「健康情報活用基盤構築事業」 (日本版EHR) の概要 日本版EHR事業推進委員会事務局 総務省情報流通行政局 情報流通高度化推進室 Ⅰ.本事業の趣旨 1 概要 ○複数の基礎自治体の参画・連携の下、各地域が保有する医療情報(例:診療情報、調剤情報、健診情報)を安 全かつ円滑に流通させるための広域共同利用型のEHR(※)システムの確立・普及に向けた実証実験を実施 ○厚生労働省、経済産業省と連携 ○平成23年度予算額:1.91億円 ※EHR(Electronic Health Record): 個人が自らの医療・健康情報(診療情報・健診情報等)を「生涯にわたって」電子的に管理・活用できる仕組み 【具体的効果】 ○過去の診療内容に基づいた医療機関間における継続的な医療の実施、重複検査の回避 ○生活習慣病予防等、医療費適正化への寄与 ○匿名化された健康情報の疫学的活用 ○日々の健康管理による、個
TOP > 薬事医療業界ニュースTOP > 政府・自治体 政府・自治体 日本版EHRを検証‐初会合開く 総務省日本版EHR事業推進委員会 2011年07月22日(金) 総務省は19日、「日本版EHR事業推進委員会」の初会合を開いた。E H R(E l e c t r o n i cHealth Record)は、個人が自らの医療・健康情報(診療情報・健診情報等)を生涯にわたって電子的に管理・活用できる仕組み。会合では、香川県内の病院と地域の調剤薬局が医療ネットワークを構築し、インターネットを通じて、処方情報や患者の診療情報などを医師と薬剤師で共有する「処方箋の電子化・医薬連携事業」などを通じ、日本版EHRへの効果やシステム上の課題などを検証していくこととなった。 委員会は、総務省が今年度に実施する「健康情報活用基盤構築事業」を踏まえ、各医療機関・地域が保有する医療関連情報を、安全かつ円
JR東京駅徒歩5分。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。コレクションは、建物と同時代の19世紀末西洋美術を中心。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く