タグ

2021年10月10日のブックマーク (5件)

  • イスラエルジャズの次代を担うギタリスト、ニツァン・バール

    イスラエルジャズの次代を担うギタリスト、ニツァン・バール 2020-04-14 2020-04-14 Israeli Jazz, Jazz, Music 2018, イスラエル, イスラエルジャズ, ギター, ギタートリオ, ジャズ Love0イスラエルジャズの次代を担うギタリスト10代の頃から“神童”と持て囃され注目されてきたイスラエルのジャズギタリスト、ニツァン・バール(Nitzan Bar)の『The Scratch』は現代的な感覚に溢れたもっと注目されるべきジャズギター作品だと思う。 アルバムはさまざまな現代ジャズの影響を受けた過去3年間のオリジナル楽曲によって構成されており、イスラエルをはじめとする世界レベルのミュージシャンたちが参加して録音されている。 アルバムのハイライトは(3)「Another Source」や(5)「T Song」だろう。 前者はシンセギターで奏でられるイ

    イスラエルジャズの次代を担うギタリスト、ニツァン・バール
  • 《ベスト1位は警察庁、ワースト1位は…?》「日本の情報公開は不開示ばかり」スクープ連発“開示請求の鬼”が語る、省庁別“黒塗りランキング” | 文春オンライン

    「情報公開制度」を利用し、昼は普通のサラリーマンでありながら、政権の数々の疑惑をつかみ、報道機関にスクープを提供してきた陰の立役者が、“開示請求の鬼”の異名を持つWADAさんだ。WADAさんは2020年9月、日全国に散らばる“同志”と集い、「開示請求クラスタ」という組織を立ち上げた。メンバーはSNS上で出会い、「会ったこともなければ、名すら知らない」(WADAさん)という20人弱の精鋭で構成されている。 情報公開制度とは、民主主義の根幹である国民の「知る権利」を保障し、誰もが自由に国や自治体が持つ情報にアクセスできるべきという考えから、2001年に情報公開法が施行されて生まれた制度だ。インターネットでも簡単にダウンロードできる「開示請求書」に記入し、手数料を払って送れば、手続きは完了。原則30日以内に開示の可否が決定され、コピー代やスキャン代を払えば、資料を受け取れる。 スウェーデンで

    《ベスト1位は警察庁、ワースト1位は…?》「日本の情報公開は不開示ばかり」スクープ連発“開示請求の鬼”が語る、省庁別“黒塗りランキング” | 文春オンライン
  • 落語家の柳家小三治さん死去 81歳 江戸落語の大看板で人間国宝 | NHKニュース

    とぼけた味わいと卓越した人物描写で語られる格的な古典落語で人気を集めた、江戸落語の大看板で人間国宝の柳家小三治さんが、今月7日、心不全のため、東京都内の自宅で亡くなりました。81歳でした。 柳家小三治さんは1939年に東京に生まれ、高校で落語研究会に入部し、素人が出演するラジオの落語番組で15週連続で勝ち抜くなど、早くから頭角を現しました。 高校卒業後、両親の反対を押し切って入門した五代目柳家小さんに才能を高く評価され、1969年に真打に昇進すると同時に、師匠 小さんの前の名前の、十代目柳家小三治の名を襲名しました。 とぼけた味わいと登場人物を巧みに演じ分ける卓越した人物描写で知られ「宗論」や「厩火事」「長屋の花見」などのこっけい噺(ばなし)を軸に、師匠の柳家小さんや古今亭志ん生など、昭和の名人の芸を受け継いだ格的な古典落語で人気を集めました。 一方、身近な話題を語る「まくら」でも人気

    落語家の柳家小三治さん死去 81歳 江戸落語の大看板で人間国宝 | NHKニュース
  • デヴィッド・ボウイはなぜ特別なのか 『スターダスト』監督が明かす、知られざる過去

    映画『スターダスト』が10月8日より全国公開中だ。作は、音楽史にその名を刻むデヴィッド・ボウイの若き日の姿と、“ジギー・スターダスト”誕生を描いた物語。のちにボウイの最も有名な別人格“ジギー・スターダスト”を生み出すきっかけとなった瞬間の舞台裏、キャリアのターニングポイント、それに関わった人たち、そしてボウイの内面が映し出される。 等身大のボウイの姿が描かれる作で監督を務めたのは、イギリス出身のガブリエル・レンジ。今までにない異色のボウイ像をどのように作り上げたのか、作を通して改めて気づいたボウイの魅力から、ボウイのフェイバリットアルバムまで話を聞いた。 「ボウイの内面にフォーカスすることは常に意識していた」 ーーイギリスでは昨年公開された作が、日でも公開を迎えることになりました。 ガブリエル・レンジ(以下、レンジ):イギリスでは公開時、コロナ禍ということもあり複雑な心境だった。

    デヴィッド・ボウイはなぜ特別なのか 『スターダスト』監督が明かす、知られざる過去
  • 第1回 戦火のシリアに漫画オタクがいた!

    内戦下のシリアは、実はアラブ諸国の日アニメ放映での翻訳拠点だった。ラブライブ、鬼滅、ジョジョ、宇崎ちゃん……日で流行っているアニメは、シリアのオタクのなかでも流行っている。内戦下でもたくましく、したたかに活動するシリアのオタクたちの日常を通して、知られざるアラブ世界のおたく事情を伝えるレポマンガ&エッセイ。遠く離れたシリアに自分たちと同じオタクがいて、そんな彼らが、自分たちとまったく同じものが好きで、同じアニメを見ていると考えると、なんだか平和が近づいている気がしませんか? 【一言コラム】シリア難民 シリア内戦では、「国民の2人に1人が難民になった」とよく言われます。シリアの人口2136万人(内戦直前の2010年のデータ)のうち、500万人以上が国外に避難、およそ600万人がシリア国内の他地域に避難(国内避難民)したとみられています。 最も多くのシリア難民が暮らすのはシリアの北隣のトル

    第1回 戦火のシリアに漫画オタクがいた!