はじめに 2年半前の私は、IT系の会社に勤めている30代後半の平凡なサラリーマンでした。 その時点では、社外での発表経験なし、社外での勉強会の参加経験なし、技術記事の投稿経験なしでした。 そんな私が発信活動を始めたことで人生が変わりました。 今は凄く楽しいエンジニアライフになり、以下のような事が起きました。 複数のITエンジニア向けコミュニティに所属して楽しく交流 「Serverless LT初心者向け」というコミュニティを立ち上げて運営 Developers Summit 2020 KANSAI でベストスピーカー賞1位を受賞 ITエンジニア向けの月刊誌「Software Design」で連載記事を執筆 すべては発信活動を始めた事がきっかけでした。 発信活動を始めると素敵な事がいっぱいあると知ってもらう事で、発信活動を始めるきっかけになれば幸いです。 (長いので要点を知りたい人は太字のみ
中野信子著『キレる!』より 我慢も、攻撃もしない。中野信子が語る、相手を傷つけずに主張を通す「上手いキレ方」 東日本国際大学教授として研究をおこなうかたわら、書籍・テレビ等で情報を発信しつづけている脳科学者・中野信子さん。 そんな中野さんが今注目しているのは「キレるスキル」。 怒りの感情を出すことに抵抗があり、身勝手な人に振り回されたり、ストレスを抱え込んでしまったりする人が多いですが、自分を守るためには、上手にキレることもまた必要だそう。 相手と良好な関係を保ちながら、自分を大事にできる「上手いキレ方」とは、一体どんなものなのでしょうか? 中野さんの著書『キレる!』より、その方法を2記事ご紹介します! 成功している人は、“キレる”を上手にコントロールできています。 たとえば、マツコ・デラックスさんや有吉さんは、キレる達人です。 キレて相手を責めているようで、いい塩梅で止めるし、本当に誰か
中野信子著『キレる!』より “キレ”なければ搾取される。脳科学者・中野信子が語る「キレることの重要性」 東日本国際大学教授として研究をおこなうかたわら、書籍・テレビ等で情報を発信しつづけている脳科学者・中野信子さん。 そんな中野さんが今注目しているのは「キレるスキル」。 怒りの感情を出すことに抵抗があり、身勝手な人に振り回されたり、ストレスを抱え込んでしまったりする人が多いですが、自分を守るためには、上手にキレることもまた必要だそう。 相手と良好な関係を保ちながら、自分を大事にできる「上手いキレ方」とは、一体どんなものなのでしょうか? 中野さんの著書『キレる!』より、その方法を2記事ご紹介します! そもそも、怒りをそれほど感じないからキレないという人もいれば、怒りはあるのだけれどキレることができないという人もいるでしょう。 いずれにせよ、現代社会の中でキレない人はどうなるのでしょうか。 い
一時はアマゾンのジェフ・ベゾス氏を抜いて世界一の富豪にもなったイーロン・マスク氏。CEOを務めるテスラは、ガソリン車から電気自動車へのシフトの引き金をひき、創業者でもあるスペースXは民間で初めて人類を宇宙に運んだ唯一の会社です。なぜ、マスク氏はこれほどの企業を20年足らずでつくりあげることができたのでしょうか。「世界を救う」ことを夢見た少年が、世界中からその一挙手一投足を注目される実業家になるまでを、前後編に分けてたどっていきます。前編となる今回は、マスク氏の基礎が見えてきました。(2023年8月18日、2022年12月19日に年表情報を更新、2021年1月28日初出) 1956年広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。業界紙記者を経てフリージャーナリストとして独立。トヨタからアップル、グーグルまで、業界を問わず幅広い取材経験を持ち、企業風土や働き方、人材育成から投資まで、
by Tim Reckmann 2022年2月24日にロシアがウクライナ侵攻を開始し、ウクライナ国内の通信インフラストラクチャが使用不可になる懸念が高まっています。テスラやSpaceXのイーロン・マスクCEOが、一部の地域限定で提供されているSpaceXの衛星インターネットサービス「Starlink」をウクライナで提供開始し、同国に接続端末を送ることを明らかにしました。 Elon Musk Says SpaceX Starlink Satellite Internet Is Active in Ukraine https://www.vice.com/en/article/n7n94q/elon-musk-says-spacex-starlink-satellite-internet-is-active-in-ukraine きっかけはウクライナの副首相兼デジタル変革大臣を務めるミハイロ・
少し以前のことだが、あるベンチャー企業のドキュメンタリーをみていた時のことだ。 その会社では、社運を賭け画期的な生活家電の製造・販売に乗り出し、デパートの催事場で展示即売会を仕掛けるという。 出陣式のようなものまで開き、やる気みなぎるように見えるシーンには熱気を感じる。 しかしいざフタを開けてみれば、販売目標50台に対して売れたのはたったの10台。 営業部長以下、社員全員が意気消沈してしまい、社に戻るとさっそく反省会を始めることにした。 そしてその際、社員たちから出てきた反省の言葉は要旨、以下のようなものだった。 「お客様から質問をして頂いても、ほとんど答えることができなかった」 「新機能をどのように使うのかなど、生活に即したアドバイスができなかった」 表現はそれぞれだが、社員たちの言葉は製品を理解していないために売れなかった、という趣旨のものだった。 それらの言葉を受け、営業部長は居合わ
もっと自由に生きられたら楽だと思っても、自分を変えることは簡単ではありませんよね? 自由に生きる人のことをうらやましいと思うのは、あなたが枠にとらわれているからです。 自分の心を取り囲んでいる枠は、簡単に打ち破れないものなのです。 もっとも大きな障害となっているのが「いい人」という「心の中の枠」。 ここでは、「いい人」をやめて自由に生きるためのヒントを紹介します。 ジブリのアニメ『ハウルの動く城』には、「いくつ名前があるの?」という質問に対して魔法使いのハウルが「自由に生きるのにいるだけ」と答えるシーンがあります。 名前という自分の枠すら、自由に生きるためには邪魔になるという名言ですね。 ここまで枠にとらわれない生き方は、現実には難しいでしょうが、考え方を変えるだけで心がちょっと自由になれて、今までよりも楽に生きることができます。 最近は、枠にとらわれず自由に生きる会計士のブログが話題にな
1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 「超一流」の流儀 ビジネス界を中心に各界の「超一流」の言動にスポットを当て、ビジネスパーソンの仕事に生かせる「超一流ならではの流儀」をお届けする。 バックナンバー一覧 米アップルの共同創業者であるスティーブ・ジョブズ氏は、果物を中心とした菜食主義者だったことでも知られる。そんな彼の逸話を振り返ると、ステレオタイプな思い込みを捨て去る大切さに思い至る。その教訓は、あらゆる言葉や人物、物事に当てはまる。(イトモス研究所所長 小倉健一)
米国の名門大学群「アイビーリーグ」に入るペンシルベニア大学ウォートン校経営大学院のニナ・ストローミンジャー助教(法学・経営倫理学)は、自身が教える学生たちに対し、平均的な米労働者の年収はいくらだと思うかを尋ねた。 結果、25%が10万ドル(約1150万円)以上と回答。中には80万ドル(約9200万円)と答えた学生もおり、ストローミンジャーは驚いた。実際の平均年収は4万5000ドル(約520万円)とされる。 ウォートン校は今年、米誌USニュース&ワールド・リポートの米ビジネススクールランキングで2位に入った。授業料は年間約8万ドル(約920万円)。これに対し、同校があるウェストフィラデルフィアの住民の平均年収は約3万4579ドル(約400万円)だ。 ストローミンジャーは、学生の予想が現実から大きくかけ離れていた理由について、「人はこうした推測が非常に苦手で、貧富の差が現実よりも小さいと思って
「大事なのは人の言うことを聞くこと。自分だけの力では絶対にうまくいかない」。謙虚さを心に刻み、再々スタートを切った。その謙虚さにより、「顧客は何を求めているか」を察知することができた。2016年、パーソナルトレーニングジムの総合情報サイト「ダイエットコンシェルジュ」を立ち上げるなど、フィットネス業界に進出。その経験と人脈を生かし、大ヒットの「VALX」を生み出した。 急成長の背景には、「コロナ禍の健康意識の高まり」もあった。だからこそ一過性ではだめだ。1月にはVALX初の店舗事業「VALXジム」を東京・武蔵小山にオープンさせた。24時間オープンで、顔認証やWEBで入会手続きが完結するなどDX化を進めている。 最近他社でもよく見るスタイルだが、驚くのは価格。広告費の削減やパーソナルトレーナー事業との連携などで「月会費3000円台から」という低価格を実現した(定員に達したため新規入会停止中)。
昨年マイクロソフト社が世界31か国の3万人超を対象に調査した結果、世界中の労働者の41%がコロナ禍で退職を検討したという。 アメリカでは昨年4月から退職者が急増して「大退職時代」と呼ばれる事態が発生。全労働人口のうち、在職か職探し中の人の割合を示す労働参加率の2021年11月の数値は61.9%。コロナ禍前の2020年2月より1.5ポイントも低い。240万人が働くのをやめた計算だ。 コロナ前から問題視「世界の働かない若者」 働かない、もしくは働けない若者たちの存在は、コロナ禍以前から多くの国で問題視されてきた。若年層は不況の煽りを受けやすく、満足できる環境を求める「自発的失業」も多い。加えて近年では、よほどのエリートでない限り明るい将来像が描けず、働くことを諦める世代も現れている。 【イタリア:バンボッチョーネ】 大きな赤ん坊の意味で両親と同居し援助を受ける成人男性。18~34歳の男女6割以
金はあるけど人生楽しくない。 20代前半でトレーダーになり今は中年。 周りは家族を築いて仕事に励んでいる。 金はあるけど人生楽しくない。 20代前半でトレーダーになり今は中年。 周りは家族を築いて仕事に励んでいる。 それぞれ悩みはあるみたいだが、少なくとも軌跡を残しながら『人生』というものを生きている。 自分を振り返ってみると、年中部屋に閉じこもり、極力人との接触も避け、ひたすらパソコンと向き合ってきただけだ。救えないのが、最初は努めてそうしていたのがいつからか自ら好んでそういった生活をするようになっていたことだ。 ふと気付いた。人生楽しくない。 映画やアニメはひたすら見た。 風俗もひたすら利用した。 旨いものもひたすら食べた。 週末になると憂鬱になる。 特にやりたいことが無い。 何か楽しい事知りませんか?
副業・複業。働き方が自由になったいまこそ、挑戦してみたいですよね。でも、「二足のわらじ」の一歩目って、ハードルが高いもの。そもそも副業ってどこで探すの? 何ができる? 【写真】川崎さんの夢は、フリーランスの女性、経営者の女性をサポートすること。 そこでパラキャリアを軌道に乗せた先輩にインタビュー。「一歩を踏みだした瞬間」と、その新しい世界を、教えて二足のわらじさん! 税理士として活躍しながら、SNSで女性の起業を応援するセミナーを配信している川崎涼子さん。まもなく本格的な講座もスタートします。 専業主婦から一念発起、5年かけて税理士になった川崎さんは、大手法人に就職したものの、8年で退職。今回は彼女の「暗黒期」について伺います。 夢の大企業勤務をスタートしたものの……【川崎涼子さん(2)】私が税理士として就職したのは大手法人で、仕事はとてもハードでした。 担当する案件は多い時で月に100件
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く