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2021年4月11日のブックマーク (5件)

  • アメリカ支えた石油の都、いまエネルギー転換の「首都」に テキサス・ヒューストン:朝日新聞GLOBE+

    ヒューストン郊外の石油化学コンビナートには、1836年のテキサス独立戦争の壁画がかかれたタンクが並んでいた=2021年2月26日、米テキサス州、香取啓介撮影 1901年1月10日、同州南東部ボーモント郊外。小高い丘に開けた穴の中から突然、重さ6トンの掘削パイプが飛び出した。数分後、黒い液体が間欠泉のように噴き出した。高さは40メートルに達し、制御するまで9日間続いた。当時世界最大のスピンドルトップ油田の発見だ。 当時の町並みを再現した博物館の館長トロイ・グレイ館長(49)は「米国に石油産業をもたらし、大国になる力を与えた。同時に石油に依存する社会もこの時始まった」と話す。スピンドルトップで幕を開けたテキサス州の石油産業は2000年代後半のシェール革命もあり、石油・ガスの生産量は全米一。石油生産量は同州だけで世界トップ5に入る。 米国の石油産業発祥の地スピンドルトップを再現した博物館。油井や

    アメリカ支えた石油の都、いまエネルギー転換の「首都」に テキサス・ヒューストン:朝日新聞GLOBE+
  • 横山克が語る、機材で『テクスチャーを作る』ことの重要性 日本のレコーディングスタジオへの提言も

    テクノロジーの進化とともに機材の数や種類が増えている現在、音楽制作者の人口もDAWの普及によってさらに増加の一途を辿っている。今回よりスタートする連載「音楽機材とテクノロジー」では、音楽家の経歴やターニングポイントなどを使用機材や制作した楽曲とともに振り返る。 第一回では、ももいろクローバーZやイヤホンズへの楽曲提供者でもあり、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』、『わろてんか』、『ちはやふる』、『クローズアップ現代』、『リバース』、『Fate/Apocrypha』、『天狼-Sirius the Jaeger-』など数々の作品で劇伴を担当する横山克にインタビュー。機材を使ううえで心がけていることや、トラディショナルと最先端の共存、ライブラリを作る制作手法が生まれた経緯、さらには日のレコーディングスタジオが抱える問題点についての言及もあった。(編集部) 「レコーディングよりも前の段階に

    横山克が語る、機材で『テクスチャーを作る』ことの重要性 日本のレコーディングスタジオへの提言も
  • 横山克が語る、『ガンダム 鉄血のオルフェンズ』劇伴の音楽的実験と仕掛け 

    4月2日に最終回を迎えるアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(TBS系)。そのサウンドトラック『TVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」Original Sound Tracks II』が3月29日にリリースされた。劇伴を手がける横山克は、ももいろクローバーZやイヤホンズへの楽曲提供者としての活躍や、昨年だけでも映画『ちはやふる』やドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人〜』(TBS系)、『クローズアップ現代+』(NHK)、アニメ『ブブキ・ブランキ』(TOKYO MX)など、数多くの作品に引っ張りだこの人気音楽作家だ。今回リアルサウンドでは、横山が『鉄血のオルフェンズ』劇伴に込めた音楽的実験、ハリウッドと日の劇伴の違いなどについてインタビュー。マリアッチ、バルカンブラス、ストンプといった様々なジャンルの音楽や、Snarky PuppyにNew York Gypsy All St

    横山克が語る、『ガンダム 鉄血のオルフェンズ』劇伴の音楽的実験と仕掛け 
  • NHKの「まったくの事実無根」見解が事実でない理由を更に詳細に明かす(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「クローズアップ現代」の終了をNHKが決定して後継番組の検討に入ったと報じたことに「まったくの事実無根」と反論したNHK。その反論が事実に基づかないことを更にNHKの内部資料から詳細に明かす。 Yahoo!ニュース個人で「NHKがクローズアップ現代の終了を決定」と報じられた4月9日、「クローズアップ現代+」を制作する部署では会議が開かれていた。その場で責任者から、そのニュースについて、「NHKはまったくの事実無根だとして記事の削除を求めた」との説明があった。 その時、会議の出席者からどよめきが起きたという。その報告を受けた放送総局の幹部によると次の様な内容だったという。 「でも、クロ現は無くなるんですよね?」 「だから我々はパイロット版を作るっていう話をしているんですよね?」 責任者は、それを否定していない。 「じゃあ、まったくの事実無根って、おかしくないですか?」 これについて責任者は次

    NHKの「まったくの事実無根」見解が事実でない理由を更に詳細に明かす(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 『スーパーカブ』 藤井俊郎(監督)インタビュー【前編】 | スタジオKAI

    両親も友達趣味もない、「ないないの女の子」小熊。 そんな彼女の単調な生活は、ふと見かけた中古のカブを買ったことで、少しずつ変わり始める――。 4月7日より放送が開始される、角川スニーカー文庫にて刊行中のライトノベル作品『スーパーカブ』。 作のTVアニメ化の監督を務める藤井俊郎に、作品の魅力や特徴について聞いた。前後編でお届けする。 2021年4月2日(金) ●その他の『スーパーカブ』インタビューはこちら https://st-kai.jp/works/supercub/ ●公式サイト https://supercub-anime.com/ 距離感のある作品性 ――原作小説を読まれた印象からおうかがいできますか。 藤井 作家の熱意や意図を読者に押しつけ過ぎない、そんな空気感に惹かれました。職業柄、さまざまなライトノベル漫画原作を読ませていただくのですが、異彩を放っていた印象です。 ――

    『スーパーカブ』 藤井俊郎(監督)インタビュー【前編】 | スタジオKAI