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国債に関するAPIのブックマーク (7)

  • 国債入札における未達と札割れの違い | 牛さん熊さんブログ

    TwitterやFacebookでや問い合わせがあったため、国債の「札割れ」と「未達」の違いについて簡単に説明します。今回のドイツのように応札額が発行予定額に届かなくても、残りをドイツ連銀が一時的に預かる仕組みがあるような場合には、発行額に達しない「未達」とは言いません。 日の10年国債入札で初めて発行予定額に札が届かなかった際、つまり拙著の「日国債が危なくない」の発売日でもあった2002年9月20日でも、当時はまだ引き受けシンジケート団が存在していたため、残りはシ団のシェア割となり、やはり「未達」ではなく「札割れ」と呼ばれました。 ただし、今後もし日の10年国債入札で今回のドイツのような事態が発生した際には、すでにシ団が廃止されているため「札割れ」でなく「未達」となります。FB(政府短期証券)ではこのような際に例外的に日銀による引受が可能ですが、10年国債などでは残りを日銀が引受け

    国債入札における未達と札割れの違い | 牛さん熊さんブログ
  • 国債の日銀引き受けで利子率が上がるだって?

    松尾匡のページ11年4月11日 国債の日銀引き受けで利子率が上がるだって? 今日から授業です。この春休みは、久々に入門書の原稿もないし、ゆっくり学問できると思いきや、結局連日市議会選挙の仕事にかまけてしまったのでした。 今年に入ってからの毎月の後援会機関紙。全部ボクが作ったんですよ。原稿はひとに割り振って書いてもらったりもしてますけど。 そのほか、ポスターも選挙公報原稿もチラシやらなにやらも作って、印刷屋さんとやりとりして、名簿整理のきりもりもして、選対会議のレジュメ作って司会進行して...と、いろいろやっているように思ったけど、事務所に詰めている近所のおばさんたちが、雑務の合間を縫って案内などの電話かけにいそしんでいる姿を見ると、やっぱり自分は一番キツい仕事からは逃げているなと。やがてそれが心理的負担になってのしかかってくるので、ときどき申し訳程度に案内電話かけとかするんですけど、やっぱ

    API
    API 2011/04/12
    景気が良い時(インフレ)=国債価格の下落、株価の上昇。景気が悪い時(デフレ)=国債価格の上昇。株価の下落。俺が機関投資家だったらデフレ時とインフレ時のリスクプレミアム両方欲しいわ。投資家保護しかないな
  • 国債の安全神話の大転換:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 国債は金融商品の一種。決まった利息を払い、一定の期限の後、その元を返済することが求められる。例えば10年国債であれば、10年のあいだ約束した利払いを続け、10年後に元を返済する。このため政府は、発行した国債の利息を支払ったり、元を返済する能力があるのかが問われる。仮に、その利払いや返済ができなければ、デフォルト(債務不履行)となる。 ここで投資家が国債の返済を疑い、デフォルトの可能性を織り込むならば、国債利回りは通常以上の金利に上昇する。このような追加的に加わる利回りを、クレジットスプレッド(信用スプレッド)と言う。政府よりも信用力が低いと考えられる企業が発行する社債の場合、国債の利回りとの間でクレジットスプレッドが生じる。 通常、国が

    国債の安全神話の大転換:日経ビジネスオンライン
    API
    API 2010/11/16
    プライマリーバランス対GDP比が-10%超&失業率が10%超になった国はだいたい国債が暴落してるので日本もそうなったら暴落するでしょう。後自国通貨建てだろうが外国通貨建てだろうが関係なく暴落しまっす。
  • 「景気が良くなるほど財政収支は悪化する!?危機的な国債大国ニッポンに残された“最後の道”」――中央大学法学部・富田俊基教授インタビュー

    先進国のなかでも最も巨額な国債を抱え、厳しい財政状況下にある日。先日行われた参院選では「財政再建」、そして「消費税率の引き上げ」が争点になるかと思われたが、結局は先送りされた形だ。財政再建への危機意識が未だに充分ではないと感じられるなか、このまま財政赤字が拡大していけば、どうなってしまうのか。そして、危機的状況になる前に打つ手はあるのか。中央大学法学部の富田俊基教授に話を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 「消費税増税」は“見たくない現実” だが、直視しなければならない ――先日行われた参院選では財政再建や消費税率の引き上げが争点になるかと思われたが、結局は先送りされてしまった印象がある。こうした状況をどう捉えているか。 とみた・としき/中央大学法学部教授。1947年生まれ。70年関西学院大学経済学部卒業。71年野村総合研究所入社。83年財政金融調査室長、84年内国経済

    API
    API 2010/07/29
    まず借換債など発行しなくていい。あと成長での税収増の見積が少なすぎ。仮にこの人が正しいとして3%成長で4000億×3で1.2兆円。今年の日銀の国庫納付金3400億円を足して1.54兆円。利払い費充分払えるよね。
  • 【財政赤字】債務残高比率は先進国で最悪の水準に:日経ビジネスオンライン

    >経済成長すればなんとかなるとかいって<成長しなければ、破綻するのが資主義です。日を社会主義国にせよというのですか?>過去の不況では日政府は他国よりも多額の景気対策を打ってきたはず<過去ではなく、現在もずっと不況です。バブル以降一度も景気は回復していません。政府が数字のマジックでごまかして来ただけ。バブル以前から日はデフレギャップができており、財政出動しなければ、不況になる国です。また、バブル崩壊で巨額なバランスシートの欠損を出しており、対策費が全然足らなかったから、バブル以来ずっと不況なのです。財政赤字は政府の赤字であって、国民の赤字ではありません。日政府は円を刷れるので、心配ありません。(2010/05/10)

    【財政赤字】債務残高比率は先進国で最悪の水準に:日経ビジネスオンライン
    API
    API 2010/05/06
    98年が一番悪いじゃねえか。歳出を減らすなら財務省には無駄な組織がいっぱいあるのでそれを無くせば簡単だな。
  • 「国債金利の上昇=日本国の破綻」は間違っている(髙橋 洋一) @gendai_biz

    最近、日が破綻するのではないかという話が良く出てくる。実はこうした話はこれまでもよくあったが、今度こそ当だというのである(これまでも今度こそだった!)。 まず、重要なのは言葉の定義をしっかりしておくことだ。例えば、日が破綻するという人は、「国の破綻とは国債の暴落だ」というケースが多い。では、国債の暴落とは何かといえば、もちろん、国債価格が急落することである。 典型的な10年国債について、現在の金利は1.4%程度だが、もし5%になれば、国債価格は25%以上低下する。金利が10%になれば、国債価格は50%以上低下する。 暴落とは、どのくらいの期間で国債価格が何%低下することをいうのか。これを明確にしない限り、議論をしても意味がない。 25%くらい低下することを「暴落」というのなら、もし日経済が格的に回復すれば確実に「暴落」する。つまり、日がノーマルな成長をして名目成長率が4~5%に

    「国債金利の上昇=日本国の破綻」は間違っている(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • 日銀が国債引受けを行うとインフレになるのか? | isologue

    API
    API 2010/03/04
    デフレである限り実質金利は上昇しててそれは国債も一緒で今も実質ベースで見ると金利は上昇してる。逆にインフレになると実質金利は低下していく。名目だけで金利を考えない方が良い。
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