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2013年1月9日のブックマーク (9件)

  • 窓際記者の独り言 高橋洋一氏の不思議なインフレ目標政策擁護論

    ダイヤモンドオンラインで連載されている「俗論を撃つ!」で、筆者である高橋洋一・嘉悦大学教授が書いていた「インフレ目標『弊害論』を検証する」への疑問点を指摘しておきたい。彼の主張は常に突っ込みどころが満載なのだが、彼がブレーンを務める安倍晋三政権が誕生し、影響力を高めている。これまでは時々間違いを正し、後は笑っていれば済んだが、そういうわけにもいかなくなりつつあるので、時間が許す限り、きちんと疑問点や間違いを指摘しておこうと思う。 「この10年ほどの間にインフレ目標を採用している国でハイパーインフレになった国はひとつも存在しない」 →そもそも立論の前提がおかしい。インフレ目標を採用するだけでハイパーインフレを招くとの意見に対し反証する形をとっているが、そんな極論を主張している専門家が当にいるのだろうか。少なくとも私は知らない。 インフレ目標政策自体というより、非現実的な目標数値設定や、それ

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    API 2013/01/09
    金利上昇しなきゃ不況のままじゃん\(-o-)/しかし何年経っても同じ事いう人が沸くなぁ。クルーグマンとケインズぐらい読んだら?  窓際記者の独り言 高橋洋一氏の「インフレ目標弊害論を検証する」を検証する
  • 給与増で法人減税 政府・自民、雇用促進狙う - 日本経済新聞

    政府・自民党は8日、2013年度税制改正で企業の雇用増や給与引き上げを促す新たな減税制度を設ける方針を固めた。企業が雇用や給与を増やした場合、給与の支払総額の増加分に見合う一定割合を法人税額から差し引く案などを検討する。安倍政権が最も重視する経済再生を税制面から後押しする施策として、11日にまとめる緊急経済対策にも盛り込む。現行の雇用促進税制は企業が雇用者数を一定以上増やした場合に、増えた雇用

    給与増で法人減税 政府・自民、雇用促進狙う - 日本経済新聞
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    API 2013/01/09
    良い案だな。 給与増で法人減税 政府・自民、雇用促進狙う
  • 1990年から2012年までのAVの歴史を振り返る - お宝エログ幕府

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    API 2013/01/09
    1990年から2012年までのAVの歴史を振り返る - お宝エログ幕府
  • でちゃもれ速報 : 【ド ラ ゴ ン ボ ー ル Z】セルゲーム前日に悟天がデキた日の話、クオリティ高すぎwwwww【同人誌】

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    API 2013/01/09
    【エロ注意】必見!!  でちゃもれ速報 : 【ド ラ ゴ ン ボ ー ル Z】セルゲーム前日に悟天がデキた日の話、クオリティ高すぎwwwww【同人誌】
  • JAPAN: Still Trapped (Japanese)

    こないだの春(1998 年 5 月)にぼくは、日がはまった罠という論文で、日のはまっている流動性トラップに対する自然な解決法というのは、意図的ではっきりと、そこそこのインフレ政策を採用すると発表することだ、と論じた。そしてまた、金融政策が効かないのは、まさに民間部門が、日銀は責任ある(物価安定を目指す)形で動くだろうと期待しているからで、だからいまの金融拡大は、将来の物価水準についての期待についての期待に影響しないせいなんだ、というのを論じた。 この論文とその続編、それにブルッキングス研究所に出した論文にはみんなかなり興味をもってくれたようなんだけれど、まあ予想通り、実際の日の政策を変えるところまではいっていない。かわりに、伝統的な「慎みの大砲」――物価安定指向を続け、さらに強い(少なくとも弱すぎない)円を目指すという方針――がこれまでは栄えてきている。日の回復戦略は、そういうわけ

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    API 2013/01/09
    JAPAN: Still Trapped (Japanese)
  • P. Krugman "Japan's Trap" Japanese:日本がはまった罠 (クルーグマンのホームページで 1998.05 初公開) ポール・クルーグマン 山形浩生訳

    がはまった罠 (Japan's Trap: クルーグマンのホームページで 1998.05 初公開) ポール・クルーグマン 山形浩生訳 日の経済的な重病は、だれよりもなによりも日自身にとっての大問題だ。でも、ほかの人たちにも、これは問題となる。機関車役を死ぬほど求めてる苦境のアジア経済にとっても、日の貿易黒字のおかげで仕事がやりにくくなってる西側の自由貿易支持者にとっても。そして最後に(いちばんどうでもいいけど、でも無視できる存在じゃあない)経済学者たちにとっても、日は問題なんだ。なぜなら、こんなことは起きないはずなんだもの。 ときどき象牙の塔から出てくるマクロ経済学者の多くと同じく、ぼくも実際のビジネスサイクルはリアル・ビジネスサイクルじゃないと思ってるし、一部の(いやほとんどの)不況は、全体としての総需要が落ち込むせいで起こるんだと思ってる。ぼくをふくめほとんどの学者は、こう

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    P. Krugman "Japan's Trap" Japanese:日本がはまった罠
  • P. Krugman "FURTHER NOTES ON JAPAN'S LIQUIDITY TRAP" Japanese

     日の流動性トラップについて:追記 FURTHER NOTES ON JAPAN'S LIQUIDITY TRAP Paul Krugman 山形浩生 訳 日の流動性トラップについてのぼくの文 (翻訳「日がはまった罠(トラップ)」)はあちこちで読まれて引用されているけれど、マスコミの記事やぼく個人のやりとりから判断すると、この分析の一部は十分に理解されていないみたいだ(これは一部、ぼく自身にも責任がある。あの論文は少し堅苦しかった――そしてある点でちょっとまちがっていたし。これについては以下で説明する)。というわけで、みんなに聞かれた質問の答えを。 1. で、政策的には何をしろと? 多くの人はどうやら、ぼくの論文が単に「日はむちゃくちゃ金を刷れ!」と言ってるだけだと読んだらしい。たしかにぼくは過去にそう論じたこともある(What is wrong with Japan?、邦訳「日

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    P. Krugman "FURTHER NOTES ON JAPAN'S LIQUIDITY TRAP" Japanese
  • http://econdays.net/?p=7902

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    「「流動性の罠」下におけるインフレーション・ターゲッティング:日本経済に埋め込まれた排中律」(1999) by Paul Krugman – 道草
  • 金ドル本位制で紙幣と交換が保証されていたものは? - シェイブテイル日記2

    今日の日経夕刊に、ニッキィの大疑問「日銀、脱デフレは可能?」という記事が載っています。 この記事自体は日銀の役割や、デフレ脱却と日銀の努力など、一般読者に分かりやすく書かれているものでした。 その記事を見た時、ふと私の目に止まったのはその下に書かれたコラムです。 お札は日銀の借用証書  日経新聞2013年1月7日夕刊 私たちが使っているお札は、実は日銀が国民向けに発行した「借用証書」である。「エッ?」と思うなら、日銀の貸借対照表を見てほしい。負債の部に発行したお札の残高が記されている。これは、どういうことなのか。 お札は日銀が金融機関から国債などを買った見返りとして渡され、世に出ていく。一方金融機関は「借用証書」のお札を日銀に持っていけば、日銀から資産を返してもらえる。荒っぽくいえばこうした関係が成り立っていて、日銀が買った国債などは貸借対照表上で資産となり、負債であるお札の信用を裏付ける

    金ドル本位制で紙幣と交換が保証されていたものは? - シェイブテイル日記2
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    API 2013/01/09
    金ドル本位制で紙幣と交換が保証されていたものは? - シェイブテイル日記