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2024年3月26日のブックマーク (8件)

  • 『Dot』プロダクションノート|Hitomi Nishiyama 西山瞳

    ピアノトリオ+3の作品『Dot』が、11月22日に発売となりました。 沢山の方に聴いて頂ければ幸いです。 ライナーノートを付けていませんので、取材用に用意したプロダクションノートに加筆して、掲載いたします。 ※記事下部に、アルバム販売リンク、配信サービスへのリンクがあります プロジェクトを始めるにあたっての背景 ・2021年アルバム『Calling』の制作を終えて、活動のある種の区切りがついたと実感した。 ・ここ10年ほど、機能和声やピアノという楽器自体にもどこか息苦しさを感じることが多々あり、ピアノ以外のジャズ楽器の自由さと曖昧さに憧れがあった。それはメタルを再び聴き出したことにも起因する。ピアノという楽器自体にも、他の楽器に対して西洋音階における正解を強要する傲慢さを感じることもあった。 ・2015年にNHORHMプロジェクトに取り組み始めてから、メタル曲の歴史を追って総ざらいをして、

    『Dot』プロダクションノート|Hitomi Nishiyama 西山瞳
  • バーチャルプロダクションの舞台裏:ILM より『マンダロリアン』 シーズン2 のメイキング映像 | 3dtotal 日本語オフィシャルサイト

    ★The Virtual Production of The Mandalorian, Season Two(7分9秒) スター・ウォーズ初の実写ドラマ『マンダロリアン』の シーズン2 で使用された画期的なバーチャルプロダクション技術の舞台裏を紹介します。 ルーカスフィルム の大ヒット ディズニー+ シリーズ『マンダロリアン』の シーズン2 に向けて、ILM は バーチャル プロダクション プラットフォーム「StageCraft」を再構築し、バージョン2.0をリリースしました。その中で ILM は、リアルタイム ビジュアルエフェクト用に設計された ILM 初のシネマティック レンダーエンジン「Helios」を導入しました。 映画やTV制作を念頭に置いてゼロから設計された Helios は、驚異的なパフォーマンス、高忠実度のリアルタイム レイトレーシング、比類なき複雑なシーンを処理する能力、

    バーチャルプロダクションの舞台裏:ILM より『マンダロリアン』 シーズン2 のメイキング映像 | 3dtotal 日本語オフィシャルサイト
  • 『マンダロリアン』制作クルーが語るバーチャル・プロダクション(ILM)~SIGGRAPH 2021レポート

    2021/10/01 『マンダロリアン』制作クルーが語るバーチャル・プロダクション(ILM)~SIGGRAPH 2021レポート SIGGRAPH 2021のProduction Sessionsでは今年も様々なセッションが行われたが、その中から筆者がチョイスしたのは「ILM Presents: The Visual Effects & Virtual Production of "The Mandalorian"」である。『マンダロリアン』におけるバーチャル・プロダクションの成功事例は世界的にも注目を浴び、これに追従する形でさまざまなスタジオが追従&実践しようと試みていることは読者の皆さまもご存じの通り。同セッションは、『マンダロリアン』の制作クルーが語る「現場の声」が聞けるということもあり、大変興味深い内容であった。 TEXT_鍋 潤太郎 EDIT_山田桃子 / Momoko Yama

    『マンダロリアン』制作クルーが語るバーチャル・プロダクション(ILM)~SIGGRAPH 2021レポート
  • 「リベラルだが...」「表現の自由戦士だが...」とわざわざ書くやつ大体そう..

    リベラルだが...」「表現の自由戦士だが...」とわざわざ書くやつ大体そうじゃない説

    「リベラルだが...」「表現の自由戦士だが...」とわざわざ書くやつ大体そう..
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2024/03/26
    「ミスリルダガー…」←ミスリルじゃない
  • 町山智浩『マエストロ:その音楽と愛と』を語る

    町山智浩さんが2023年11月21日放送のTBSラジオ『こねくと』の中で映画『マエストロ:その音楽と愛と』について話していました。 (石山蓮華)ということで今日は町山さん、何をご紹介いただけるんでしょうか? (町山智浩)もうすぐ公開される映画で12月8日、公開の『マエストロ:その音楽と愛と』という、俺に全然向かないタイトルの『その音楽と愛と』という副題がついてる『マエストロ』っていう映画をちょっと紹介したいんですけども。 (町山智浩)この歌はご存知ですか? (でか美ちゃん)はい。でも全然知識としてはないというか。「聞いたことあるな」ぐらいの感じです。 (町山智浩)「聞き覚えがある」って感じ? (石山蓮華)舞台で見て。で、古い方の映画で見ましたね。 (町山智浩)そうですか。これは『ウエスト・サイド物語』というブロードウェイミュージカルの映画化のサントラなんですけども。そこから『Tonight

    町山智浩『マエストロ:その音楽と愛と』を語る
  • もう一生これでいいわ|高河ゆん

    この頃は、絵の勉強がいっぱいできるでしょ? も講座も教室も動画もアドバイスも添削も、やる気さえあれば有用なのがたくさんあるでしょ? わたしだってさ、それなりに描いてきててさ、めちゃくちゃ下手だとは思ってないよ、それではお金もらえないですからね、仕事ができる状態だとは思ってます。 だけどね、上手い人たちの中ではド下手くそなんです、謙遜なしで。 ふつう上を見ちゃいますからね、下とは比べない、上と比べるから死にたくなりますね。 そんな時は焦って勉強するよね。 わたしもします。しました。正解を求めて。やります。 こうすれば正しい、上手く見える、こうやれば描ける!って、教えてくれる人いっぱいいるから、やりました。 結果。 たぶん、正しく描けた(はず)し、それなりにかわいいし、他人が描いた絵なら納得なんだが自分のものではない借り物みたいな気がした。 ※わたしはまったく描けないのではなく、もっとよくな

    もう一生これでいいわ|高河ゆん
    AKIYOSHI
    AKIYOSHI 2024/03/26
    道を極めると悟りの境地に立つってこういうことだな。
  • すばる文学賞受賞作『みどりいせき』刊行記念対談 金原ひとみ×大田ステファニー歓人「ひとみ姉さんの本みたいに人の支えになるものを俺も書きたいっす」 | 集英社 文芸ステーション

    小説の言葉がこれほど自由であっていいのかと、選考委員を驚かせ、「新しい文学の爆誕」と言わしめた、第四十七回すばる文学賞受賞作・大田ステファニー歓人さんの『みどりいせき』が刊行された。 小学校時代に野球のバッテリーを組んでいた「春はる」と「僕」を中心に、ドラッグビジネスに手を染めた高校生たちの青春が、饒舌な口語体で鮮烈に語られていく。そのぶっ飛んだドライブ感に最初はたじろぐものの、いつしか読み手はその世界に夢中になり、危うい高揚感に包まれる。こんな小説を爆誕させた、規格外の新人作家は、受賞の言葉も贈賞式でのスピーチも斬新で、「どもう、ステファニーだお」「次はクリスタルすばるちゃん人形をゲトりたい」と、独特なバイブスで語りかけて来る。彼は一体、何者なのか――。 この作品を読んだときから激推しすると決めたという選考委員の金原ひとみさんを、大田さんは「ひとみ姉ねえさん」と呼んで敬愛する。お二人の対

    すばる文学賞受賞作『みどりいせき』刊行記念対談 金原ひとみ×大田ステファニー歓人「ひとみ姉さんの本みたいに人の支えになるものを俺も書きたいっす」 | 集英社 文芸ステーション
  • 傷つく覚悟を持って生きる。大田ステファニー歓人『みどりいせき』インタビュー | FREENANCE MAG

    傷つく覚悟を持って生きる。大田ステファニー歓人『みどりいせき』インタビュー 2024/03/25 2024/08/05 不登校寸前の高校生・翠が小学生のころバッテリーを組んでいたひとつ下の春と再会し、あれよあれよの間に怪しいビジネスに巻き込まれていく──大田ステファニー歓人さんの『みどりいせき』は、そんな物語を《ギャルピ》《バビ公》《チキる》などのスラングや若者言葉を満載した独白体と圧倒的なグルーヴ感で一気に読ませます。 第47回すばる文学賞(受賞者いわく《スーパーすばるちゃん人形》)を受賞した『みどりいせき』ですが、公式サイト(※)で読める「受賞のことば」や贈賞式でのスピーチ、すでに世に出ているインタビュー記事に触れると、作者の人となりにも大いに興味が湧いてきます。 ※ みどりいせき | 集英社 文芸ステーション 選考委員の金原ひとみさんをして《私の中にある「小説」のイメージや定義を覆し

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