4年ぶりのイベント参加報告。 2023年10月14、15日に呉市で開催された「第5回キャラ祭」に参加しました。 ホスト役…くわしく見る
4年ぶりのイベント参加報告。 2023年10月14、15日に呉市で開催された「第5回キャラ祭」に参加しました。 ホスト役…くわしく見る
はじめに CentOS 7で"最小限のインストール"以外を選んだ場合にインストールされるchronyはntpdに代わり標準となったNTPクライアント兼サーバである。 とはいえ、CentOS 7でも相変わらずntpdは使用できるし、ntpdateの代わりではないのでntpdateコマンドを打ちたければntpdateを使用する。 以下、初期稿ではchronyの、ntpdとの違いを中心に記述する。注目点があればそれも書くが、まともに追っていくと深いので、後で気になる点が増えたら追記する形を取る。 あと、この記事でネタにするのはchronyであってcronieではないので悪しからず。 chronyのインストールと起動 CentOS 7ではOSインストール時にインストールされていなければyum install chronyでインストールすることができる(CentOS 6でも6.8からOS標準のリポジ
PHPは5.3から名前空間が導入され、名前の衝突を避けるため長いクラス名をつけることから解放されました。しかしながら、名前空間を使ったコードは、名前空間を使っていないものに比べて本当に読みやすくなっているのでしょうか? ここで例を挙げます。PHPの良質なソースコードと言えば、私はZend Framework(ZF)やSymfonyを思い浮かべるのですが、ZFのとあるクラスの冒頭を見てみましょう。 https://github.com/zendframework/zf2/blob/master/library/Zend/Mvc/View/Console/RouteNotFoundStrategy.php <?php /** * Zend Framework (http://framework.zend.com/) * * @link http://github.com/zendframewo
1. はじめに、 昨日 OpenSSLのバージョンアップがアナウンスされ、9つの脆弱性が公開されました。バージョンアップの数日前にOpenSSLの次期リリース予告がアナウンスされていましたが、ちょうど BlackHat 開催初日にあたることもあり、なんかまた重大な脆弱性の修正が入るんじゃないかとドキドキしていました。蓋を開けてみるとHeatBleed程の大事ではなくホットひと安心です。 昨日公開されたOpenSSLの9つの脆弱性のうち、TLS プロトコルダウングレード攻撃 (CVE-2014-3511)の修正を見ていたところ、これはTLSプロトコルを学ぶいい題材になるなぁとふと思いつき、試しにこのOpensslの脆弱性の詳細をTLSプロトコルの基礎に合わせて書いてみました。 ちょっと長いですが、TLSプロトコルの仕組み(の一部)を知りたい方はお読みください。 2. OpenSSLの脆弱性
この Qiita の連載記事ではデータ分析のための主要言語として Python を利用してきました。ところでみなさんは Python のコーディング規約 PEP8 をご存知でしょうか。 ソースコードスタイルガイド PEP8 ソースコードは一般に「書かれる時間」よりも「読まれる時間」の方が長い、そのような事実に基づいて、「スタイルを統一し読みやすいコードを書こう」というアイデアのもとに作られたのがこのガイドです。 Style Guide for Python Code http://legacy.python.org/dev/peps/pep-0008/ 本家は当然ながら英語ですが有志の方が日本語に翻訳してくださっています。 PEP8 日本語訳 https://github.com/mumumu/pep8-ja どちらにせよ Python を利用する方は必ず一読するべきかと思います。 自動的
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