議のメンバーである北海道大学の西浦博教授など世界の専門家がこぞって活用するのが、感染症疫学の数理モデルだ。一見して難解そうだが、実は基的なメカニズムはそんなに難しくない。 今後の感染の行方を合理的に判断するためには、その基を押さえておく必要がある。新型コロナに対する有効なワクチンが実用化される時期ははっきりしないため、現在のような生活は、今後1~2年は続くと覚悟しておいたほうがよい。だが、感染推移のメカニズムを知れば、われわれはどのような取り組みを進めていくことが有効なのかも見

    科学が示す「コロナ長期化」という確実な将来
  • 15分で“世界の見方”が変わる。怪しくもリアルな裏側をダイジェストで | Netflixオリジナルシリーズ「世界の”今”をダイジェスト」 | Harumari TOKYO

    ふだん何気なく暮らしているこの世界には、まだまだ知らないことがたくさん。事実は小説よりも奇なり、じゃないが、怪しく奇妙な“事実”の数々はとにかく魅力的。1回15分ちょっとで、自分の価値観がガラッと変わる知的エンタメ体験を。 流行からサブカル系まで、知的好奇心をくすぐるネタの宝庫 「コンセプトは『アンダースタンド・ザ・ニュース』。この何とも微妙な邦題のとおり、いま世界中で起きている『なんか聞いた事あるけど、これって結局何なの?』な事件や現象を、専門家の意見を交えて教えてくれる番組です。ちょうどいい具合に“いま気になる”話題ばかりなのがうまい!」(ぴんこ) Netflixオリジナルシリーズ「世界の”今”をダイジェスト」は、Voxというアメリカのニュースメディアが監修している。 「Voxというのは、ただの報道機関じゃありません。独自の視点で世相を切るぜ、TVとかのマスメディアに惑わされるな、みた

    15分で“世界の見方”が変わる。怪しくもリアルな裏側をダイジェストで | Netflixオリジナルシリーズ「世界の”今”をダイジェスト」 | Harumari TOKYO
  • 音楽が彩る異色の話題作『WAVES/ウェイブス』 | Numero TOKYO

    注目の映画制作会社「A24」からまたも傑作が誕生した。同じくA24製作で、世界で絶賛されたホラー映画『イット・カムズ・アット・ナイト』(2017)のトレイ・エドワード・シュルツ監督による新作だ。弱冠31歳の新鋭監督による映画『WAVES/ウェイブス』とは。 話題の人気スタジオ「A24」の秘蔵っ子!? 画面や音楽を自在にコントロールする新鋭監督トレイ・エドワード・シュルツの映画術 現在、感度の高いインディペンデント系の映画レーベルとして、突出した人気と注目を獲得している映画会社が「A24」である。ニューヨークに拠点を置き、『スプリング・ブレイカーズ』(2013年/監督:ハーモニー・コリン)、『ムーンライト』(2016年/監督:バリー・ジェンキンス)、『レディ・バード』(2017年/監督:グレタ・ガーウィグ)、『ミッドサマー』(2019年/監督:アリ・アスター)など、気鋭監督と組んで作家性と商

    音楽が彩る異色の話題作『WAVES/ウェイブス』 | Numero TOKYO
  • ハリウッドとエンタメ業界を直撃した最悪のコロナ危機

    トム・ハンクス夫(左下)は感染、『ブラック・ウィドウ』(左上)や『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(右)は公開延期、テーマパークは閉鎖に PHOTO ILLUSTRATIONS BY GLUEKIT; ROBERT MACHADO NOA-LIGHTROCKET/GETTY IMAGES, P. LEHMAN-BARCROFT MEDIA/GETTY IMAGES, PG/BAUER-GRIFFIN-GC IMAGES/GETTY IMAGES <全米の映画館の80%以上が閉鎖、新作映画のスケジュールもメチャクチャに> 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ドナルド・トランプ米大統領が国家非常事態を宣言したのは3月13日。アメリカのエンターテインメント業界では、その直後から状況が急激に悪化した。 例えば当日の朝、CBSの人気長寿番組『ジャッジ・ジュディ』の撮影現場では「ミニ暴動」が

    ハリウッドとエンタメ業界を直撃した最悪のコロナ危機
  • SIR LORD BALTIMOREから始まる暴走ハード・ロック特集!!!

    スタッフ増田です。 60年代末のヘヴィ・サイケがさらにヘヴィさを極め70年代のハード・ロックに、そしてそれがさらに進化して80年代のメタルに……。 そんなメタルに続く「ヘヴィ」の系譜には、歪んだギターもさることながら、凶暴なまでの疾走感も重要なキーワード。 今回はSIR LORD BALTIMOREを筆頭に、暴走的なスピード感で突っ走る「元祖メタル」なハードロック作品を探求してまいりましょう!!! SIR LORD BALTIMORE/KINGDOM COME(1970) 「元祖ヘヴィ・メタル」と言えばこのアメリカ産バンド。 まるで某花や〇きのジェットコースターのようにスリル満点の、あまりに危険な疾走感!! ドラム・ヴォーカルを筆頭にせっつくような緊迫感があるせいで、テンポ自体は早くない曲でもものすごい勢いを感じてしまいます。

  • 「必ず会場で再会しよう」——即売イベント代表5名による座談会レポート。コロナ禍の厳しい現状と未来へのメッセージを語る【コミケ・赤ブー・スタジオYOU・コミティア・例大祭】

    3月27日、新型コロナウィルスの流行に伴う自粛要請を受けて、コミックマーケット準備会より「コミックマーケット98」開催中止が発表されました。コミケだけでなく、開催中止を余儀なくされる同人即売会が続出し、業界全体がこれまでにない危機的状況を迎えています。 そんな中、4月17日に同人即売会主催5団体の代表を招いた特別座談会『ネット超会議特番 同人即売会代表座談会@ニコニコネット超会議2020)』がニコニコ生放送にて行われました。 今回、出演されたのは以下5団体の代表です。 ・「コミックマーケット準備会(コミックマーケット)」より市川孝一さん。 ・「赤ブーブー通信社&青ブーブー通信社(COMIC CITY こみっく★トレジャー)」より赤桐弦さん。 ・「スタジオYOU(オンリーライブ コミックライブ おでかけライブ)」より山崎暁さん。 ・「コミティア実行委員会(COMITIA)」より中村公彦さん。

    「必ず会場で再会しよう」——即売イベント代表5名による座談会レポート。コロナ禍の厳しい現状と未来へのメッセージを語る【コミケ・赤ブー・スタジオYOU・コミティア・例大祭】
  • 齋藤飛鳥が「私と一緒だ」と共感した、浅草氏の考え方──「映像研には手を出すな!」齋藤飛鳥×山下美月×梅澤美波インタビュー | TVガイドWeb

    齋藤飛鳥が「私と一緒だ」と共感した、浅草氏の考え方──「映像研には手を出すな!」齋藤飛鳥×山下美月×梅澤美波インタビュー2020/04/21 4月からスタートした連続ドラマ「映像研には手を出すな!」(MBS/TBSドラマイズム)。大童澄瞳さんによる同名の漫画を原作とする作は、“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高生の姿を、独特な世界観とともに描き出す作品です。 2020年、伊藤沙莉さんが声優として主人公・浅草みどりを演じたアニメ版が話題となったことも記憶に新しい「映像研」。このたび実写版で浅草役を務める齋藤飛鳥さん、水崎ツバメ役を務める山下美月さん、金森さやか役を務める梅澤美波さんの3人にインタビュー。放送中のドラマ版、そしてさらに壮大なスケールで描かれる映画版の撮影を終えた3人に、「映像研」の世界についてお聞きしました。 ■天才肌の浅草と水崎を“開放”できる、金森の

    齋藤飛鳥が「私と一緒だ」と共感した、浅草氏の考え方──「映像研には手を出すな!」齋藤飛鳥×山下美月×梅澤美波インタビュー | TVガイドWeb
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2020/04/22
  • 米中アニメ制作大手、日本の人材求む 厚遇で採用拡大 - 日本経済新聞

    米中のアニメ制作会社が日人クリエーターの採用拡大に力を入れている。米ピクサー出身のクリエーターが率いる米トンコハウスは日での従業員の採用を増やし、中国大手の「彩色鉛筆動漫」も都内に設置したスタジオでアニメ制作を格化させている。資金力が豊富な外資系の台頭は、国内の就業環境の改善にもつながりそうだ。金沢市の町屋を改装し、昨春から活動を始めたトンコハウスの日スタジオでは米動画配信サービス向け

    米中アニメ制作大手、日本の人材求む 厚遇で採用拡大 - 日本経済新聞
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2020/04/22
    “金沢市の町屋を改装し、昨春から活動を始めたトンコハウスの日本スタジオ”
  • PAIN OF SALVATION「REMEDY LANE RE:VISITED」

    PAIN OF SALVATION「REMEDY LANE RE:VISITED」 (2016/2002) スウェーデンのプログレッシヴ・ロック/メタル・バンド、PAIN OF SALVATIONの名盤4thアルバムをリミックスし、そこにアルバム丸々一枚を再現したライブ盤(2014年録音)を付けた2枚組CD。 2002年発表のコンセプト・アルバム、「REMEDY LANE」は彼らの最高作だと思っています。これか、もしくはその前の「THE PERFECT ELEMENTS PT.1」(2000)。ただし、もはや様式美と化した「プログレ・メタル」とは一線を画し、真にprogressiveであるバンドですから、音楽性は時期/作品によって異なりますし、その中でもたまたまこの2枚の方向性が自分の感性に強く響いたということなのでしょう。 すなわち、暗く叙情的ってこと。 全編を重く薄暗くメランコリックな

    PAIN OF SALVATION「REMEDY LANE RE:VISITED」
  • 4Gamer.net ― 同人誌は採用の基準になるが,学校の課題は駄目――3Dモデル制作を専門に請け負うゲーム開発会社フライトユニットの考え方

    同人誌は採用の基準になるが,学校の課題は駄目――3Dモデル制作を専門に請け負うゲーム開発会社フライトユニットの考え方 副編集長:TAITAI カメラマン:田井中純平 12→ 最近,ゲームのクレジットに「フライトユニット」という名前を見かけることが多くなってきた。 フライトユニットとは,いわゆる3Dモデルの作成を専門に請け負っているゲーム制作会社。古くは「シャイニングフォース イクサ」のキャラクターモデルの制作元として脚光を浴び,最近では,ガストより発売された「アトリエ」シリーズや,MAGES.の「ロボティクス・ノーツ」,さらには「アルトネリコ3」や「GOD EATER BURST」といった作品でメインキャラクターのモデリングを担当するなど,数多くの人気作に関わっている開発会社である。 フライトユニットがモデリングを担当する「アーシャのアトリエ〜黄昏の大地の錬金術士〜」 フライトユニットとい

    4Gamer.net ― 同人誌は採用の基準になるが,学校の課題は駄目――3Dモデル制作を専門に請け負うゲーム開発会社フライトユニットの考え方