NHK放送文化研究所では、2005年10月11日(火)〜24日(月)、全国10歳以上の国民12,600人を対象に、配付回収法により人々の1日の生活行動を調査しました。 この調査の結果を報告書にまとめました。 同じ内容をホームページ(PDF版)でもご覧いただけます。 結果の詳細はこちらをご覧ください↓ 2005年国民生活時間調査報告書(PDF版) 2005年国民生活時間調査報告書(冊子)
ミック経済研究所は1月6日、ソーシャルメディア市場の広告収入および課金収入に関する調査結果を発表した。それによると、ソーシャルメディア市場の2010年度売上規模は全体で2005億円。これは、前年度比183%の金額になる。 内訳は、課金収入が1387億円で、広告収入が618億円。前年度と比べると、課金収入が232.1%、広告収入が124.1%という結果になる。課金収入に関しては、2009年度も前年度比247.9%を記録しており、2年連続で2倍以上に拡大。また、広告収入に関しても、2年連続で10%以上拡大しており、低迷する広告市場全体の中では数少ない好調な市場だという。 2011年度に関しては、課金収入が44.2%増の2000億円、広告収入が18.6%増の733億円と予測。全体で前年度比136.6%になると見込んでいる。ミック経済研究所では、2012年、2013年に関しても、成長率は下がるもの
インターネット利用は携帯電話からが多いという高校生たち=東京都渋谷区のフリュー本社 自宅でのパソコン(PC)を使ったインターネット利用時間(メールを含む)は20代以上の各年代で伸びている一方、10代では減っている――。5年ごとに実施されている橋元良明・東大情報学環教授(コミュニケーション論)らの「日本人の情報行動」調査でこんな結果が出た。10代のネット利用は携帯電話が中心になっていることに加え、テレビゲームなど多様なメディアに時間を振り分けていることが背景にありそうだ。 調査は6月に無作為抽出による13〜69歳の全国2500人を対象として実施した。回答率は59%。メディア接触の実態についての数少ない定期的で大規模な調査と位置づけられている。 調査の結果、10代の自宅PCによるネット利用時間は1日に12.8分で、5年前に比べて5分あまり減少した。内容をみると、利用時間の多くはユーチ
2015年の国内スマートフォン市場予測ではAndroidが47.3%、iOSが36.9%、Windows Phoneが13.5%のシェア 市場動向や企業動向などの市場調査を行う株式会社シード・プランニングは9日、国内スマートフォン及びタブレット市場に関する市場展望の調査結果を発表した。 同社は今後スマートフォンの本格的な普及期が訪れ、2015年には国内販売台数が2,200万台になると予測。また、プラットフォームについてはGoogle AndroidとApple iOSの2強で約82%を占め、内訳としてはAndroidが47.3%でトップ、iOSが36.9%、Windows Phoneが13.5%になるだろう、と読んでいる。国内販売数2,200万台という数字は2010年度から見ると、5倍に相当する。同社は2010年度については約440万台と推測している。 なお、すでにデータが確定している20
2. スマートフォンOSのポジショニング ニールセンの2009年末までの推計によると、端末数量ベースではブラックベリーがトップを安定して維持しており、これをiPhoneが急速に追い上げる構図となっている。また、昨年終わり頃からAndroidが急増しており、NPDによる別の調査では、2010年5月現在でAndroidがiPhoneを追い越し、ブラックベリー36%、Android 28%、iPhone 21%と推計している。 一方、下のグラフはアプリケーションのダウンロードのシェアであり、これで見るとiPhoneがトップとなっている。なお、いずれの指標で見ても、世界ではトップのシェアを占めるSymbian(ノキア系のスマートフォンOS)はずっと低空飛行がつづいている。 さらに、モバイル広告へのアクセス・シェアでは、Androidがトップとなっている。次のグラフはモバイル広告大手で最近グーグルが
ここ数年、出版業界では空前の不況の嵐が吹き荒れており、経営破たんした出版社も多い。雑誌の休廃刊も相次いでいるが、消費者は雑誌とどのように関わっているのだろうか。 ORIMOの調査によると、20~59歳の男女に「1カ月のうちに読む雑誌(マンガ以外)の冊数」を尋ねたところ、最も多かったのは「1~2冊」で31.9%。以下、「1冊未満」(24.3%)、「雑誌は読まない」(18.0%)、「3~4冊」(17.0%)、「5冊以上」(6.9%)が続いた。月平均で見ると、1.64冊の雑誌を読み、842円を支払っているようだ。 昔と比べて、雑誌を読む頻度はどう変わっているのか。「1カ月のうちに読む雑誌(マンガ以外)の冊数の3~4年前と比べての変化」を聞くと、「増えた」は12.1%、「変わらない」は43.8%、「減った」は44.1%だった。 年代別に見ると、「減った」の割合は40代(50.0%)が最も高く、「増
配電網を近代化する取り組みが世界中で定着するなか、少なくとも北米においては、このコンセプトを消費者に受け入れてもらうのは困難な作業になるだろう、ということを示す証拠が次々に出てきている。 ソフトウェア大手のOracleが米国時間3月23日に発表した調査結果では、電力会社の幹部らがスマートグリッドに注力していることが明らかになったが、それと同時に、彼らの多くが消費者の反発を招くかもしれない料金値上げの可能性について懸念していることも分かった。 スマートグリッドは、信頼性と効率性の向上を目的としたデジタル通信による配電システムのアップグレードや、太陽光発電や風力発電の促進支援といったさまざまな面を表す。Oracleの調査によれば、幹部らは現時点での最優先事項は、信頼性の向上とスマートメーターの設置、ピーク時料金を含む需要反応プログラムの確立であると述べているという。 スマートメーターがあれば、
電通総研は18日、「消費気分調査レポート Vol.5」の中でミニブログサービスの利用状況に関する調査結果を発表した。Twitter/ Amebaなう/ Google バズなどの利用率は1割弱、年代別利用率では20代が2割弱ともっとも多い結果となった。 消費気分調査レポート Vol.5(四半期ごとに発表)は、2010年2月27-28日に全国の20〜69歳の男女を対象に実施され、1,500件の有効回答を得た。 ミニブログの利用率について 調査結果によると、ミニブログの利用率は9.7%、年代別では20代がもっとも多く18.1%、30代が13.0%で続き、年代が上がるごとに低下する。全体の12.7%はサービス名称も知らないと回答した。各データの平均値では、つぶやき回数が2.8回/日、フォロー人数が43.9人、フォロワー人数が36.0%だった。フォロー対象者の構成は、"既知の相手" が5.5%と最少
株式会社電通は、節約・贅沢等の支出意識を定点観測する「消費気分調査レポート5」を発表した。今回は、Twitter・Ameba なう・Google Buzzなどの、つぶやき型ブログ(ミニブログサービス)の利用状況についても調査した。 ミニブログのフォロー対象率を企業が34.4%占めるという結果から、活用方法にっては、ミニブログ上での容易な商品情報の広がりが見込まれ、強力な広告メディアになる可能性が期待できる。しかし、「広く・ゆるい」つながりを望む男性の傾向を考慮し、一方的に広告宣伝活動を展開するのではなく、ミニブログ利用者と「同じ目線のコミュニケーション」が重要としている。 【調査結果】 ①消費気分 お金の使い方に関しては、節約一辺倒から「スマートな節約ライフ」への転換期にあり、「増やすところと減らすところのメリハリをつけている人」が増加。 ②ミニブログサービスの利用状況 ミニブログの利用率
Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のメディアインタラクティブと共同で、ソーシャルメディアに関する調査を行った。 前回のソーシャルメディアに関する調査では、ネットサービスの利用度合いと、ソーシャルメディア上の友人との付き合い方について調査した。この結果、約半数がソーシャルメディア上の友人を実際の友人にしても抵抗がないと回答した。その一方、ソーシャルゲームの課金に関しては90%の人がまだ抵抗感を持っているようであることなどがわかった。 今回のソーシャルメディアに関する調査は、「メディア接触意向編」と題して、ソーシャルメディアの利用が広がる現状で、TV、新聞、雑誌、ラジオなどマスメディアの利用意向がどう変化しているのかを調査した。 【調査結果サマリー】 ここ2、3年で最も接する時間の減少したメディアはテレビで、49.6%の人が減少したと考えている 新聞、ニュース番組、ニュース
米国で携帯電話のWebブラウザによるSNS利用が増加しており、1月のFacebook利用者は2500万人、Twitter利用者は470万人だった。 米調査会社comScoreは3月3日、1月の米国でのモバイルブラウザ経由のSNS利用に関する調査結果を発表した。FacebookとTwitterへのアクセスがそれぞれ前年同月から3けた台の成長を見せた。 スマートフォンユーザーの30.8%がWebブラウザ経由でSNSを利用した。前年同月より8ポイント増加した。携帯電話全体では同4.6ポイント増の11.1%だった。 モバイルブラウザ経由のSNS利用(ユーザー全体に占める割合) 2010年1月(2009年11月~2010年1月の3カ月平均) 2009年1月(2008年11月~2009年1月の3カ月平均) 成長率(ポイント) 携帯電話全体
米Twitterは2月22日、1日当たりのツイート(つぶやき)数が5000万件を突破したと発表した。この数にはスパムツイートは含まれていないとしている。 1日当たりのツイート数は、2007年1月には5000件、2008年には30万件、2009年には250万件と飛躍的に伸び、2009年末には1400%増の3500万件だった。今日発表した1日5000万件というのは1秒当たりでは600ツイートに相当する。
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