政治と経済 『『「景気が良くなるほど財政収支は悪化する!?危機的な国債大国ニッポンに残された“最後の道”」――中央大学法学部・富田俊基教授インタビュー』へのコメント』へのコメント
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政治と経済 『『「景気が良くなるほど財政収支は悪化する!?危機的な国債大国ニッポンに残された“最後の道”」――中央大学法学部・富田俊基教授インタビュー』へのコメント』へのコメント
政治と経済 『「景気が良くなるほど財政収支は悪化する!?危機的な国債大国ニッポンに残された“最後の道”」――中央大学法学部・富田俊基教授インタビュー』へのコメント
1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 米国がデフレの入り口に立っている。景気の先行き不安が各所に強く作用し、物価が持続的に下落する――そのデフレ懸念が、濃厚である。 米国の消費者物価指数(CPI)のうち変動の大きいエネルギー・食品を除いたコア指数が、歴史的な低水準で推移している。4月から6月まで連続して0.9%を記録、3ヵ月連続で1%を切ったのは統計をさかのぼれる1958年以降初めての事態だ。米国は、この50年間経験したことのない経済状況
先進国のなかでも最も巨額な国債を抱え、厳しい財政状況下にある日本。先日行われた参院選では「財政再建」、そして「消費税率の引き上げ」が争点になるかと思われたが、結局は先送りされた形だ。財政再建への危機意識が未だに充分ではないと感じられるなか、このまま財政赤字が拡大していけば、どうなってしまうのか。そして、危機的状況になる前に打つ手はあるのか。中央大学法学部の富田俊基教授に話を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 「消費税増税」は“見たくない現実” だが、直視しなければならない ――先日行われた参院選では財政再建や消費税率の引き上げが争点になるかと思われたが、結局は先送りされてしまった印象がある。こうした状況をどう捉えているか。 とみた・としき/中央大学法学部教授。1947年生まれ。70年関西学院大学経済学部卒業。71年野村総合研究所入社。83年財政金融調査室長、84年内国経済
2010/07/2900:01 経済を考える勘所−−ワルラスの法則について 飯田泰之 何らかの理論的な思考をもって、現実の問題に当たろうとする。そうすると、経済学にかぎらず、必ずといっていいほど、ある壁にぶつかることになる。 一方、波及経路(なぜそのような結論になるのか)や定量予想(効果を数字で表すとどのくらいになるのか)に答えることのできない基礎的な理論は、素朴であるがゆえに、わずかな前提から結論を導くことができる。 要するに、理論の精緻さと適用範囲は、往々にしてトレードオフの関係にあるということだ。 そうしたなか、ほぼまったく前提を必要とせず、それでいて現実問題への鋭い洞察を与えてくれる「都合のよい理論」もいくつか存在する。 そのひとつが、有名なワルラス法則だ。 ◇「すべての市場の超過需要の和はゼロになる」◇ ワルラス法則は、「すべての市場の超過需要の和はゼロになる」と表現さ
その1 経済が成長すれば日本の財政赤字は改善する 経済が成長する、つまり、GDPが大きくなっていけば、国の税収はたいだいGDPに税率をかけたものなので税収も増える。一方で医療や年金などの社会保障費はGDPが増えてもいっしょに増えるわけではない。よって経済成長できれば日本の財政赤字は改善すると思われている。実際に小泉政権のときは改善していた。 しかし、国の借金、つまり国債は満期が来たらどんどん借り換えていかなければいけない。この時に金利が上がってしまったら国が負担する利息が増える。経済成長率が高まれば金利は当然上がっていく。日本のように政府が莫大な借金を抱えていると、ちょっと金利が上がっただけで支払い利息もものすごく増える。この時、経済成長率と(長期)金利で、成長率の方が金利より高くなる保証は実は何も無い。成長率>金利が続けば確かに財政赤字は改善されていくが、成長率<金利だと財政赤字は悪化す
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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