肉料理専門のレストランや焼肉店で知られる「肉の万世」が2月20日、公式サイトなどで秋葉原本店を3月31日をもって閉店とすると発表した。そこで話題になったのが「パーコー麺がもう食べられなくなるのではないか」との不安の声だ。 これが肉の万世のパーコ麺 パーコー麺(パーコ麺)はクセになる味のスープと排骨(パーコ)をはじめとした肉の具材がたっぷり盛り付けられたラーメン。今回閉店が伝えられた秋葉原本店のある「万世本店ビル」の万世橋酒場で提供されており、肉の万世といえばパーコー麺というほどファンも多い。 秋葉原を象徴するビルのひとつだった「万世本店ビル」にある全店舗が閉店し、33年の歴史に幕を閉じるわけだが肉の万世の店舗はほかにもある。秋葉原には新たに「アキバプレイス店」が3月25日にオープン予定。ねとらぼ編集部が問い合わせると、今のところ同店でパーコー麺の提供は予定されていないという。 ネットでは「