アメリカ、南カリフォルニアにある動物救済団体に、治療を必要とする子猫たちが運び込まれた。里親ボランティアの女性は、そのうちの1匹が非常に危険な状態であることに気付き、自宅で献身的な24時間ケアを続けた。 隔離された部屋で治療を続ける子猫の孤独を少しでも癒せたらと、女性がいくつかのぬいぐるみをそばに置くと、子猫はその中からお気に入りの1つを見つたようで、いつも抱きしめ、一緒に眠るようになった。 その後、驚くべき回復力で健康状態を取り戻した子猫。辛い時を一緒に過ごしたぬいぐるみは大親友になり、今でも片時も離れずにいるという。
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