ドコモやau、ソフトバンクなどの携帯キャリア各社や格安SIMを提供するMVNO各社では、iPhoneやAndroidスマホで契約のデータ通信量上限を超えて使った場合に、通信速度の制限を課しています。 本記事では、通信制限はいつまで続くのか、なぜ制限されてしまうのかといった疑問に答えた上で、通信制限を回避する工夫や規制を解除する方法などについてまとめました。
昨日、LINEが新サービス発表会で明らかにした3サービス(LINE電話、LINE ビジネスコネクト、LINE クリエイターズマーケット)が、各方面から大きな話題を呼んでいる。各方面とは、テレビ・新聞を中心としたマスメディア、広告・マーケティング・ビジネス全般に関心が高いユーザ層、そして漫画・アニメなどのコンテンツに興味があるユーザたちだ。 なぜ、人々はLINEの新展開について話題にするのか。そして、LINEは、この先"何に"なろうとしているのか。LINEの未来が「ヤバい」理由はどこにあるのか。次の3つのキーワードから読み解きたいと思う。 BEYOND LINE(LINEはLINEを超える) Replace(リプレイス、置換) No.1 Closed Platform(世界No.1) BEYOND LINE(LINEはLINEを超える) 今回の発表会のテーマは「BEYOND LINE」(LI
キャリアやIP電話業者に大打撃か、LINEで固定電話やガラケーとも破格の1分2円から通話できる「LINE電話」がスタート LINEを使っていないユーザーや固定電話へも、LINEから格安で発信できるIP電話機能「LINE電話(海外名:LINE Call)」が3月よりスタートする。 LINEアプリから設定・登録不要ですぐ発信 LINE電話は、初期設定やクレジットカード登録などは不要。LINEアプリ「その他」画面にある[LINE電話]ボタンから簡単に発信できる。従来のLINEユーザー同士の無料通話と併せ、使い分けしやすい設計だ。 一般の音声通話機能と同様、電話番号のキーパッド入力だけでなく、電話帳情報や通話履歴から発信先を選択できるほか、国内650万件を超える電話番号データベースから、位置情報・カテゴリー・キーワードによって発信先を検索する機能も備える。 2014年3月より、まずは世界6カ国(日
混ぜたら危険、auのCM「iPhone数字篇」が移動速度と周波数帯を比較 「その発想はなかった」との声 現在放映中のauのテレビCM「iPhone数字篇」を見かけたことはあるだろうか。 内容はシンプル。人や鳥や鉄道、飛行機などの移動速度と並べる形で、LTEプラチナバンド800MHzの速さを強調するCMとなっている。 この広告手法は、多くのユーザにとってある意味では分かりやすい表現だろう。800MHzという周波数帯のアピールは、一般的には理解しづらいものだからだ。 しかし、このCMに対して、Twitterなどでは批判の声が上がっている。その多くは、移動速度と周波数帯を数値として並べるのはおかしいのではないか、というものだ。 昨日の夜、テレビを見ていたら、生き物や乗り物でだんだん「○○km/h」と増えていくCMがあった。なんのCMだろ?と思ってみていたら、飛行機が確か700km/h台になったと
KDDI(au)は20日に発売する新型iPhoneへの買い替え促進策を導入する方針を固めた。日経新聞が12日、報じた。 日経新聞によると、訪米中のKDDI田中社長が「買い替えを希望する利用者をサポートする」と述べたとのこと。具体的には、下取りやポイントなどを活用し、利用者負担の軽減を図る。これまでにもiPhone 5利用者に対して「買い取り強化など何らかの施策を考える必要がある」との見方を示してきていた。iPhone 5sとiPhone 5cの両端末ともに買い替え促進策の対象とするのかは不明。 これまでKDDIが販売してきたiPhone 5がLTEで利用することのできる周波数帯は2.1GHz帯に限られていた。そのため、いわゆる「パケ詰まり問題」などを引き起こし、KDDIは自社のiPhoneユーザに対して満足できる通信環境を提供できずにいた。このまま旧iPhoneユーザへ何らかの施策を行わな
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