共同通信社の世論調査によると、新型コロナウイルス感染拡大を巡り、望ましい緊急経済対策について尋ねたところ、消費税率を引き下げるが43.4%でトップだった。現金給付32.6%、商品券給付17.8%と続いた。
共同通信社の世論調査によると、新型コロナウイルス感染拡大を巡り、望ましい緊急経済対策について尋ねたところ、消費税率を引き下げるが43.4%でトップだった。現金給付32.6%、商品券給付17.8%と続いた。
“コロナショック”による国会審議の混乱を、「支離滅裂答弁」で加速させているのが森雅子法相だ。安倍晋三首相の“盾”として、有識者も首を傾げる東京高検検事長の定年延長を「適法な手続き」と強弁し続ける森氏だが、苦し紛れの果ての「東日本大震災の時に検察官は逃げた」との“とんでも答弁”で野党側を激高させ、首相の厳重注意を受けて「撤回」と「謝罪」に追い込まれた。森氏は前代未聞の「定年延長」を閣議決定した際の法務省の手続きを野党にただされると、答弁を二転三転させた揚げ句「口頭で決裁した」と開き直って野党から辞任要求を突き付けられ、与党内からも「もはや安倍政権のお荷物」と非難されている。 【国会議員情報】森 雅子(もり まさこ) 有名な女性歌手と同じ呼び名の「モリマサコ」として、中央政界にデビューしたのが森氏。東北大法学部卒、27歳で司法試験を突破して人権派弁護士として活動し、2006年福島県知事選落選を
「離婚」は男にとって不利、女にとって有利というのが定説になりつつあります。離婚において、男はお金を失う側、女はもらう側ですが、失う金額を減らすより、もらう金額を増やす方が前向きなので、女の味方をする弁護士や調停委員、カウンセラーが多いのも納得です。 そして、妻に三くだり半を突きつけられるような夫は、何かしらの問題…借金、不倫、暴力などを犯したに違いないという世間の目もあり、夫が加害者、妻が被害者という構図をでっち上げられやすいというのも一つの理由です。 歌手の高橋ジョージさんは元妻でタレントの三船美佳さんとの離婚訴訟を振り返って、「毎日子どもと会えるなら離婚は即決だった」と述べています(3月3日、日刊スポーツ)。このコメントは暗に「離婚後、子どもと会えていないこと」を示唆していますが、夫婦間の娘さんは現在16歳。かわいい盛りのわが子と会うことがかなわない心中を察すると、余りあるものがありま
「離婚」は男にとって不利、女にとって有利というのが定説になりつつあります。離婚において、男はお金を失う側、女はもらう側ですが、失う金額を減らすより、もらう金額を増やす方が前向きなので、女の味方をする弁護士や調停委員、カウンセラーが多いのも納得です。 そして、妻に三くだり半を突きつけられるような夫は、何かしらの問題…借金、不倫、暴力などを犯したに違いないという世間の目もあり、夫が加害者、妻が被害者という構図をでっち上げられやすいというのも一つの理由です。 歌手の高橋ジョージさんは元妻でタレントの三船美佳さんとの離婚訴訟を振り返って、「毎日子どもと会えるなら離婚は即決だった」と述べています(3月3日、日刊スポーツ)。このコメントは暗に「離婚後、子どもと会えていないこと」を示唆していますが、夫婦間の娘さんは現在16歳。かわいい盛りのわが子と会うことがかなわない心中を察すると、余りあるものがありま
夫婦が同じ姓を名乗ることを義務付けた民法の規定は憲法に反するとして、出口裕規弁護士とその妻が、国を相手に合計10円の損害賠償を求めた訴訟で、東京高裁(大段亨裁判長)は3月26日、訴えを退けた一審の東京地裁判決を支持し、夫妻の控訴を棄却した。 夫妻は2018年に再婚し、妻が「出口姓」を名乗ることになったが、妻の連れ子(中高生)は前夫の姓になっている。子どもたちは将来、妻の旧姓に戻る希望を持っているが、夫婦同姓の規定があるために、困難になっている。 選択的夫婦別姓をめぐっては、2015年に最高裁大法廷で「夫婦同姓は合憲」との判断が出されている。これに対し、出口弁護士は「最高裁大法廷判決は、子連れ再婚の場合について具体的に検討していない」と指摘していた。夫妻は最高裁に上告する意向を示している。 ●「姓を自由に定めることは本来の性質に沿わない」 東京高裁は判決で、2015年の最高裁判決が連れ子再婚
森法相が復興事業受注企業から献金を受けていた / 「昭恵夫人とお友達」で「国家戦略特区で60億円の補助金」を受けていた人物が森法相の後援会長だった 厳重注意を受けたはずの翌13日も、相変わらず質問の意図をはぐらかし、反省も誠意もなく、果ては三権分立を崩壊させるような答弁を平然と続ける森法務大臣ですが、東北大震災の復興事業受注企業7社から多額の献金を受けていたことが明らかになりました。福島選出の議員が震災特別会計で除染事業などを行う企業から献金を受け取ることが何を意味するか、子供でも分かります。しかし、抜かりなく公職選挙法、政治資金規正法の「法の抜け穴」を使って違法にならないような献金を受けていたのは、さすが法律の専門家だ。元記事は、森法相の受け取った献金がいかに福島の被災者を裏切る悪質なものかを丁寧に解説するものでした。そもそも復興事業自体が巨大堤防などの大型公共事業が多く、無意味な除染事
近年、国による公文書管理について、次々と重大な問題が生じている。 発端は、南スーダンのPKOに派遣されていた自衛隊の日報について情報公開請求があった際に、一度は廃棄したとされたものの後に存在が判明した件である。その後、安倍総理夫人が関わったとされる森友学園への国有地売却問題では、財務省が決裁文書を廃棄しただけでなく、改ざんを行っていた事実が国土交通省に存在した文書との相違から発覚した。なお、この改ざんに関わったとされる近畿財務局の職員が自殺していたことも報道されている。また、加計学園の獣医学科新設に際して、安倍総理の知人である同学園理事長の加計氏に対する便宜供与があったとの疑惑の件では、柳瀬元安倍総理秘書官が愛媛県職員と面会し、その際に「首相案件」と発言していたことが県側の公文書に記されていたにもかかわらず、柳瀬氏は面会を含め一連の発言は一切なかったと主張した。これらのことは、いみじくも国
【ミツカン父子引離し事件】僕は種馬以下ですか? ミツカンお家騒動の真実 最愛の息子と生き別れた婿本人です。 息子が心配です… 創業家に婿入りしたものの ”種馬” と呼ばれ、誕生直後の息子と引き離されました。 仮処分裁判で敗訴したミツカンは報復を重ね僕を即日解雇しました。 息子との”父子の絆”回復のために情報発信します! ミツカンの創業家に 婿(むこ)として入って 息子の誕生を 喜んだのも束の間。 まさか 種馬(たねうま) と呼ばれていたなんて… ※詳しくは【1‐6】(←リンク)をご覧ください このことを知って まるで 学校で 悪質な いじめを受けているような 気分になりました。 義理の両親は ミツカンの創業家の当主 であり ミツカンのオーナー 兼 代表取締役ですので ファミリーとミツカンを完全に支配しています。 加えて ミツカンは同族非公開企業ですので ある意味 閉ざされた環境であるといえ
agora-web.jp 月刊Hanada2020年5月号 作者:花田紀凱責任編集 発売日: 2020/03/26 メディア: 雑誌 当該の記事をKindleで購入して読みました。 冤罪DVはゼロだった、という主張を書いている有識者がいたのは、新鮮な驚き。 無理な発言をしていると訴えられる、ということが分かっていなかったようだ。 虚偽DVによる家庭崩壊。被害者は夫が多い、という構造的な社会問題については、さまざまな人が取材して記事にしていく必要があると思う。これは少子化、ひとり親の貧困化の強力なトリガーになっている。リベラルな人たちがつくりあげた、「夫のDV。妻の被害」という構造は、不正確であることは間違いない。 仮定として。10年くらいかけて出来上がった「夫のDV。妻の被害。悪いのは100パーセント男だ」という虚構の世論は、10年くらい時間をかけないと、虚構の世論は一層できない、と私は想
■39名 前回、日本における「子ども」とは、産業革命以前の「小さな大人」でもなく近代的「権利の主体」でもなく、それはあたかも鑑賞物のような、目の前にある置物のような、主体的意思は持っているのだろうがそれ以前にこちらに従属する付属品(英語ではアタッチメント)のような、「オブジェ」のような存在ではないか、と書いてみた(子どもはオブジェ~小さな大人でもなく、権利の主体でもなく)。 そのような客観的モノである存在であれば、子どもの意思に無断で「誘拐」することにはそれほど罪悪感は抱かないはずだ。 そう、我が国では、夫婦が離婚する際、一方の親(母が多い)が他方の親(父が多い)に無断で、子どもを連れ去ることが日常的に起こっている。日本で毎年離婚する20万組のうち、その行為は10万組とも15万組ともあると言われる。 欧米諸国からは日本のこの「連れ去り」行為は「誘拐」とみなされ、ヨーロッパ(フランスほか)を
3月22日に「子どもの権利条約9条を守る会」の主催により、第二回ウォーキングフェス『子どもの未来と心を守ろう!オレンジパレード』が渋谷にて開催されました。 パレードでは参加者がオレンジ色の風船や着ぐるみ姿などで渋谷周辺をウォーキングし、『子どもが愛される未来』を訴えました。 新型コロナウイルスの影響で参加自粛される参加者が多数いる中で、国内外から子どもの連れ去り被害に遭った親達や、その支援者など約200名が集まりました。 第一回ウォーキングフェスの様子は下記の記事よりご覧ください。 日本でも離婚後の「共同親権」導入を(親子が親子であることを当たり前の社会へ)(明智カイト) 「子どもの権利条約9条を守る会」とは3月22日オレンジパレードの様子(提供:子どもの権利条約9条を守る会)主催団体である「子どもの権利条約9条を守る会」は全国の親と子が引き離された当事者の大小様々なグループや団体に所属す
これがあって、この判決を獲得した経緯を知りたくて、親子ネット講演会に、臨月が近づく大きなおなかで受講して、共同養育のりむすびさんとの出会いとなった 縁あって、控訴審判決は傍聴した 絶望的な空気に襲われていたし、その後の最高裁もあっさりと確定してしまって過ぎていったようにも思われるが、実は、その意義は活きていると信じていた 先日の #オレンジパレード はじめ、国賠ラッシュ といった、この勢いをもたらしているのは、松戸判決あってこそと思う たった一つのある夫婦の離婚事件のために、連帯する弁護士軍団という不思議大手事務所に所属する弁護士全員が名を連ねることはある 実働するのは数名だったり、担当者は1人ということもある この事件が異常なのは、事務所も弁護士会も異なる複数の弁護士が、1人の被告のために原告訴訟代理人として結託したということだ 通常の報酬形態からしても不思議な現象というほかない ボラ
パパにもママにも会いたいよ AbemaTV出演のヒロチタさんに小学生が質問 「共同親権(きょうどうしんけん)」てなんですか? 「こんにちは。小学3年生のショウタです。 きょうはよろしくお願いします。 しつもんです。同じクラスの友だちで、お父さんとお母さんが りこんしてお父さんとずっと会っていない子がいます。 どうして会えないんですか?」 「ヒロチタです。こんにちは。 お父さんに会えないお友だちがいるんだね。 実は今、日本は『単独親権(たんどくしんけん)』といって お父さんとお母さんがりこんすると 子どもたちと一緒に暮らして、学校のことなどを決めたり 病院に行くときのことを決めたりする「親権(しんけん)」を持てるのは、お父さんかお母さんの『どちらか』一人に決めなくてはいけないことになっているんだ」 「しんけんのないお父さんは、どうして子どもに会えないの? 会いたくないの?」 「お父さんが『子
【ミツカン父子引離し事件】僕は種馬以下ですか? ミツカンお家騒動の真実 最愛の息子と生き別れた婿本人です。 息子が心配です… 創業家に婿入りしたものの ”種馬” と呼ばれ、誕生直後の息子と引き離されました。 仮処分裁判で敗訴したミツカンは報復を重ね僕を即日解雇しました。 息子との”父子の絆”回復のために情報発信します! それは 息子の生後4ヶ月目 英国でのことでした。 ※ このとき、僕はロンドンにおいて1年間の育休中で、息子と一緒に暮らしていました。 前回のお話から4ヶ月ほどが経過していますが、この間の筆舌に尽くしがたい出来事は、のちほど時間をかけてゆっくりとお話ししたいと思います。 季節は 12月中旬のクリスマスシーズンで ロンドンの街中が イルミネーションで華やぎ 道行く人々は どことなく笑顔で ウキウキしている様子でした。 そんな華やかな雰囲気のなか 息子へのプレゼントは何がいいかな
When you return home tired after work, your children rush and say, "Welcome back!" Their small hands hold on to you tightly. You swear to do your best to take care of your dearest children. Such daily happiness is suddenly taken away. When you get home, no one is there. No furniture either. You find it completely empty. Such abductions of children have occurred a lot in this country. The one who a
2020年3月26日 質問状 参議院議員 小野田紀美 様 共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会 お世話になります。私たちは共同親権を求めるグループです。 3月24日の参議院法務委員会で、貴職は「親に会わなくても子どもは死にはしない」と発言しています。私たちの会の家族構成は様々で再婚カップルや同居親もいますが、メンバーに子どもと引き離された経験のある親が多くいます。こういった発言は、それら子どもと引き離された親の心情を踏みにじり傷つけるものです。 また私たちのメンバーの多くは、成人したとはいえ、現在も生きている両親から生まれた子どもです。確かに私たちは死んでいないのでこのように質問ができますが、私たちに限らず、人が成人し生きてきた中で、(たとえ会える環境になくとも)親の果たした役割は大きかったことは認識しています。その観点から見ても今回の発言は、子どもに会えていない親を「生む機械」や「種
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