今回は ceph-deploy というツールを使って Ceph ストレージを簡単に構築することが 出来るので紹介します。Ceph は分散ストレージでオブジェクトストレージとしてもブ ロックストレージとしても動作します。今回の構築ではブロックストレージとしてのみ の動作です。 Ceph が公開しているのが ceph-deploy なわけですが、マニュアル操作に代わる構築方 法として公開しているようです。その他にも Chef Cookbook も公開されているようで す。 それでは早速。 今回の構成 +--------+ +--------+ +--------+ | ceph01 | | ceph02 | | ceph03 | | osd | | osd | | osd | | mon | | mon | | mon | | mds | | mds | | mds | +--------+
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
2013-09-01 Chef-soloとAnsibleとFabricを試してみたので感想をメモ。どれもそんなに深くは使い込んではいない。 このメモは自分の脳内の考えを整理するためのもので、人が使うことについてどうこう言うつもりはないです。 Chef-solo 書いてみたcookbookはこちら。hnakamur/chef-cookbooks hnakamur/chef-repo クックブックは手順を書くのではなくて結果を書くというのがどうも本質的に違うと私は思ってしまう。料理のレシピだって手順を書くし。書結果がこうあるべきというのはserverspecが出来た今となってはそちらに任せて、クックブックは本来手順を書くべきものだと思う。 RubyのDSLだけど結局上から順に評価されるので、実は手続きを書いていることになっている。でもファイル単位でしか再利用できないので、一部だけ使いたいと思っ
「Chef! Chef!」と叫ばれる昨今、そのChefに挫折した皆様、いかがお過ごしでしょうか? Chefに挫折中のid:k1LoWです。 Ansibleいいよ。Ansible。 Chefに挫折したからといってプロビジョニングツールへの憧れは消えるわけもなく、時間を見つけてはいろいろいじっていた時、 同僚からの「Ansibleというツールが良さげらしい」という情報をそのまま鵜呑みにし、PHP Matsuri 2013を通じて使ってみて今に至っています。 Ansibleいいよ。Ansible。 AnsibleはPython製のプロビジョニングツールです。ChefやPuppetと同じ領域のツールですね。 ちなみに、呼び方は、日本語英語的に「あんしぼぉ」です。「あんじぼぉ」でも「あんそぉぼぉ」でもありません。PHP Matsuri 2013でVagrantのMitchell Hashimotoさ
# -*- coding: utf-8 -*- import cuisine from fabric.api import env env.use_ssh_config = True env.warn_only = True # IPアドレスは置き換えてください。 env.hosts = [ "192.0.2.1", "192.0.2.2", ] def task(): cuisine.file_exists("/etc/passwd") $ fab task [192.0.2.1] Executing task 'task' [192.0.2.1] run: test -e "/etc/passwd" && echo OK ; true [192.0.2.1] out: OK [192.0.2.2] Executing task 'task' [192.0.2.2] run: test
Fabric は ssh 経由でリモートをゴニョゴニョするツールなので、デプロイツールとして見られがちですが、 cuisine など冪等な操作をサポートするライブラリを組み合わせれば手軽な構成管理ツールになります。 chef-solo に比べてターゲットとなるマシンへのインストールが不要なので vagrant と EC2 の Amazon AMI で同じように home ディレクトリを構築するようなスクリプトを書くことも可能です。 また fabtools を使えば、簡単に vagrant を対象にすることができます。 インストール: $ pip install fabric fabtool cuisine fabfile.py を作ります (サンプル): 使い方: $ fab vagrant package_upgrade setup_devtools # 開発マシンにいつもインストールし
6. モジュール | 「コンパイル」された Python ファイル 昨日から、あるサイトのバナーが複数出稿され(mixiをログアウトすると見られるかも)、今日の夕方になってアクセスが急増、APサーバの負荷が無茶苦茶上がってダウン寸前といった状態になっていた。 サーバサイドはDjango(mod_ptyhon)。ApacheのプロセスがMAX付近まで立ち上がってるけど、DBへの接続は少ない。そしてCPUのロードアベレージは凄いことになっていた。 そんな負荷が掛かるプログラムはないはずなのに何故?と、サーバ内をさまよっていて、ふと .pyc ファイルが作られていないことに気付いた。Apacheの実行ユーザから .py ファイルがあるディレクトリへの書込権限がなかったのが原因とすぐに分かったので、ちょっとでも負荷が下がるかもと思い、パーミッションを変更して対応。 ところが、この変更だけで、つまり
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