ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (120)

  • 地域を支える「逃げない気構え」:日経ビジネスオンライン

    AkaneSato
    AkaneSato 2014/10/06
  • 「新人類高齢者」を知っていますか:日経ビジネスオンライン

    秋山:今では米国の主要な大学には研究所があります。呼び名はいろいろありますが、やっていることはどれも似ています。ジェロントロジーを内容的に大きく分けると、個人の高齢化、そして社会の高齢化。この両方を対象にしています。 先行したのは個人の高齢化の方です。バイオメディカルの分野で、いかに寿命を伸ばすかが長年研究されてきました。20世紀後半に、日の場合は平均寿命が30年も伸びました。同時に出生率が低下して少子高齢化になりました。社会の中に高齢者が占める割合が高くなるといろいろな社会問題が起きてきます。あらゆるインフラが、人口の年齢構成がピラミッド型だった時代のものなので、社会ニーズに対応できなくなってきて、そのあたりから個人と社会、両方の高齢化について研究するようになりました。 当初は長寿化とか、老化をいかに抑えるかばかり研究していましたが、今や日人の平均寿命は男性は80歳、女性は87歳です

    「新人類高齢者」を知っていますか:日経ビジネスオンライン
    AkaneSato
    AkaneSato 2014/08/01
  • 世界で注目を集める「76世代」:日経ビジネスオンライン

    世界で始まっている社会的価値観の大規模な転換について研究する「カーネギー・カウンシル」。米ニューヨークを拠点とし、国際平和や社会正義、倫理問題を研究するこの機関で、若手変革家の調査を手がけるデヴィン・スチュワート上級研究員に話を聞いた。 スチュワート氏は2000~2003年まで日の経済産業研究所に勤め、「ニューズウィーク」や「ウォールストリートジャーナル」などの米メディアに寄稿。今は日の「76世代」をはじめ、世界の「ジェネレーションX」の若者が起こしつつあるムーヴメントを研究している。世界各地で新世代の変革家たちと会い、調査を続けている。 日では約40人の若手革命家にインタビューし、その研究結果を「フォーリン・アフェアーズ」などに発表した。日はどんな風に変わりつつあるのか。 スチュワート氏:どの社会のどの世代にも、それぞれの価値観があり、それは時代と共に刻々と変わっていっています。

    世界で注目を集める「76世代」:日経ビジネスオンライン
    AkaneSato
    AkaneSato 2014/07/20
  • “欧州のシリコンバレー”に足りないもの:日経ビジネスオンライン

    6月中旬、ロンドンで「ロンドンテクノロジーウィーク」と呼ばれる大規模なハイテク系イベントが開催された。ヨーロッパ全土から起業家やエンジニア投資家、政府関係者が参加、1週間に渡って延べ200以上のイベントがロンドン市内各地で繰り広げられた。 「ロンドンのハイテク産業はまだ黎明期だが、既に英国経済に多大な恩恵をもたらしている」。主催者の1人に名を連ねたロンドン市長のボリス・ジョンソン氏は、イベント初日に開いた記者会見でこう述べ、ロンドンのハイテク産業の取り組みを大々的にアピールした。結局、延べの参加者は3万人超だったと言うから、この手のイベントとしてはまずまずの入りだったのだろう。 驚いたのは、ロンドン市の広報機関がイベントに合わせて「ロンドンのハイテク企業の集積ぶり」を複数の調査会社に依頼し、報告書を2冊も発表していたことだった。 それによれば、ロンドンは技術・情報分野の就業者数が2013

    “欧州のシリコンバレー”に足りないもの:日経ビジネスオンライン
    AkaneSato
    AkaneSato 2014/07/08
  • 高級自動車メーカーがこぞってカフェを開く理由:日経ビジネスオンライン

    AkaneSato
    AkaneSato 2014/05/29
  • いくら言っても、人や組織が変わらない理由:日経ビジネスオンライン

    広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

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    AkaneSato
    AkaneSato 2014/05/29
  • NYスタートアップが教えてくれたこと:日経ビジネスオンライン

    5回に渡る連載で、ニューヨークのスタートアップ事情について執筆してきた江原理恵さん。ニューヨークのスタートアップに興味を持ってから、クラウドファンディングで資金を集め、単身ニューヨークへ。ニューヨークでのツテは一切なし。ニューヨークのスタートアップの現場を見てみたいという熱意だけで、文字通り体当たり取材を敢行しました。最終回の今回は、江原さんにインタビューをし、改めて今回の渡米を振り返ってもらいました。(聞き手は染原睦美) ※6ページ目以降は、同内容の記事を英語でお読みいただけます。 江原さんは、今回ニューヨークに何のツテもない中で渡米をしました。渡米の理由はコラム第1回(NYのスタートアップを1カ月潜入取材)に詳しいですが、興味を持つきっかけとなった「turntable」については、そのサービスのみならず、創業者のBilly Chasen(ビリー・チェイスン)さんのバックグラウンドにも共

    NYスタートアップが教えてくれたこと:日経ビジネスオンライン
    AkaneSato
    AkaneSato 2014/05/02
  • グーグルを世界一にした経済学者ハル・ヴァリアン:日経ビジネスオンライン

    4月14日に発売された日経ビジネスの別冊「新しい経済の教科書2014~2015」。5年目になる今年のテーマは「ビジネスと経済学」だ。冒頭に登場するのが、米グーグルの収益源となる広告モデルを設計したハル・ヴァリアン氏と、ミクロ経済学を専門とする若手経済学者、安田洋祐・大阪大学経済学部准教授である。ヴァリアン氏はトップクラスの経済学者として世界的に知られてきたが、今やIT(情報技術)産業の枢要な「頭脳」となった。いま、情報ビジネスと経済学の最前線で何が起きているのか。稿では、その対談内容の一部を紹介する。(写真:林幸一郎、以下同) 安田:グーグルをはじめとする検索エンジンの収益の大半は、「検索連動型広告」と呼ばれる企業広告の広告料です。よく検索結果ページの上部や脇に表示されているあれですね。ハル・ヴァリアンさんが知見を生かして作り上げた最先端のオークション理論を、グーグルが活用して大きく成長

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    AkaneSato 2014/04/14
  • 日本人が満員電車を我慢できたわけ:日経ビジネスオンライン

    上田:明確に、ではありませんが、異常事態だ、ということにはかなり前から気づいています。従来の働き方が崩れ、リストラされる社員が多数出てきたり、残された社員の中からもになる人が増えていますから。なんとかしなければ、と考えている経営者は少なくないはずです。 池上:上田先生のところにも相談が? 上田:この前、会社の人事担当者が集まる会合で講演をしたときに、日社会は会社で金儲けの道しかない単線社会だ、宗教や個人の友人関係といった別の心のよりどころが存在しにくい、だから、会社社会がゆらぐと、個々の日人も揺らいでしまうんだ。と話したんです。すると、ある会社の人事担当者が言いました。 「うちでもになって会社に出てこられない社員がたくさんいます。そこで悩んでいることがあります。その社員をなんとかしようと、人事担当者が休んでいる社員を訪れてケアをしようとするんですが、まずいことに今度は人事担当者が

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    AkaneSato 2014/04/09
  • 「若者は都会から田舎に逆流する」:日経ビジネスオンライン

    若者を田舎で輝かせる――。東日大震災直後、東京都内の学生有志でボランティア団体「SET」を結成した三井俊介氏(25歳)は、これまで東北に多くの学生を派遣してきた。三井氏自身も、岩手県陸前高田市の広田半島に大学卒業後の2012年4月に移住。パソコン教室や野菜のネット販売に乗り出し、生計を立てている。これまで、あまり交わる機会がなかった都会の若者と地方の高齢者。三井氏は現地での田舎暮らしを通して、「今後は都会の若者が田舎で暮らす流れが生まれるのでは」と考えている。 ここ広田町は陸前高田市の中心地からも時間がかかりますね。どんな活動をしていますか。 三井:学生時代は月に1回通っていました。はっきり言って移住当初は活動がありませんでした。なので、まずはこの町の課題を探ることから始めました。 半年くらい経つと広田町が抱える問題が見えてきました。私の住むところの世帯数は200世帯ほど。田舎特有のしが

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    AkaneSato 2014/03/13
  • 時間資本主義における「モノ」の変化:日経ビジネスオンライン

    先日、知人宅での事に招かれた際に調理を少し手伝っていると、奥さんが誇らしげに「土鍋」を見せてくれた。電子レンジでご飯が炊けるという代物で、高価格(1万円以上)ではあるが調理時短商品として飛ぶように売れているらしい。 二児の母親であり外資系金融機関でバリバリ働く彼女は、「どんなに忙しくても、しっかり家事はしたい、そして綺麗でいたい!」という考えの持ち主。これ以外にも、寝ている間にお肌のお手入れをしてくれるスチーマー(美容ケア商品)があったりと、その家は流行りの高価格時短商品で溢れかえっていた……。 日常生活における時間価値とは? これまで数回にわたり「時間資主義」を様々な視点から見てきましたが、今回は「モノ」の視点で紐解いていきたいと思います。 モノ視点で見ると、日常生活での「時間資主義」に基づく行動というのは、実は昔から存在していました。 全自動洗濯機食洗機といった家事を代行してく

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    AkaneSato 2014/03/04
  • ヤフーのニュースはお断りしています:日経ビジネスオンライン

    小板橋太郎 前日経ビジネス編集委員兼副編集長 1991年立教大学文学部史学科卒、日経済新聞社入社。整理部、社会部、産業部などを経て2011年から日経ビジネス編集委員。現在は日経済新聞社企画報道部デスク この著者の記事を見る

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    AkaneSato 2014/02/12
  • 消費税をやめれば日本は復活します:日経ビジネスオンライン

    秋山 知子 日経ビジネス副編集長 1986年日経BP社入社。日経コンピュータ、日経情報ストラテジー、日経アドバンテージ、リアルシンプル・ジャパンの編集を担当。2006年から現職 この著者の記事を見る

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    AkaneSato 2014/02/02
  • タフな交渉で相手をたたきつぶすのがアマゾンの文化:日経ビジネスオンライン

    アマゾン創業者でCEOのジェフ・ベゾスは、社内外を問わず、荒唐無稽なアイデアも難しい交渉も、ブルドーザーのようなパワーで最後には実現してしまう。ブルームバーグ・ビジネスウィーク誌の上級ライター、ブラッド・ストーンが書いたノンフィクション『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』には、そんなジェフ・ベゾスのエピソードが数多く紹介されている。 今回はジェフ・ベゾスが長期的視点を持っていることや、徹底的にタフで優勝劣敗のアマゾンの企業文化を裏付ける話題を書から紹介する。これこそが、アマゾンを20年にわたって成長させてきた大きな源泉である。 スティーブ・ジョブズの失敗はくり返さない アマゾンはもはや単なるショッピング・サイトではない。クラウドサービス「AWS」(Amazon Web Services)でテクノロジー業界を引っ張るIT企業でもある。AWSは、インターネットを通じてアマゾンのサーバーでアプリケ

    タフな交渉で相手をたたきつぶすのがアマゾンの文化:日経ビジネスオンライン
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    AkaneSato 2014/01/21
  • NYのスタートアップを1カ月潜入取材:日経ビジネスオンライン

    2013年10月21日、私は期待と不安をめいっぱい抱えて、初めてニューヨークの街に降り立った。 早朝のフライトで到着した私が最初に向かったのは、ブルックリンからさらに南へ進んだ場所にあるブライトンビーチ。一般の家をホテルのように予約できる「airbnb(エアビーアンドビー)」で予約した滞在先の鍵を受け取るためだ。 料理ライターだというホストの女性は、アパートからすぐのビーチを案内してくれた。輝く太陽とどこまでも続くビーチ、紅葉した美しい木々。すべてが私の到着を祝福してくれていると感じるほど、胸が高鳴った。当にニューヨークに来たんだ!遠くにわずかに見えるマンハッタンに興奮を抑えきれず、旅のはじまりを祝って一人コーヒーで乾杯した。 この時私はまだ、ニューヨークのスタートアップから当に素晴らしい歓迎を受けることになるとは微塵も思っていなかった。 ニューヨークで私は、今考えても夢だったのではな

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    AkaneSato
    AkaneSato 2014/01/16
  • ツイッター混沌の歴史と知れば知るほど深まる謎:日経ビジネスオンライン

    海部 美知 エノテック・コンサルティングCEO ホンダ、NTT、米ベンチャー企業を経て、1998年にエノテック・コンサルティングを設立。米国と日の通信・IT(情報技術)・新技術に関する調査・戦略提案・提携斡旋などを手がける。シリコンバレー在住。 この著者の記事を見る

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    AkaneSato 2014/01/15
  • 固定費が低い学生のうちに起業すべきです:日経ビジネスオンライン

    古市 憲寿 慶應義塾大学SFC研究所訪問研究員 1985年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。慶應義塾大学SFC研究所訪問研究員(上席)。大学院で若者とコミュニティについての研究の傍らIT戦略立案等に関わる。 この著者の記事を見る

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    AkaneSato
    AkaneSato 2013/12/10
  • 「受験回避したら、就活があったか…」:日経ビジネスオンライン

    お久しぶりです。欄担当のYです。 某大手私立大学3年の学生さん達に、日経ビジネスオンライン向けに記事を書かせる授業も2年目、今年ははっきりいって粒ぞろいで、欲を出してあれこれ注文を付けていたら前期には1しか出稿できず(こちら)、あっという間に就活シーズンになってしまいました。後期の授業を経てようやくいま、続々と原稿が私の元に集まりつつあります。今回も皆様からの学生さんへのご意見、ご指導、よろしくお願い申し上げます。 再開第一弾は、今回の学生さんの中でもユニークさでは最右翼の女子大生、シミズ。彼女はこの大学の付属校から内部進学し、就活の時期を迎えたいま、「付属校出身者であること」に大いに悩んでいます。「なんで? せっかく付属校に入れてあげたのに」と、親御さんになりかわって嘆きたくなるところですが、果たして彼女の悩みの真の理由は何でしょうか。 ぜひ、ご自分に(付属校に入れた)大学生のお嬢さ

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    AkaneSato
    AkaneSato 2013/12/06
  • 「かっこいい」から、社長になりたかった:日経ビジネスオンライン

    ◆はじめに◆ かねてから「起業家」という存在に興味を持っている。僕のまわりにいる起業家の生態や、彼らがどう語られてきたかは『僕たちの前途』というでまとめたことがあるのだけど、もっと「起業家」と呼ばれる人に話を聞きたいと思った。というわけで始まったこの連載。 よく世の中では起業家というと、お金にがめつくて、野心にあふれて、独立心の強い人だなんてイメージが持たれたりする。確かにそれにあてはまる起業家もいるだろうが(今さっそく何人か頭に浮かんだ)、一方では最近、社会起業家だとかチェンジーメーカーも注目を集めている。 はじめはあまり分野をしぼらずに、企業やNPOを立ち上げた起業家たちに話を聞きに行きたいと思っている。もちろん彼らの人柄にも興味はあるけれど、できるだけ起業家と社会の関係を明らかにするような話を聞いてみたい。 というわけで、一回目はリブセンスの村上太一さん。すっごくいい人だった。色々

    「かっこいい」から、社長になりたかった:日経ビジネスオンライン
    AkaneSato
    AkaneSato 2013/11/26
  • クラウドワークス、ランサーズ両社長緊急対談:日経ビジネスオンライン

    インターネット経由で全国に散らばる個人に仕事を発注できる「クラウドソーシング」。サービスや会社のロゴ制作、ウェブサイトの構築、スマートフォン向けアプリ開発、データ入力など、発注できる仕事は多岐に渡る。このクラウドソーシング業界は今後、急成長が見込まれる一方で、今夏、不幸な出来事に見舞われた。 詳細はCNET Japanの記事「クラウドソーシング業界を揺るがした“大炎上”の一部始終」で書かれているが、クラウドソーシングサービスを提供するランサーズとクラウドワークスについての比較記事を発端に、業界内外で様々な憶測が飛び交い、両社ともに業とは関係ない対応に追われてしまった“珍事件”だ。 当事者となったクラウドワークスの吉田浩一郎社長、ランサーズの秋好陽介社長が、炎上事件の詳細、およびクラウドソーシング業界の未来について語り合った。 (聞き手は原 隆) この8月、クラウドソーシング業界は思わぬ炎

    クラウドワークス、ランサーズ両社長緊急対談:日経ビジネスオンライン
    AkaneSato
    AkaneSato 2013/09/19